総大会 9月25日

「主が喜んでいるとどうして分かりますか？」

愛する人の喜ぶ姿を見るとき、心は喜びに満たされます。
それと同じです。

相手が喜んでいることは簡単に分かると思います。
目で見て、その喜びを心に感じるからです。

祈りの中に天父を感じることができます。
罪があるとき、神が悲しんでいると感じます。
その反対に喜んでいると感じることも。

目に見えなくても、
わたしたちは心に感じることができます。
祈りたくなる理由です。

総大会 9月24日

「イエス・キリストのおかげで…悔い改めて罪の赦しを受けることができます」
（答えは常にイエス・キリストにある　ネルソン大管長）

主に頼らなくても悔い改められることもあります。
それにも祝福はもたらされます。

主に頼ることで悔い改められることもあります。
もちろん祝福です。

主に頼っても悔い改められないこともあります。
まだその時が来ていないからのようです。
それでも望みを持ち続けるなら祝福につながります。

祝福とは、罪の赦しとは、何でしょうか。
主のみもとへ行き、そこに留まり、
主とのつながりを保つことです。

それはわたしの望みです。
主もそれを望んでいます。

わたしにとってそれは喜びです。
主も喜んでいます。

そこに主の愛を感じます。
だから悔い改めます。

総大会 9月23日

「答えは常にイエス・キリストの生涯と教えの中に見い出すことができます」
（答えは常にイエス・キリストにある　ネルソン大管長）

「どうすればお金を儲けることができますか？」
　「主の御心に従い、自分のためではなく、
　　人を愛するために求めるなら、必要な分だけ与えられます」

「どうすれば幸せになれますか？」
　「キリストを信じ、その御心にままに歩むなら、
　　永遠の喜びを見いだすことができます」

このような答えを喜べるなら、信仰を選ぶでしょうね。
それを喜ばない人もあります。

誰もが自分の望みと一致する答えを選びます。
それは自由です。

総大会 9月22日

「あなたはわたしにつながっていなさい」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

バプテスマを受ける前は、
主と‟つながるため”に信仰をもって悔い改めました。
それはガムシャラに前進するような信仰でした。
ガムシャラとは‟後先を考えず突き進む”という意味です。

今は、主と‟つながっているため”に
信仰をもって悔い改めます。
冷静で思慮深い信仰が求められます。
思慮深いとは‟注意して、心を働かせ、
深く考える様子”を表しています。

思慮が浅いという言葉もあります。
その違いは
・経験から学習する能力があるか
・物事の深い部分まで見ているか
・相手の立場になって考えられるか
・感情をコントロールできるか
・正しい知恵があるか
などにあるのだそうです。

総大会 9月21日

「彼におるという者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである」
（わたしにつながっていなさい　べドナー長老）

「わたしは父がお命じになった通りのことを行う」ヨハネ14：31
イエスの言葉です。

「善悪をわきまえることができるように、すべての人に御霊が与えられている」モロナイ7：16

御霊は与えられています。
後は従うだけです。
そうすればわたしたちも
イエスのように歩くことができます。

簡単とは言いませんが、
それでも本気で願い、努力するなら、
御霊は助けてくれます。

…とわたしは思っています。