ヨタカ

　この日は、お目当ての小鳥にはふられたが、初見初撮りのヨタカに出会えた。
ヨタカは、ふだんは時々薄めを開けるだけで、目をつむっていたが、眠っているのだろうか。
　


時折、起きて羽繕いをするのだが、デジスコで撮った写真は、ほとんどぶれていた。



遠い樹の枝にとまっていると、樹のこぶのようだと聞いていたが　たしかにそう見える。
　お借りした、一眼デシカメで。

田圃のシギ！

先日撮れなかったタカブシギ 、タシギが撮れたが、田圃のなかでは
なかなか思うように撮れない！




セッカの鳴き声が響き渡って　いた頃は、あまり撮れなかったが　今頃よく出会う。




しばらく、ノビタキの追っかけが続くだろう！

秋の気配！

　あまり暑くない、陽射しが強くないというのが、私のお出掛け日和だ。
そんな日にフィールドへ出掛けると、親しいBirder Friendには、
「今日は来ると思った」と言われる。

　フィールドでは、カメラマンはよく見かけたが、小鳥の気配は　ほとんどない。
田圃へ行ってきたという知人に、セッカとタシギならいるというので、そちらへ移動。

　チラと見かけた小鳥は、ノビタキのようだが、はっきりわからない。
遠くの畦道にとまった小鳥を　デジスコで確認すると、やっぱりノビタキだ。


　その後、毎年姿を姿を見せてくれる、セイタカアワダチソウにとまってくれた。
今期も　また、しばらくここで　遊んでくれるだろうか。





セッカの幼鳥かな

ひっそりと！

　　公園の野鳥も、あまり出が　よくなく、私はキャッチ出来なかったが
Birder Friendが少ないチャンスを見逃すことなくキャッチしている！


　マイフィールドの公園でも、彼岸花が咲き出していた



　　お目当ての小鳥がこないので、ひっそりとハトと遊んでいた

トホホ

コサメビタキに会いたいと、出掛けてきた。
今期は、数羽のコサメビタキが入っているようだった。
この日は、高い樹の上にいることは多く、お腹ばかりの
コサメビタキしか撮れなかった。
いつか、moriさんのような見返り美人のコサメビタキを撮りたい！

1眼レフデジカメで！

もう、そろそろかな！

昨年の記録を見て、もうそろそろ　やってくるころかなと、Mｙフィールドへ出掛けた。
途中で、Mさんに　携帯で連絡とると、やっぱりやってきていた。

デジカメ一眼レフで

　愛しのコサメビタキだと思うのだが、自信がない！


サンコウチョウは、ペアで行動していた。　
あまり良い写真は撮れなかったが、今期初撮りできたのを　よしとしよう。

水鳥

　干潟で出会った　たくさんの水鳥は、判別ができないでいるのも多い。

　自分のためにも、判別できたものだけでも、アップしてみた。

　デジスコで

オグロシギによく似た、ダイゼン


コチドリにも似た、シロチドリ


冬羽のオバシギ




干潟のオグロシギ

干潟の珍鳥は！

　干潟に5年ぶりに飛来したという、ヘラシギをお目当てに、普段あまり水鳥に
興味がないBirder 達（私も）も含め、干潟が連日　賑わっている。

お借りした一眼デジカメで






ヘラシギは、トウネンなどの群れと一緒にいることが多い。
デジスコで

水鳥入門（しばらく入門編です）

水鳥は、やっぱり見分け難い。
自分が撮った写真を、野鳥図鑑を見比べたり、水鳥にも詳しいBirder Friendに
尋ねたりするのだが、見分けが難しい！
Birder Friendたちも、たくさん水鳥を撮っています

　間違いがありましたら、訂正よろしく御願いします


キアシシギ


キョウジョシギとミユビシギ


エリマキシギ

水鳥入門

こちらのフィールドでは、私が出掛けた時間が満潮だったためか、水鳥たちは
クイの上で、休んでいた。水鳥に　詳しい方が何人もいて、教えを請うても、わかりやすかった。

　チュウシャクシギ
　

キアシシギ


キアシシギ


ソリハシシギ


セイタカシギ
なぜ、こんなにたくさんの足輪を、つけられているのだろう。
人間なら、クサリをつけられているのと、一緒だろうに。