踊る!子豚御殿♪

吠える専業主婦、ライチ!参上♪

道ばたのタンポポ

2011-06-14 11:43:53 | 雑文
※『ガツンと一発』から話は続く。

思えば…
「おいちい~」って言った、とか
自転車に乗った、とか
トイレでおしっこ&うんちできた、とか
自分から「お風呂入る~」って言った、とか
マックでお昼食べた、とか
そんな『初めての出来事』が嬉しかった日々もあったのに。
「プーちた~!(オナラした~!)」と、
かわいい寝言で癒してくれた事とか。
3人で飛行機を観に行って、
「ひこーき、ゴオオオオ~って来たの!」と
感動した事とか。
些細だけど、そんな可愛らしい出来事もあったよね。
しんどくてたまらない時、
何故、それを思い出さなかったのか。

振り返れば、嬉しいエピソードは、
ポチポチと咲いているのだった。
道ばたのちっさなタンポポみたいに、目立たないけど。
そういうの、忘れちゃいけないんだな。

お嬢だって、一所懸命生きてるんだよね。
アタシはバカだから、
今ここで気がついた事を
また忘れちゃうのかも知れない。
けれど…
その度にまた振り返って、思い出すんだろう。

ホント、こんなハハで、スンマセン。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (デイズニーファン)
2011-06-14 17:44:37
なんだか 自分の昔の事みたいで・・泣けました。
うちの子達は3歳違い。
夫は毎晩深夜1時ごろまで帰って来なくて(残業)親は両方とも遠くで、いつも一人で忙しくて思うように行かなくて・・・
時々夫相手に狂ったようにぶちまけていました。
その内、子供の成長によって親同士の付き合いも始まって、ずいぶん助けられもしたけど 反面ストレスも溜まって・・・。

それでも、根底にある子供に対しての愛情がなんとかやってこれた原動力なのだと思います。
ライチさんも大変ですよね。
お察しします。
子供ってある意味 宇宙人ですから。理解できないよ。

今ちゃんと気付いてるライチさんは、だいじょうぶ。
ガツンと言ってくれる旦那様もいらっしゃるし。

慣れない所でしょうけど、どうか肩の力を抜いて。応援しています♪

子供に言ってはいけない言葉を何度も言ったダメ母ですけど、子供はまっすぐに育ちましたよ。
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Unknown (sayu)
2011-06-15 14:08:21
昨日下記事と合わせて読んだのですが、
私も自然と涙が出てきてしまいました。

私、結構自由に育児させてもらってるし、
お姑問題もないし、最近は娘を旦那にまかせて
外出とかさせてもらってるのに何でだろ?
って思ってすぐにはコメント出来ませんでした。
自分なりに息抜きはしてるつもりですが、
うちの場合は根本的な問題が解決してないから
っていうのもあるのかもしれません。

でもやっぱり愛があるからなんとか
頑張れちゃうのよねぇ~~~(笑)
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高・大生のハハより (*つ*)
2011-06-16 09:57:04
ハハは、毎日、怒るものです。
怒鳴ったり、物投げたり、泣いたり、後悔したり、悩んだり・・・毎日、毎日、なに繰り返してんだろう、わたしって。
というのが、正しいハハの姿だったんだ、あれでよかったんだと、今になって気付きました。
がんばりすぎないよう、気をつけてくださいね。
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Unknown (めぐ)
2011-06-20 01:31:12
怒ったり、やつあたりしたり、
それは家族だからできることなんだよね。
だからみっともなくてもいいし
時にはぐしゅぐしゅ泣いちゃってもいいし
思った通りに気持ちを吐き出していいと思う。

子育てなんてかっこよく上手になんかできないよ。家族と共に、いっぱい怒って笑って泣いて、お母さんになるために勉強しているんだよね。
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Unknown (ツマ)
2011-06-21 08:40:36
こんな想いをして育てあげた子供だから、大きくなっても
母は子供を命より大事に思えるんですね・・

ライチさんの記事を見て改めて自分の母親に感謝の気持ちを抱きました。
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ちかごろ (通信試験)
2011-06-24 08:15:23
心が折れる人も多いらしい。
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私は (満天)
2011-06-24 12:23:32
3歳の時に今の継母の元に来ました。
その当時の事は、実はとっても良く覚えてます
きっと私にとっても印象に残る出来ごとがテンコ盛りだったからだと思う

自分でも何でか解らないんだけど
とてもワガママだったと思う
今考えれば甘えたくって仕方なかったんだけど
どうやって甘えれば良いのかが解らなかったんだろうな
毎日毎日自分だけを見ていて欲しかった(笑)

ライチどんと同じように、その時の継母の側にはバー様が居たのよん
継母が怒る、バー様の元へ行く。菓子を貰う。
(アハハハハハ)
ね。同じでしょう(笑)
そんな生活をしていたけれど、私はワガママでも、自分勝手な人間にも育たなかった。
むしろ大人の気持ちの変化を何時も敏感に察知する子供に育って行ったのだ~

継母と父親が私の育て方について喧嘩している時は辛かった
父親が出かけた後に継母に「お前のせいで私が怒られた」っと言われたことがあってね
裸足で父親の元へ走って追いかけたことがある

それら様々な思いでが全て私の心を悪にした訳ではないのよん
そういう出来ごとが私を強くしていったし、継母自身も私を育てながら
成長して行ったのだと思う。

だから自分を責めないで。一緒に生活し一緒に成長すれば良いのだもの
これから何年もの長い月日の間に成長も修復もいくらでも出来るのよん
結果を急がないで。きっと、大丈夫。
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長い目で (ライチお返事)
2011-06-27 11:43:59
ながあ~~~い目で見なきゃいかんのだよね。きっと。
いつもいつもキリキリしてて、
まったく気持ちに余裕が無くて。

もういいや。ダメダメ母で。
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