ソチ五輪にあわせて？雪化粧

今日も朝から雪が降っています。



ソチ五輪では、ボチボチメダル獲得のNEWSが入ってきて、少しずつ盛り上がってきている感じですね。

女子ジャンプの高梨選手がメダルを獲得していれば、盛り上がりかたももう少し違う感じだったのでしょうけど…やはり17歳の肩に国民全ての期待をかけると言うのは、酷なことですね。



オリンピックに出ている選手一人一人にドラマがあって、あの大舞台に立ち、努力の下積みにプラス、運を掴んだ人だけがメダルを獲得できると言う事なんでしょう。
そういう事は、人生でも同じ例えができるのでは、と思うと、日々様々な努力はしておかんと、いか～んと自戒しながら、チビチビビール(正確にはキリンののどごし生なので発泡酒)を飲みながら、オリンピック観戦している今日この頃です。

しかし、羽生の演技は凄かった～男からみても、惚れてしまうくらい綺麗でしたね。



今の彼は、身体中のアドレナリンが回って全てが、止まって見えるくらいの感覚なんじゃないでしょうか？
そんな感覚を自分も一度だけ経験したことがあります。
大学四年生の時の野球部春のシーズン、この時は自分の野球人生の中で一番ピークで、どんな球でも打てる感じがありました。結果的には、５割チョイの打率を残して、首位打者になったのですが(これは、自慢♪）その中で、一本、普段は手を出さないインコースを叩いて、レフトスタンドへ運んだのです。その時の、ピッチャーの指の離れる瞬間から、バットに当たる瞬間まで、ボールが止まって見えましたからね～。まぁ、この感覚がいつも出せればプロ野球選手になれるんでしょうが、いまだに草野球でも出てきません(笑っ）
この話には、落ちがあって、アベレージヒッターの自分は、この感覚をもう一度と思い、ホームを崩して、最期の秋のシーズンは、大スランプで、チームに凄く迷惑をかけてしまったのを今でも後悔しています。すいませんでした、監督…



今では、成功も失敗もあるから、人生楽しいんだよと、開き直っておりますが♪…歳くった、と言うことでしょう(笑っ）