イメルダ夫人の下駄箱

久々の記事が、姑様のコト、なんて…（泣）

今朝、靴を下駄箱にしまっていると
姑様が近づいてきて言った。
「おめがた（おまえたち＝夫、私、娘）の靴、
下駄箱買って、それにしまえばいいんでね？
おめがたが来てから、家中がモノいっぱいで、
散らかって散らかって仕方ねえ。」

…はああ？

あれは３年前♪
転勤族の旦那ちゃんが単身赴任することになり、
それに伴い、アタシと姑様との同居生活が始まった。
旦那ちゃんの実家に引っ越してきて、
さあ、靴を収納しましょうと
玄関に備え付けの下駄箱を開けると…
先住民である姑様の靴が、ギッチギチに詰まっていた。
お～ど～ろ～き～～～～っっっ！
20足以上はあろうかという…ほとんどは、
腐れた（否、カビた）靴靴靴。
それでもなんとか自分たちの置き場所を確保したが、
入りきらない靴は、考え抜いて泣く泣く処分したのだった。
けっして狭い家ではない。むしろデカイ。
下駄箱だってデカイ…のに。
下駄箱の靴に限らず、この家には、
使わないのに後生大事にしまってあるものが多すぎる！
あれから、家財道具の半分は荷解きできないまま、
ずうっとお蔵入りである。

しっかし！
ど～してアタシたちが肩身の狭い想いをして住まねばならんのだ？
旦那ちゃんが（同居前提で）建てた家なのに。
家族が増えればモノだって増える。
子どもがいれば、当然散らかる。
そこらへん、理解してよっっっ。
あんたのカビ靴を処分するのがスジじゃろ～～～！
姑様のばかああああああああ
…って、そんなこと言えない気弱な嫁。
それでもプチ反撃しましたよ、ええ。
「私、ここに来た時、結構、靴捨てたんですよね～」
↑自分、弱えええ～～～～w

旦那ちゃんのほうからも言ってもらったけど、
姑様、あんまし意に介してないようで。泣