アールテック日記

日々の活動の中で感じたこと、気になったことを何気なく書いていきます。

眠れません、WBCオランダ戦、そして……

2017年03月13日 | 野球


昨日から、WBC2次ラウンドが始まりました。日曜日の夜ということもあって、ビールを片手に観戦です(正確には、発泡酒ですが 笑)

途中、途中でキャッチャー小林のリードに一喜一憂したり、小久保監督の投手リレーに突っ込んだりと、楽しみながらの観戦でした。



中田の勝負強い打撃に救われたところはありますが、一歩間違えれば違った展開になっていたかも知れません。でも、終わり良ければ全て良しで、準決勝進出に向けては良いスタートだと思いますね。

それにしても、各チームのエース級、強打者を揃えると、こうも采配が難しいものだと思わせる試合でもありました。各々のプライドが交錯するなかで、それを交通整理してぶれずに采配できるか、これからが小久保監督の腕の見せどころではないでしょうか?



10回表の1死満塁の場面で、青木がゲッツーに倒れた時には、俺でも外野犠牲フライ打てるぞ~‼と深夜にひとりで発狂していましたが、イチローもそうだったように、これからどこかのポイントのところでの奮起に期待しましょう。

それはそうと、

実は、WBCの試合が終わった後に放送する、テレビ朝日のプロレス総選挙も楽しみにしていました。



放送時間が、8時58分からって……(笑っ)どんだけ、投手戦を予想していたんだか……

3時間遅れのスタート、もはや日をまたいでの放送だっただけに、テレビ朝日には相当クレームが入ったという話みたいです。こんだけ、不確定だと、予約録画は上手く機能しなかったんじゃ?とオヤジは思う訳なんですが、今のハードディスクの録画機はちゃんと対応してたりするのかな?とかいらんことを考えながら、眠りにつきました。

ちなみに順位は、、、



昭和プロレスファンとしては、馴染みのない名前もあり戸惑いますが、まぁ、猪木が一位は妥当な所ですかね。大好きだった、ジャンボ鶴田が7位というのはちょっと残念ですが(笑っ)

色んな所で騒ぎがあった昨日のWBCの試合、まだまだ興奮する日が続きますね。

風が語りかけます、狭い……狭すぎる……

2017年03月11日 | 施工現場
今日は、外壁現場で一日現場作業です。




順調に2面、張りあがってきています。
今日は、難関の東面、



この狭さです。お隣との隙間が40㎝しかありませんので、油断をするとお隣の庇に頭をぶつけて大変な事になります。



一度入ったら、出るのも一苦労、なんせ筋肉質(笑っ)なもので、出ているところが引っ掛かる、引っ掛かる。自然とこういう顔になります(笑っ)

それでもなんとか、極狭面を今日は抜け出したので、ホッとひと安心です。



防水も進んで、順調です。

春は近いのに、まだまだ日陰は寒い。

そして、ふところも寒い……(涙)

浴室手摺り取り付け

2017年03月09日 | 施工現場
今日は、タイルの浴室に手すりを取り付ける工事です。







浴槽からの立ちあがりに使う部分と、浴槽から洗い場に出入りするための部分、2ヶ所の設置でした。

こちらのお施主様は、もう20年も、前に最初にお付き合いをさせていただいて、たびたびお世話になっています。そのときに、お風呂の工事もやらせていただいて、今でもきれいに使っていただいているのを見ると。感慨深いものがあります。そして、あのときご提案させていただいた、TOTOの人工大理石の浴槽も色褪せることなくご使用いただいていますので、自分なりに良い提案だったのかなと、ちょっと思ったりもします。

もう、今はご主人はお亡くなりになられて、奥さまお一人で住まわれていますが、色んな形でご用聞きみたいな事でも出きればなと、勝手に思っている今日この頃です。

WBC 1次ラウンド

2017年03月09日 | 野球
始まってます!WBC‼



大会前の調整の試合では、調子がいまひとつでしたが、公式戦2試合は観ていてもスカッとする快勝でした。



キューバ戦では、フェンスギリギリのボールを少年がキャッチしてしまうと言うハプニングもありましたが、それを帳消しにする打線の活躍でした。



昨今のSNSの功罪か、少年の画像が出回って、色んな意見が飛び交い、誹謗中傷するような無責任な書き込みもありましたが、彼が野球を嫌いにならず、将来良い思いでになればいいなと思いますね。

今回のWBCは、最後の大会になるのでは?と言われています。そもそも、アメリカの商業的発想からスタートした大会なのに、興行的に面白味がないと手を引いてしまうなんて、 スポーツを商業的に捉えているアメリカならではと思いますね。過去の大会で、アメリカの成績が振るわす、盛り上がりに欠けている事も要因の一つとするならば、アメリカのメンバーも、本気度を見せてもらいたいものです。ここら辺の考えは、スポーツを文化と捉えるヨーロッパの発想とは違っているのでしょうね。
今回、活躍しているイスラエルや、前回本戦出場のブラジルなど、裾野が広がりを見せつつある状況なので、是非ともこの大会は残してもらいたいな、と野球オヤジは思うのです。

しかし、野球オヤジとしては、興奮する日がしばらく続きます。ありがたいことです。



イチローが打った勝ち越し打のような興奮が、またみられることに今からワクワクしながら、侍ジャパンの戦いを応援していきたいですね。