ひさしぶりの動物園

動物園へ　1年半ぶりに　出かけて見ました。


ハシビロコウは狭い部屋に入れられていて、ガッカリ。
　前は少し飛ぶ姿も観られたのに。


マヌルネコ　　マヌルとはモンゴル語で小さい野生ネコを意味します。家ネコくらいの大きさで、主に夜活動します。
岩の割れ目やほかの動物が掘った穴を利用して巣を作り




ジャイアントパンダ　　リリー　オスです。
10年ぶりの出会いで、はじめて外での出会いでした。

試し撮りに！

重いレンズを下取りに出し、
コンパクトカメラを購入しました。
　ミラーレスカメラに買い換えた鳥友さんたちも
いますが、私は　それほど繁茂に　フィールドには
出かけないと、軽さを重視です。
　その試し撮りに、ひさしぶりの公園へ出かけてみました。

水場にきた、ツミに遭遇できましたが、シャッター優先で
撮った画像はISO感度が3200になっていて、ざらざら画像になっていました。

　カメラの設定が、まだ把握できていませんでした。

水場に、ツミが飛来してき、　下の水場の様子を伺っています。


水場へ降りてきました.




水浴びしていましたが、こちらから見ると寒そうです。

ストレッチ？

　雨上がりの公園で、ツミがストレッチ？をしていました！

大きく羽を広げて、雨に濡れた羽を乾かしているのでしょうか？



その後、延々と羽繕い　ストレッチをしていました。








　Windowsが起ち上がらなくなってしまい、あわてた！

また、いつおちるかわからない不安定な状態。この画像だけはアップしておかなければ。

空ぶり？

　フィールドへ入ったが、カメラマンの姿ははない！
イヤな予感がします。

　やっぱり、お目当ての野鳥の姿は見当たりませんでした。

　遠くにノスリが！


近づいてもノスリだけでした。

なんとか会えて！

　前回飛来していたおりには、2度ふられたチョウセンチョウゲンボウです。
ブログなどでまた飛来したとあったので、、出掛けたのですが、
前回のポイントには、カメラマンの姿がありません。
その近辺をまわったのですがわからず、2，3人の友人に電話をし
ポイントを尋ねて、たどり着きました。
　餌付けはやめたので、チョウセンチョウボウはやってこないかも
知れないと言われた友人もいて、あきらめ半分でした。

　カメラをセットしていると、電線にやってきました。
田圃におりてエサを獲り、電線で食べていました。

　ご馳走を用意しているときのように、良い写真は撮れませんでしたが、
キャッチできただけで、よしとしましょう！

灯台もと暗し

　地元の公園でツミが見られるというので、出掛けてみました。
小さな公園なので、すぐ見つかると思っていたのですが、
鳴き声もしなく　なかなかみつかりません。
　
　もういなくなったのだろうかと、あきらめかけ　木漏れ日など撮っていると
頭上で、キィキッキーと鳴き声がします。

　そちらにレンズを向け、あわててシャッターをきります。


羽繕いをはじめたので、3，4歩移動しシャッターをきります。






　ツミの雄は遠くに確認しただけでした。これからまた会えそうです。

　巣を確認できたのですが、高い樹の上に　四方囲まれているので　
雛の誕生を見るのは望めそうもありません

こちらも、春ですね！

　はじめてのフィールドで見かけたツミです。
こちらも、恋の季節でした。


上の枝にとまっているメスをめざして、とびだしていきました。　ラフ、ラブ♪♪


遠くにとまって、羽繕いをしていたのは　幼鳥でしょうか

タンチョウの里・猛禽類

タンチョウの里へ、オジロワシがやってきました。
至近距離で飛び交う、はじめてのオジロワシに夢中でシャッターをきっていました。
　友人は、タンチョウヅルとのバトルがないと嘆いていましたが、私は
そんなことは、まったく気にならずにいました。

300ミリレンズで、ノートリミングです












遠くにオオワシも

おおぉぅ～！ クマタカ

上空にカメラレンズを向けて「クマタカだぁ」と叫んでいるカメラマンを見、
あわてて自分もシャッターきりました。
上空の猛禽類をみて、私には識別できませんでしたが。





今年もたくさんの方にお世話になり、野鳥との出会いを
楽しむことができ、ありがとうございました。

拙宅をご覧いただいた　みなさんありがとうございました

来年もよろしくお願い致します

滑空！

　遠く上空に姿をみせたオオワシ、旋回しながら樹の枝にとまりました。

　動物園で　至近距離からオオワシをみてその大きさに驚いたものです。

遠く　上空を飛翔するオオワシは、迫力ありました。
　写真は、遠いのと腕が悪いので　証拠写真となりましたが。