先日、FBで繋がっている、車好きの元同僚●●君に偶然出会いました。
色々と話をしているうちに、FBで私がアウトランダーPHEVに乗っている事を知っている●●君は「なんで電気自動車みたいなつまらない車に乗り換えたの？」って・・・。
私は、「いや、電気自動車は走らせると本当に面白いんだって！」って反論をし始めましたが、街中での立ち話だったので、長々と話もできず、別れたのですが、その後、よくよく考えてみると、私も以前は、「電気自動車なんかありえない！車はやっぱりエンジンがないとダメだ！車好きが電気自動車なんかに乗るわけがない！」って思ってた事を思い出しました（汗）
という事で、過去の経緯を振り返りながら、元同僚●●君へ、私が話をしたかった続きの内容を書いてみました。
まず、EV食わず嫌いの私の考えを根底から覆してくれたのが、日産のリーフの長期試乗でした。
リーフの 「静かで機敏」な走りに、本当にショックを受けました。
当時お世話になっていた日産自動車のセールス氏の「だまされたって思って一度乗って下さい。とにかく走りは衝撃的ですから！」って言葉に嘘はなく、リーフのEVならではの、「静かでスムーズで強烈な加速」と「低重心がもたらすミズスマシのように走れるコーナリング性能」に魅了されました。
ただ、私の愛車としての希望は、「４WDのワゴンで長距離ドライブでの車中泊が可能な車」でしたので、リーフの走りに魅力は感じましたが、残念ながら、リーフの購入はありませんでした。
それと、リーフに実際に乗ってみて走り以外に衝撃をうけたのは、やはり、走行距離の短さと充電の煩わしさでした。
空調をかけると一気に減る走行距離に唖然とし、空調を我慢し、加速をセーブし、「電欠」を恐れながら急速充電器を探し、ようやくたどり着いた急速充電ポイントでは、充電待ちを実際に体験し、やっぱり「EV購入は無理」と感じました。
ただ、このリーフの試乗以降、EVならではの走りは忘れる事ができず、ちょっと種類がちがいますが、モーターと電池を積んだ車が欲しくなり、それまで食指の動くことが無かったエスティマやアルファードのハイブリッドまで研究しはじめる始末でした（笑）
そんな時に偶然であったのが、今の愛車のアウトランダーPHEVでした。
リーフの強烈な加速や、機敏な走りにはかないませんが、モーターによるスムーズで静かで力強い加速と、見た目からは想像できない軽快なコーナリングにノックアウト。
アウトランダーPHEVに実際に乗ってみると、100km/h超までモーターだけでスルスルっと走り、おまけに、ノーマルモードでは、バッテリーが有る限り、基本的にはモーターだけで走れるため、EVならではの静かな走りを結構楽しめる事がわかりました。
おまけに、バッテリー残量が底をつくと、エンジンで充電しながらモーターで走るため、電池残量を気にせず、思いっ切り、モーター走行が楽しめ、あまりにも走る事が楽しいので、購入4ヶ月で、既に走行距離は9,000kmを突破しております（汗）
また、現在は未体験ですが、４WD車でもあるので、冬のドライブも快適だと思いますので、これはもう本当に素晴らしい！！って自画自賛（笑）
アウトランダーPHEVに乗りはじめてからは、それまで、スムーズで、思い切り踏み込めば加速も良いと思っていた義父のプリウスに乗っても、エンジンがかかった瞬間にひっかかりのようなものを感じ、ハイブリッド車のエンジン＋モーターの加速感とEVの軽快なモーター走行の違いを強烈に感じてしまいます。
おかげで、プリウスでもEVモードであればあのモーターの軽快感を味わえるのではと浅はかに考え、EVモードでフル加速を試してもみましたが、結果は・・・・
プリウスではモーター単独の強烈な加速は味わえず、プリウスにお叱りをうける始末・・・（汗）
こんな馬鹿な事を試してしまうくらい、モーターの走行感にとりつかれてしまっている有様です（滝汗）
と、なんとも支離滅裂な内容になってしまいましたが、本当に静かに力強く加速する、EVのモーター走行は楽しいのです！
なので、少しでも多くの方に、使い方に合わせ、リーフやアウトランダーPHEV等を選んでいただき、EVならではの走りを楽しんで欲しいと思います！
と言いながら、EVならではの、今後のバッテリー寿命という不安要素があるのも事実ですので、EVを愛車にするのは、リスクがあるのかもしれません。
ですから、購入前には十分に試乗し、考えてから判断して欲しいと思いますが、やっぱりEV走行は面白いです！
EV嫌い？の元同僚の方もぜひ一度試乗をしてみて下さい。EVは予想以上に面白いですから（笑）
今後の愛車選びの参考知識として、EV車の試乗をしておくのも良いのではと思います・・・・
以上、PHEV馬鹿の個人的見解でした。
色々と話をしているうちに、FBで私がアウトランダーPHEVに乗っている事を知っている●●君は「なんで電気自動車みたいなつまらない車に乗り換えたの？」って・・・。
私は、「いや、電気自動車は走らせると本当に面白いんだって！」って反論をし始めましたが、街中での立ち話だったので、長々と話もできず、別れたのですが、その後、よくよく考えてみると、私も以前は、「電気自動車なんかありえない！車はやっぱりエンジンがないとダメだ！車好きが電気自動車なんかに乗るわけがない！」って思ってた事を思い出しました（汗）
という事で、過去の経緯を振り返りながら、元同僚●●君へ、私が話をしたかった続きの内容を書いてみました。
まず、EV食わず嫌いの私の考えを根底から覆してくれたのが、日産のリーフの長期試乗でした。
リーフの 「静かで機敏」な走りに、本当にショックを受けました。
当時お世話になっていた日産自動車のセールス氏の「だまされたって思って一度乗って下さい。とにかく走りは衝撃的ですから！」って言葉に嘘はなく、リーフのEVならではの、「静かでスムーズで強烈な加速」と「低重心がもたらすミズスマシのように走れるコーナリング性能」に魅了されました。
ただ、私の愛車としての希望は、「４WDのワゴンで長距離ドライブでの車中泊が可能な車」でしたので、リーフの走りに魅力は感じましたが、残念ながら、リーフの購入はありませんでした。
それと、リーフに実際に乗ってみて走り以外に衝撃をうけたのは、やはり、走行距離の短さと充電の煩わしさでした。
空調をかけると一気に減る走行距離に唖然とし、空調を我慢し、加速をセーブし、「電欠」を恐れながら急速充電器を探し、ようやくたどり着いた急速充電ポイントでは、充電待ちを実際に体験し、やっぱり「EV購入は無理」と感じました。
ただ、このリーフの試乗以降、EVならではの走りは忘れる事ができず、ちょっと種類がちがいますが、モーターと電池を積んだ車が欲しくなり、それまで食指の動くことが無かったエスティマやアルファードのハイブリッドまで研究しはじめる始末でした（笑）
そんな時に偶然であったのが、今の愛車のアウトランダーPHEVでした。
リーフの強烈な加速や、機敏な走りにはかないませんが、モーターによるスムーズで静かで力強い加速と、見た目からは想像できない軽快なコーナリングにノックアウト。
アウトランダーPHEVに実際に乗ってみると、100km/h超までモーターだけでスルスルっと走り、おまけに、ノーマルモードでは、バッテリーが有る限り、基本的にはモーターだけで走れるため、EVならではの静かな走りを結構楽しめる事がわかりました。
おまけに、バッテリー残量が底をつくと、エンジンで充電しながらモーターで走るため、電池残量を気にせず、思いっ切り、モーター走行が楽しめ、あまりにも走る事が楽しいので、購入4ヶ月で、既に走行距離は9,000kmを突破しております（汗）
また、現在は未体験ですが、４WD車でもあるので、冬のドライブも快適だと思いますので、これはもう本当に素晴らしい！！って自画自賛（笑）
アウトランダーPHEVに乗りはじめてからは、それまで、スムーズで、思い切り踏み込めば加速も良いと思っていた義父のプリウスに乗っても、エンジンがかかった瞬間にひっかかりのようなものを感じ、ハイブリッド車のエンジン＋モーターの加速感とEVの軽快なモーター走行の違いを強烈に感じてしまいます。
おかげで、プリウスでもEVモードであればあのモーターの軽快感を味わえるのではと浅はかに考え、EVモードでフル加速を試してもみましたが、結果は・・・・
プリウスではモーター単独の強烈な加速は味わえず、プリウスにお叱りをうける始末・・・（汗）
こんな馬鹿な事を試してしまうくらい、モーターの走行感にとりつかれてしまっている有様です（滝汗）
と、なんとも支離滅裂な内容になってしまいましたが、本当に静かに力強く加速する、EVのモーター走行は楽しいのです！
なので、少しでも多くの方に、使い方に合わせ、リーフやアウトランダーPHEV等を選んでいただき、EVならではの走りを楽しんで欲しいと思います！
と言いながら、EVならではの、今後のバッテリー寿命という不安要素があるのも事実ですので、EVを愛車にするのは、リスクがあるのかもしれません。
ですから、購入前には十分に試乗し、考えてから判断して欲しいと思いますが、やっぱりEV走行は面白いです！
EV嫌い？の元同僚の方もぜひ一度試乗をしてみて下さい。EVは予想以上に面白いですから（笑）
今後の愛車選びの参考知識として、EV車の試乗をしておくのも良いのではと思います・・・・
以上、PHEV馬鹿の個人的見解でした。
