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ソン・ジュンギ だけが生き残った「成均館スキャンダル」出演者

2023-02-10 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ユ・アインまで、“最悪のスキャンダル”史に。
俳優ソン・ジュンギだけが生き残った。パク・ユチョン(元JYJ)、女優パク・ミニョンに続き、俳優ユ・アインまで、ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の出演者らが、立て続けにスキャンダルに包まれ、話題の中心に立っている。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」は、2010年にKBS 第2TVで放送された、朝鮮時代の女人禁止の空間、ソンギュングァン(成均館)で起こる若者たち4人の成長ラブコメディだ。高い視聴率でシンドローム級の人気を集め、ユチョン、パク・ミニョン、ソン・ジュンギ、ユ・アインら主要キャスト4人は、大きな人気を集めた。
視聴者に“レジェンドドラマ”を届けた彼らは、13年の月日が流れた現在、それぞれ物議を醸した主人公となり、なんとも言えない寂しさを抱かれている。最近、再婚と妊娠の二重の喜びを発表したソン・ジュンギだけが、唯一大きな問題なく活動中だ。
まずユチョンは、2019年に麻薬投薬および記者会見で、芸能人生をかけてうそをつくという、取り返しのつかない最悪の状況を自ら招いた。容疑が認められ、懲役10か月、執行猶予2年を宣告されたが、引退宣言は撤回した。麻薬だけでなく、2016年には性的暴行、2021年にも女性ファンとの性的スキャンダルが明らかになり、二重契約、横領などの物議が絶えなかった。
一方、パク・ミニョンは元恋人に関連する物議で、活動に赤信号が灯った。元恋人のカン某氏が、暗号資産(仮想通貨)取引所「Bithumb(ビッサム)」の実のオーナー、影の財力家だという疑惑に包まれ、イメージ打撃を受けたのだ。結局、パク・ミニョンは熱愛報道後、2日でカン氏と“関係を断つ”状況で、破局した。現在、カン氏は関係会社の背任、横領などの容疑で拘束された状態だ。
ここに8日、ユ・アインのプロポフォールの違法投薬疑惑で、人々を衝撃に陥れた。韓国メディアのTV朝鮮は、「映画界の“ヒット請負人”と呼ばれる30代の映画俳優A氏が6日、プロポフォールの常習投薬容疑(麻薬類管理法違反の疑い)で警察の調査を受けた。複数の病院を回り、プロポフォールを常習的に投薬してきた状況が捉えらえれた」と報じた。
これに、ユ・アインの所属事務所UAA(United Artists Agency)側は、「ユ・アインが最近プロポフォール投薬に関連して、警察の調査を受けた。これに関連するすべての調査に積極的に協力しており、問題となる部分については、積極的に解明する予定だ。心配をおかけして申し訳ない」と、実名を公開し、正面突破に乗り出した状況だ。
一方、ことし公開予定のユ・アインの次回作には映画「Hi.5(英題)」、Netflix映画「スンブ:二人の棋士」、同じくNetflix新オリジナルシリーズ「終末のフール」などの作品がある。また、Netflixオリジナルシリーズ「地獄が呼んでいる2」への出演も議論中だった。 (ワウコリア)






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