雪の高原で

　残暑お見舞い申し上げます

雪の高原で野鳥との出会いを楽しみました

高原の遅い子育て！

　高原の遊歩道近くで、ノビタキが雛に与えるであろう餌を運んでいる姿を
見かけました。もう換羽もはじまって、わたりが近づいてきている時期です。
雛が、わたりができるまで成長するのだろうかと気になります。



この白い花にいつもやってきましたが、ヨツバヒヨドリでしょうか。








アサギマダラでしょうか。



誘蛾灯にあつまってくるように、シシウド？にたくさんこのチョウがあつまっていました。

高原のノビタキ

　高原のノビタキは雛も育って、遠くでみかけました。

　親子でしょうか、それとも！


幼鳥の近くで、ニッコウキスゲも少しだけ咲いていました。

花と野鳥

重い腰をあげ、高原を訪ねてみました。3年ぶりの高原です。
　ニッコウキスゲもピークをすぎ、観光客も減ったかなと
思っていましたが、花を愛でながらのハイキング客で混んでいました。
さすが、鳥おめあてのカメラマンは2，3人見かけただけでした。
　
　子育てを終わったノビタキはどこに行ったのか、見当たりません。

　高原の花はと見ると、たくさん　咲き誇っています。
　野鳥を追っかける前は、里山や田圃などで見かける山野草を
撮っていましたので、そちらに目が行きます。

　この日は、ときおり小雨も降っており、暑さに弱い私も一息つけました。
　
　ツリガネニンジン


　ノアザミ


　ワレモコウ


　ヨツバヒヨドリにきたチョウ


　ノアザミとチョウ


　コオニユリ


　ホオアカが囀っていました。


　遠くへ飛んで、囀っています。


　その後、移動しノビタキにも会えました。