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反日ドラマ「京城クリーチャー」ハン・ソヒに抗議の声が上がる

2023-12-27 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事


反日色の濃いドラマ「京城クリーチャー」は、時代の闇が最も濃かった1945年春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲の上に誕生した「怪物」と立ち向かうという物語。
劇中の「怪物」は、日本人が朝鮮人を対象にした生体実験によって誕生するという設定となっているそうです。
「京城クリーチャー」放送後にハン・ソヒさんのコメントに対し、日本のネットユーザーからクレームが殺到しているようです。
私はまだ未視聴ですが、ハン・ソヒさんのファンだったので、とても残念です。
また、パク・ソジュンさんも今更日本を敵に回すようなドラマになぜ出演したのでしょうか?
二人とも日本に来れなくなりますよね・・・
これまで、韓国は歴史問題で日本をさんざん攻撃し、世界にそれを拡散し続けてきました。
今回もドラマをきっかけに、再度日韓交流の冷え込みに大きな影響が出てきても仕方ない事ですね。私もこのドラマ「京城クリーチャー」は見ないと思います。


ハン・ソヒが、動画配信サービス「NETFLIX」オリジナルシリーズ『京城クリーチャー』への出演をめぐり、日本のインターネットユーザーから抗議の声が上がっている。
ハン・ソヒは24日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「京城(現ソウル)のロマンではなく、日本による植民地時代のクリーチャーではなく、人間を手段化した実験の中で生まれた怪物に立ち向かう、輝かしくも暗かったあのとき、あの時代の人たちの物語、互いに愛で包んでこそ強くなれたあの年の春」と書き込んだ。
それとともに、ハン・ソヒは1909年に中国ハルビンで伊藤博文を殺害し、監獄で死亡した安重根(アン・ジュングン)の写真を掲載した。『京城クリーチャー』は、日本軍による人体実験部隊(731部隊)を基にしている。
しかし、これをめぐりさまざまな意見が飛び交っている。ある日本人とみられる投稿者は「自分は韓国めっちゃ好きやしソヒちゃんもめっちゃ好きやから、こーゆーコメ欄めっちゃ悲しい。歴史をいつまでもうらむ考え方してほしくない」などと書き込み、また別のインターネットユーザーは「ファン辞めます。さようなら」と反応した。
しかし、韓国をはじめさまざまな国籍のファンたちからは応援の声も寄せられている。「あなたが誇らしい」「独立運動家たちに対する真心が感じられて感動的」「歴史を忘れた民族に未来はない」など、さまざまな反応を示している。
12月22日からパート1が配信され、2024年1月5日からパート2が配信される予定だ。
  チョ・ミョンヒョン記者 エンタメコリア

追記
全10話で計700億ウォンの制作費が投資された本作は豪華なキャストとスタッフが勢揃いした、今年下半期のネットフリックス最大の期待作。
ところが、放送後、超話題作だが内容に酷評も。
韓国では悪評が渦巻く中、ハン・ソヒのSNSニュースがテレビなどで紹介されて以降、ネット上で「京城クリーチャー」の話題が盛り上がりを見せているのです。
それを疑う韓国ネット民が「反日マーケティングか?」と反日論争に反応しています。


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