きまぐれに自遊!

 自然と遊んでいます

間に合いました!

2010-07-29 | 水鳥

  最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られるキョクアジサシが
、湘南海岸へ入っている情報をもらいましたが、すぐ出掛けられず この日
 だめもとで 出掛けました。いました。テポラポットでゆっくりして!

  あまり、遠くへ飛ばず 、魚を捕っていました。
























採餌

2010-07-23 | ヨシゴイ
 古代ハスにやってくるヨシゴイの池には、我が家から近いこともあって三度出掛けました。
初回以上の写真は撮ることができませんでした。

 この日は、ヨシゴイが採餌している様子がよく見られました











今期も!

2010-07-22 | フクロウ
 昨年と違った樹に営巣していたアオバズクです。
もう無事に巣立ったようです。

 営巣していた洞が、まるで舞台のようでカメラマンたちの人気を得ていたようです。



 ときおり、3羽の雛が顔をみせてくれました。


いちばんこでしょうか。この3日後にいちばんこが巣立ったようです。


近くで、見張りをしていたのはお母さかな?


ひさしぶりに目にしたカワセミ



高山の野鳥3

2010-07-19 | 野鳥
 高山の大きな雪渓では、夏スキーを楽しんでいる人たちに驚きました




 ライチョウに会えたのは3分あまりだったでしょうか
その後、バスまでの下り坂を歩きながら、眼下にホシガラスやカヤクグリが数羽 雪渓 ハイマツの上を
飛び交う姿を目にすることができました。

 ホシガラスは富士山では 至近距離で会えましたが、遠望ながら4,5羽が飛び交っている
違った表情のホシガラス目にできました。




雪渓を背景に




 カヤクグリは里山でも目にしたことがありますが、こんな高山でもみられるのですね。



高山の野鳥

2010-07-18 | 野鳥

高山へ行かないと会えないというライチョウです。

ライチョウはお花畑より、岩でゴツゴツした少し小高い山にいました。

 健脚の方には、それほどではなかったようですが、私には厳しく
途中何度も岩の上に腰を下ろし、もう登れない!ライチョウはあきらめようと
ギブアップしていました。先に登られた、ご一緒していたAさんに上から呼ばれ
ゼイ... ゼイ... ハァ~ハァ~とポイントへたどりつきました。

 やっとたどり着いたポイントで目にした ライチョウは特別でした。
 ハイマツと岩の陰で、全身見えなく 動きも少ないので
同じようなカットばかりでした。
 
ライチョウの目の上の紅いラインが、何時までもやきついています。
婚姻色のときは、もっと鮮やかになるようです。

 健康で、気力と行動力があれば、もう少し未知の野鳥に会えるかなと 思えた遠征でした。








高山の野鳥

2010-07-16 | 野鳥
 高山に雪渓も多く見られるのに、こんなにたくさんのお花が咲いているのかと
わくわくと お花を愛でながら 進んでいくと、霧のなかで、イワヒバリが岩のうえに
ちょこんとたっているのが、視界に入りました。
 いちばん会いたいかっただけに、ふるえるほど胸がたかなります。イワヒバリを
目で追います。イワヒバリは飛ばないのですね。お花畑を少しずつ移動していきます。
至近距離で目にしたせいか、大きく感じました。18センチあるそうです。

 霧がいつのまにか晴れていました。













高山で

2010-07-14 | 花と野鳥
高山へ、早朝未明まだ薄明かりのなか降り立った。
まわりから、いろいろ野鳥のコーラスは聞こえてくるが、
ほとんど、姿を見ることができなかった。
そんななか、視界に入った ビンズイと子育て中のヒガラでした。





 さらに高山へ移動すると、霧におおわれ 1メートル先になると
見えないほど 目隠し状態でした。

 少し霧が晴れ、お花畑へ
たくさんの高山植物にを愛で、なごませてもらう。

 野鳥の前は 山野草に興味をもって、出掛けていました。
高山植物は、植物園まわりをしただけでしたから、
やっと目にした 自生する高山植物でした。
もうこの霧では、野鳥には あえないかも知れないと思いもあって
これだけでも、充分満足でした。

ミヤマキンバイ


イワツメグサ


コマクサ


ミネズオウ


コイワカガミ