東方神起のユンホが、慰安婦支援ブランド帽子をかぶって
日本に入国して非難を受けた。
17日午後、東方神起は金浦（キンポ）国際空港を通じて
日本に出国した。長い間一緒にした同僚であり所属事務所の
妹であるソルリさんを失った衝撃を反映するようにユンホは
黒いトップに黒い帽子をかぶってかたい表情で空港に登場した。
当時、ユンホが着用した帽子のブランドが物議をかもした。
ユンホが日本入国当時着用した帽子はブランド“MARYMOND”の
製品で、慰安婦のおばあさんを支援する代表ブランドでもある。
ブランド 名のMARYMONDは蝶々を意味するスペイン語
“マリポサ（mariposa）”と“アーモンド（almond）”を
合わせたものだ。
ある日本のネットユーザーは、ツイッターを通じて
「慰安婦支援ブランドMARYMONDの帽子までかぶってもう本当に
隠すつもりがないね」とし、「日本人を配慮する心は少しもない
東方神起のユンホ」と、指摘した。
また他のネットユーザーは「東方神起のユンホオリコン1位
日本アルバム発売日に従軍慰安婦支援の帽子被って来日。
それはないわ酷すぎでしょオリコン1位にした日本のファンに
対する態度なんですか？この日に被らなきゃいけない帽子
だったんですか？ 」と、彼の行動を猛非難した。
日本デビュー15周年記念アルバムでオリコンランキング1位に
なった東方神起は、5大ドームツアーを行う。
11月9日福岡・ヤフオク!ドームを皮切りに、東京・東京ドーム、
北海道・札幌ドーム、大阪・京セラドーム、愛知・名古屋ドーム
など来年1月19日までツアーが続く予定。
日本での活発な活動を控えている東方神起が、今回の“帽子事件”と
関連してどんな立場を伝えるのか成り行きが注目されている。
（ｲﾉﾗｲﾌ）
