今年のライオンズの外国人の構成は、オーティズ加入以降野手3人+投手1人てことが多かった。まあ、ゴンザレスがアレでは当然とも言えるんだけど。結果的には涌井をクローザーに回して先発が足らないところはお試し枠で誰かが台頭することを期待して、結局そこが埋まりきらずに来年は涌井が先発に戻る。となれば、薄くなる後ろの投手には外国人選手をもう1枚増やしたいところ。でも、外国人枠は4なので、野手を1人削らないといけない。じゃあ、誰を・・・となった時に、合理的に考えればそうなるよな。頭では分かってるけど、やはり残念でならない。クリス・カーターをウェイバー公示と言うのはね。
最初にカーターのことを調べた時に、世界的に見れば東大よりも名門なスタンフォードを3年で卒業するほどの秀才なのに、メジャー時代のあだ名がanimalってなんなんだって思ったけど、ヒットを打ってベンチに帰ってきた時の壊さんばかりのエルボーを見てたらそう言うことかって分かった気がしたな。去年12月に今年のチーム構成を考えてた時に、カーターの成否が今年のライオンズの浮沈の鍵になるって思い、「幸運を祈る」と言う意味のゲーフラを作ったんですよね。もうあのゲーフラを出すことはないけど、どこかで成功することを祈っています。
で、クローザー候補ってことになるのか、ブライアン・シコースキーをテストするんだそうで。心情的には投げられる状態ならば即入団させてあげたいとは思う。「投げられる状態ならば」だけどね。それをテストするってことなんだろうけど。こちらにも幸運がありますように・・・。
最初にカーターのことを調べた時に、世界的に見れば東大よりも名門なスタンフォードを3年で卒業するほどの秀才なのに、メジャー時代のあだ名がanimalってなんなんだって思ったけど、ヒットを打ってベンチに帰ってきた時の壊さんばかりのエルボーを見てたらそう言うことかって分かった気がしたな。去年12月に今年のチーム構成を考えてた時に、カーターの成否が今年のライオンズの浮沈の鍵になるって思い、「幸運を祈る」と言う意味のゲーフラを作ったんですよね。もうあのゲーフラを出すことはないけど、どこかで成功することを祈っています。
で、クローザー候補ってことになるのか、ブライアン・シコースキーをテストするんだそうで。心情的には投げられる状態ならば即入団させてあげたいとは思う。「投げられる状態ならば」だけどね。それをテストするってことなんだろうけど。こちらにも幸運がありますように・・・。