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韓国ドラマ「緑豆の花」あらすじと感想、過酷な運命の異母兄弟

2021-03-09 | 韓ドラ時代劇、な、は、ま、や、ら、わ行

韓国ドラマ「緑豆の花」あらすじと感想、最終回。
朝鮮時代後期、運命に翻弄されたペク家の異母兄弟。弟イヒョンを演じるのは時代劇での経験も豊富なユン・シユン。イヒョンは嫡子としてペク家に生まれ、日本に留学もするエリートで、常に異母兄を敬う心優しい青年です。ところが彼は討伐軍に微兵され、銃を持つことになります。静けさの中に意志の強さを秘め、繊細な感情表現した彼の目の演技は必見で、更に心清らかなゆえに後に心が壊れ闇に堕ちていく姿は切なすぎて胸が痛くなるほどです。
一方、兄イガンにはチョ・ジョンソクが抜擢。母はペク家の使用人で庶子であるが故に蔑まれ、ペク家の汚い仕事を担い民から恐れられる存在です。泥臭さと鋭い眼光の中にひた隠す優しさまで細やかに表現したチョ・ジョンソクは、その演技力で視聴者の心を魅了し、本作で「2019 SBS演技大賞」中編部門の最優秀演技賞を受賞。
とにかく、この二人のこれまでとは一味違う演技対決は見ごたえ充分です!
また、脇を固める実力派俳優たち、ハン・イェリやチェ・ムソンの演技も輝きます。
誇り高く、冷静な判断力とカリスマを持ち合わせた女商人ソン・ジャイン役にはグンちゃんのドラマ「スイッチ」に出演したハン・イェリが扮し、激動の時代に波乱万丈な人生を送るジャインの心理描写を緻密に表現したハン・イェリもまた、その優れた表現力が評価され、「2019 SBS演技大賞」中編ドラマ部門において優秀演技賞に輝きました。でも、賞を受賞しているわりには視聴率は伸びなかったドラマです。
また、はじめは冷徹なイガン(チョ・ジョンソク)を敵視していましたが、やがて彼に惹かれていくハン・イェリの恋心にも注目です。
また、物語の要である民を困窮から救う緑豆将軍チョン・ボンジュン役にチェ・ムソンが登場し、革命を志す東学のリーダーを熱く演じています。また、ユン・ギュンサンが特別出演を果たし、OSTにジュンスが参加したことも話題となった「緑豆の花」ですが、劇中の挿入歌で流れる「せや、せ~や」という曲は韓国では反日の歌らしいです。ジュンスのイガンとジャインの愛のテーマ曲はとても心に響きますが、現在の日韓関係をみると反日の歌は絶対に聴きたくないし不愉快ですよね。
本作は、近代化への過渡期を迎えた朝鮮王朝末期を舞台に、民衆のために闘った者たちの愛と絆を鮮烈に描いた時代劇ファンも納得する物語なんですが、後半から最終話までのドラマ半分が日本による朝鮮侵略が描かれているため、これを反日ドラマとみるか複雑な心境ですが、私は後半からテンションが下がり続け、義母兄弟愛はとても感動的に描かれていましたが、心から温かい気持ちで見ることができずにとても残念なドラマでした。日本人役の俳優さんも日本語が下手すぎて笑ってしまうシーンが多かったですが、ただ、チョ・ジョンソク、ユン・シユン、ハン・イェリ、3人の熱い演技は素晴らしかったです!

あらすじ(ネタバレあり)
19世紀末の朝鮮、地方の汚職役人たちは政治を顧みず、不正腐敗と自分の利益だけの収奪に明け暮れ、民の苦しみは絶えなかった。そんな中、悪徳役人ペク・マンドゥクの長男イガン(チョ・ジョンソク)は、使用人の母の庶子として産まれ、蔑まれながら父親の汚れ仕事を手伝い、民から恐れられています。
また、腹違いの本妻の弟イヒョン(ユン・シユン)は父親の期待を一身に背負い、日本留学を終えて科挙受験の準備中であった。父親のペク・マンドゥクは下級役人のため、自分の子供だけは立派に育てようとイヒョン(ユン・シユン)のためにいろいろ賄賂を使っています。
ところが、ある日、役人たちの暴政に怒った東学教徒の緑豆将軍ボンジュン(チェ・ムソン)は身分差のない平等な世の中を目指し農民運動を計画します。コブ(地方の名)で民乱(東学の乱)を起こした緑豆将軍ボンジュン(チェ・ムソン)はこのコブの官衛を撃破して邪悪で不当な輩の首を斬る、そして我々の熱い念頭を王様と朝鮮全土に知らしめる。民には米を汚職役人には死をと。叫ぶのです!
民乱が起きたためにイヒョン(ユン・シユン)は科拳の試験を受けずに父を助けにコブに帰ってきますが、緑豆将軍ボンジュンの勝利でペク家は落ちぶれます。
そして、緑豆将軍ボンジュンと同じ同志である農民軍のリーダーのゲナム、農民軍の指導者ヒオクの3人は「人即天を成し遂げる日までともに進もう」と固く誓い合います。



また一方でイヒョン(ユン・シユン)は父ペク・マンドゥクの策略によってイヒョン(ユン・シユン)の師匠である両班ソクジュの妹ミョンシムとの婚約が進んでいます。
両班であるソクジュ(チェ・ウォニョン)は妹ミョンシムとイヒョンの結婚をさけるためにイヒョンを郷兵として徴集させるのです。イヒョンはミョンシムに必ず戻ると約束します。父のペク・マンドゥクは兄のイガンに白山に行って郷兵として志願しろと言います。そこで弟イヒョンの面倒を見ろと・・・結局、何でもイヒョンのためなんです・・・ いつも父親の言いなりだった兄のイガンは今度こそ自分の道を進もうと心に決め、東学のリーダーである緑豆将軍ボンジュンの元へ向かいます。
同じペク家に産まれ境遇こそ大きく違う異母兄弟ですが、二人は互いを思いやり深い絆で結ばれていました。ところが命の恩人で東学の緑豆将軍ボンジュンに出会い、これまでの行いを改め民衆のために立ち上がる兄イガンは東学軍の義兵になり、弟イヒョンは兄の敵の兵士となって戦うのです。そして、弟イヒョンは戦場の非情さや裏切りなどにより人が変わったようになります・・・
世の中の平等と平和を願う志は同じであるにもかかわらず、敵として再会してしまった二人。

一方、日本との交易で急成長する商団を率いるジャイン(ハン・イェリ)は利益を追求して大商団を夢見ています。貧しい民に対し、日本との交易で急成長を遂げる商団の全州旅閣を仕切っている女行首のジャイン(ハン・イェリ)。イガン(チョ・ジョンソク)とは、はじめ敵対する関係でしたが、対立しながらも、お互いに助け合うようになり、やがて二人は惹かれあっていく関係になります。危ない仕事で何度となく命の危機にさらされますが、そのたびに熱い想いを深めていく二人の愛情に注目です。
また一方、イヒョン(ユン・シユン)とミョンシムの愛も苦難が立ちはだかる切なすぎる二人です。両班の娘ミョンシムに対して、たとえどんなに優秀で聡明な青年であっても、結局は下級役人の息子に過ぎないのです。その格差がやがてイヒョン(ユン・シユン)の心と運命を大きく変えるきっかけとなっていきます。 
動乱の時代に咲いた激しくも切ない2つの愛の行方にも注目したいドラマです!

東学軍と監営軍の激しい戦いが繰り広げられる中、全州の戦いで監営軍が大敗し、軍商をしていたジャインを心配する全州旅閣のチェ行首。ジャインは東学軍に捕まりそこでイガンと再会し、助かるのです。男勝りの行動力はその後もイガンに心配を与え続けます・・・
また、この戦いで勝利した緑豆将軍ボンジュンとイガンは嬉しいと思ったのに心は複雑です。それは戦いでたくさんの人々が亡くなったからです。イガンは将軍に東学の思想である「人即天とかいう世界が来ますか?」と聞きます。将軍は「道が開けたのだから、我々が行かなければ・・・」とイガンに話します。
そして、戦場から生きて戻った弟のイヒョンはミョンシムの両班の兄ソクジュに会いに行きますが、婚礼の日を延期しようとするソクジュを見て、裏切られていたことを確信します。
そして、再び没落したペク家を興すという弟イヒョンは兄のイガンを連れ戻すためにイガンが連れてきた仲間のポドゥリとボンゲを生け捕りにしようと密告します。怖いくらい冷酷な人間に変わってしまった弟イヒョン・・・ その後は自分を裏切った両班ソクジュの復讐を狙っていますが、イヒョンはソクジュに「ミョンシムとの婚礼を必ず見せてやる」と告げるのです。

後半、全州城の戦いで何人もの東学軍を殺して「鬼」と恐れられていた弟のイヒョンが自分の進む道を見失っていることに心を痛める兄のイガンです。兄は「お前の中にいる鬼を殺して、ペク・イヒョンで生きろ。鬼と自分で戦って勝て」と言い、「今度、鬼として出会ったら殺す」と弟を心配して去っていきます。

その後、観察司と緑豆将軍ボンジュンの間で改革案の和約が結ばれ東学は農民軍を解散することになります。
東学との締約に反対する招討使はイヒョンをを呼び出し、締約を結ぶ当日に緑豆将軍ボンジュンを暗殺するように命じます。更に招討使は王妃様に推挙して要職に就かせてやると言い、イヒョンに都である漢陽への道が用意されたのです。ところがそれは罠で自分も殺されることを知り兄のイガンが助けに来ます。そして、無事に朝鮮の朝廷と東学との和約が成立します。民は「緑豆将軍、万歳」と叫ぶのです!
イガンは、ジャインに「母を世話してくれてありがとう。俺はひどい男だ。もう一度ひどいことをしてもいいか?」と聞きます。「何度もひどい目に遭って慣れたわ、何?」と。「俺の嫁になれ。俺が旦那になる」と告白します。「ごめんなさい。ここまでよ。進む道が違うから。悪行を働いた父のことで分かったの。お互いの夢が遠く離れている」と言って涙ぐみます。
ふたりは広い野原でイガンがジャインのブランコを押しながら最後の愛を感じているのでしょうか・・・ 二人にとって、その愛を育むにはあまりにも厳しい過酷な時代でした。

その後、イヒョンはこれから自分の中の鬼と戦って勝ち、兄のイガンに従うと言います。イガンは弟イヒョンが多くの義兵を殺した仇だということを仲間に隠し、和約の条件の1つである執網所をイヒョンに任すのです。そして執網を補佐する執事はイガンの母が行うことになります。農民たちは新しく作られた執網所の改革に喜ぶのです。
ところが、ソクジュたち両班は「朝鮮は両班の国です」と両班を殴った者を処罰すように官衛で抗議の座り込みをはじめますが、そんな時ソクジュの妹ミョンシムが強制的に結婚させられたという知らせを受けて家に向かいます。後からイヒョンもソクジュの家に向かいますが、イヒョンはまた自分の心の中の悪鬼に勝てず、ソクジュの家にいるミョンシム以外の大勢の者を殺してしまい、姿を消します。



その後、清軍と日本軍が朝鮮に進軍し、日清戦争が勃発します。
緑豆将軍ボンジュンの前にまた新しい敵が現れました。日本が宮殿を侵犯し、清と戦争をはじめます。朝鮮にとっては緊張が高まる悲惨な状態です。ところが、都が攻撃され一刻を争う中、緑豆将軍ボンジュンは挙兵しないと頑固に言い続け、まったく聞く耳を持たないのです。

また、イガンは緑豆将軍ボンジュンの命令を全うして帰ってきますが、仲間たちはイガンに冷たい態度をとります。緑豆将軍ボンジュンはイガンに「事実を言え、鬼は誰だ?」と問い詰められ、「そうです、弟のイヒョンが鬼です」と白状します。イガンは破門になります。末端の軍人になり、遠くからお供するとつらい気持ちを伝えます。
その後、時期をみて挙兵しようと考えていた緑豆将軍ボンジュンはイガンを許し、ジャインが日本軍の軍糧米を集めていることや大都所とも秘密に連絡を取り合っていることが外に漏れないように助けるよう命じます。ジャインをを誤解してたイガンは喜び、結局二人は再会する運命だったようです。

また一方でイヒョンは朝鮮の明るい未来のために日本での先輩、日本公使館の武田陽介と協力することにします。そして勢いを増して清軍に勝ち続ける日本。武田は日本の勝利を喜び「次は大陸に進出し文明国家の光を伝播する。これがアジア最高の文明国の与えられた使命だ」と話し、日本の目的を知ったイヒョンは驚くのです。
そしてイガンとイヒョンはジャインの全州旅閣で再会します。短髪に洋装姿のイヒョンを見たイガンはいきなり平手打ちをします。むなしさと日本側についたイヒョンはすべての朝鮮人の敵となってしまったのです。兄は今度会ったときは必ず俺の手で殺すからと言って別れます。
その後、イヒョンはジャインが緑豆将軍ボンジュンの義兵に内緒で物資を流そうとしていたことをつかみます。
そして緑豆将軍ボンジュンの東学農民軍が再結成されたという噂を聞いた日本側は朝鮮の国王に会いに行き朝鮮と日本が連合して緑豆将軍ボンジュンを討伐するように詰め寄ります。
そして、朝鮮は東学農民軍の討伐のために挑戦軍指揮部も作ります。
更に緑豆将軍ボンジュンの東学農民軍はジャインと約束した物資がイヒョンに取られてしまい届かない状態です。武器もない東学農民軍に両班のソクジュたち、忠清道の義兵たちも加わります。
東学軍を全員抹殺するという日本軍の言葉にイヒョンは複雑な思いに駆られます。そして東学軍は武器がないために全員で総攻撃する作戦に出ますが、激しい戦いは東学軍の惨敗で、国王は首謀者だけを厳罰に処し、農民たちは元の生活に戻るように伝えます。ところが日本側は全員死刑にすべきだと主張します。
逃げ惑う東学軍を容赦なしに打ち殺していきますが、緑豆将軍ボンジュンたちやイガンは怪我をしながらも何とか逃げていきます。緑豆将軍ボンジュンはイガンのような人間がいる限り我々はいつか勝つと強く感じています。ところがその後、密告により将軍は捕まってしまいます。

そして全てにおいて日本に協力するイヒョンをみてジャインは「良心の呵責もないのですね」と悲しい気持ちになります。イヒョンの父ペクも鬼となって帰ってきた息子をほめて誰が何と言おうとこのまままっすぐ進めと調子のいいことを言います。
そして、母親に会ったイガンは自分の手で必ずイヒョンを手にかけると伝えます。またジャインに会ったイガンは緑豆将軍ボンジュンが死んでも義兵として戦い続け将軍の志を受け継いでいくと話します。
また捕虜となった両班のソクジュは日本の手先になったイヒョンに「お前にはこの地が朝鮮にみえるのか、国が亡びるときは必ず内から滅びるという、確かに両班が朝鮮を滅ぼしたが日本人に魂を売った輩が滅ぼした、まさにお前と私が元凶なのだ、そなたへの謝罪はあの世でしよう、私を殺せ」と言います。イヒョンは最後に鬼となりソクジュを銃で撃ちます。
また兄の遺体が家に戻った妹のミョンシムは悲しみに暮れるのです・・・

最終回、
怪我を負った仲間のポドゥリのために、両班のミョンシムの家に転がり込むイガン。
イガンはそこで弟のイヒョンがコブの群守として赴任することを知ります。
緑豆将軍をはじめ民乱の首謀者たちの絞首刑が執行され、同じころイガンが生きていたことを知った父とイヒョンの通報でイガンも捕まってしまいます。
父は捕まったイガンに「きれいさっぱり全てを諦めて、弟のために自決しろ。イヒョンは大物になるやつなのに兄を殺したと言わせたくない。最後に兄の役目を果たして逝け」と言います。
その後、イヒョンは監獄にいる兄のイガンに会って緑豆将軍ボンジュンの死を伝え、二人だけでしみじみと今までの話をします。
イヒョンは「緑豆将軍が私に言ったように日本に騙されたのか、それとも知っていて騙されたふりをしたのか」と心の中を打ち明け反省しているような様子をみせます。
するとイガンは「今更そう言うには、あまりにも遠くへ来たと思わないか」と答えます。すると
イヒョンは「切々と感じています」と眉をひそめるのです。
続いてイヒョンは兄に「明日押送されて処刑されます。今は敵だけど、それでも共に過ごしてくださりありがとうございました。最後の夜なのでみんなで食事でも楽しんでください」と包みを渡します。イガンは「1つだけ礼を言う、お前を殺さずに済んだ、だが誰かが奪いに来たら差し出せ、先に逝って居場所を作っておくから」、イヒョンは「その時は兄上と呼んでも?」と・・・
「鬼でなくペク・イヒョンなら、兄と呼べ、楽しみにしてる」と・・・
イヒョンが渡した包みの中は食べ物ではなく、監獄の鍵が入っていました。イガンと仲間たちは監獄から脱出します。
その後、家に向かったイヒョンは家族の前で、「父上、すみません、父上の願いをかなえられません、父上に差し上げる最後の贈り物です」と言って自分の頭に銃を撃ち倒れます。
息子の死に父は「イヒョン」と叫び絶叫し、母は「私の子に触らないで」と父親を押しのけます。
また、イガンが亡くなったと思っているジャインはイガンが現れ驚くのです。イガンはもう一度「俺の嫁になるか?」と言うとジャインは今度は嬉しそうに首を縦にふります。
1年後、婿の賭博で家が人手に渡り、父親のペクが家に火をつけ、ペク家は夜逃げをします。
イガンは緑豆将軍の志を受け継いで義兵活動を続け、新しく合流した義兵たちとも意気投合し、戦い続けるのです。 

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