
ホンダの新しいフィットが、発売になりました。何でも、10日間で4万台を受注したとか。
やはり、新しい価値観、性能というのが受けているみたいです。

1リッターで、36キロも走ってしまうのだから、凄い時代になりましたよね。もはや、燃費性能ありきの自動車開発になっているのですね。ホントにこの性能なら欲しくなりますもんね。
三菱自動車の、プラグインハイブリッドのアウトランダーも、発売直ぐにリコールで出鼻をくじかれたところがありますが、それでも世界で1万8千台の受注残だそうです。両方とも、日本での生産がベースにあるので、雇用や景気のためには、自動車業界は頑張ってもらいたいものです。
やはり、魅力的なものを提案出来れば、物は自然に売れるもの…と言うことをあらためて感じる今日この頃です。