今日は大日本プロレスを見に行きますよ。後楽園ホールでデスマッチ見るのは初めてなんだけど、どうかな?
その前に、
地下鉄博物館で開催中の
地下鉄建設の歴史展で歴史のお勉強をしたり、CDやらDVDやら本やらを買い物したり。ちょっと散財し過ぎな感はあるけど、まあしゃーない。
今日はセミとメインがタイトルマッチの前哨戦って位置づけだったんだけど、最初の登坂代表の前説で、第4試合がタイトルマッチになって、セミファイナルと順番が入れ替わることが発表。73歳のおじいちゃんがセミファイナルでタイトル防衛戦かぁ。しかも、相手はバラモン兄弟・・・。
そんな訳で、セミファイナルから休憩前の第4試合になっちゃったけど、岡林祐二&佐藤耕平&石川修司vs関本大介&鈴木秀樹&神谷ヒデヨシの試合が良かったね。デカいと言うのはそれだけで説得力があるよね。だから全ての攻撃が迫力があるし、そんな攻撃を受けても返していったら、そりゃ盛り上がるって。名前だけで見ると、この中では少し見劣りがするかなと思ってた神谷だけど、捕まっても耐えきって、最後には岡林をバックドロップで沈めて3カウントだもん。そりゃ最高に盛り上がるって。
セミファイナルはバラモン兄弟なので、鉄板で盛り上がる訳で。ただ、ボーリングでストライクを阻止されるのを見たのは初めて。あんな防ぎ方があるとはねぇ・・・って、ボールを身を挺して止めたら、止めた方がメチャメチャ痛いと思うんだけど。最後はグレート小鹿のテキサスクローバーホールドに植木がタップ。今回は南だけど結構前の方の席だったので、色々濡れそうだなぁと思ってたけど、何とか平穏無事で・・・。
メインのデスマッチ6人タッグは、関根龍一がもうちょっと頑張らないとなぁってな試合。チャンピオンの伊東竜二は全然余裕って感じだったもんな。試合後に関根が画鋲だらけのマットで受け身を取ってやる気アピールしても、コンクリートブロックや蛍光灯の破片をさらにばら撒いて、その上でアブ小→伊東→邪鬼と受け身を取って見せるくらいの余裕っぷりだもんなぁ。