IT営業をやっている人が考えてること

●日本の株が中心の投資。ルール決めずにテキトーにやって、テキトーに儲けるスタイル。

資産状況 2023年9月末

2023-09-30 10:01:27 | その他

9月末の資産の状況

 

流動資産

現金 7,146,764円

株  44,081,341円

投信 2,556,891円

流動資産計 53,784,996円 (前月比 +1,387,243円) ①

 

固定資産

不動産 50,000,000円 (前月比 0円) ※土地(SUUMOで調べた相場より、低めに見積もり)②

 

その他資産

ideco  7,507,312円 (前月比 ▲138,320円) ③

 

資産計 111,292,988円 (前月比 +1,248,923円) ④=①+②+③

 

負債

住宅ローン 65,966,049円 (前月比 ‐176,748円) 

その他   946,440円 (前月比 0円) ※カーローン

負債   66,912,489円 (前月比 ▲176,748円) ⑤

 

ネットキャッシュ ‐13,127,493円 ①‐⑤

純資産      44,830,499円 ④-⑤

 

===今月の総括

・9月は月中で、5500万円を超えるも最後の2営業日でがくんと下げて5400万円を切って着地。しかし今月も流動資産が100万円超。これでこの4か月で700万円ぐらい資産が膨らんだ。今日の日経新聞にも載っていたが日経平均は月間で見ると今月で3か月下げているらしいが、その中でよくやっていると思う。普段から割安そうな株に目をつけておき、それが下がったら買うということに徹しているのがいいと思っている。

・配当などの不労収入は、JTの配当金が約79,000円(1000株分)など全部で約11万円。年始からの不労収入の累計は68万円。年末までに100万円は超えそう。不労収入で100万超えは、目標ラインの一つ。これが達成できそう。

 

===来月以降に向けて

・今月はアメリカのFOMCでインフレは収まりきっておらず利下げはもう少し先、日本はそろそろという利上げ観測があったが、これまた物価の上昇が賃金を上回っていることから、まだ先という結論になった。これにより、日米の金利差が縮まらないことから円安に振れた。ドル円は150円近くなってしまった。

・自分の見方だと、植田さんは利下げの判断基準に「賃金上昇」を重視しているように思う。先日の日銀政策決定会合でもそういう発言があった。そこに利上げタイミングのヒントがあると思っている。賃金上昇に関して一番、状況を把握しやすいのは次の「春闘」のタイミングではないかと思う。なので日銀は、そこまでは明確な判断をしない(=利上げを決断する)ことはないんじゃないかなと思っている。アメリカ側はどうか分からないが、利上げがあるとしたらタイミングは恐らく次の春闘ではないか。

・上にも書いたように、基本的には割安な株に目を付けておき何かのタイミングで下がったら買う。おそらく狼狽売りや、システムの自動売買などで売りが出ると思うので、そこをセコセコ拾ってく。それ上にあるように、しばらく利上げはないという仮定のもと、投資していこうかと思っている。

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毎日5000円ずつ分散投資したらどうなるか 2023年8月末

2023-09-30 09:54:04 | その他

投資信託に毎日5,000円ずつ分散投資したらどうなるか。最初の投稿はこれ

 

2023年8月末

投資対象の投資信託:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)                

保有口数 855,473口

取得金額 1,678,010円 (単価19,615円)

評価額  2,001,977円 (単価23,402円)

損益  +323,967円 (前月比 +72,806円) 

 

8月末の分の投稿が今頃になってしまった・・・。毎日投資で順調に資産が増えている。

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最近の株価動向

2023-09-07 16:20:38 | 今日の日経新聞

日経平均、今日は約250円安で終了したけど、昨日まで日経平均は8連騰?9連騰?した。連騰前の8/25の終値が31,624から昨日9/6の終値が33,241なので、2,000円弱のアップ。

ジャクソンホール会議を終えて、アメリカの利上げがそろそろ止まりそう(かといってまだすぐに利下げになるわけで、あと一回はやる)という方向性がきちんと見えた事で、安心感が買材料に繋がった。合わせて、円の方はまだ利上げは先という事でより円安に進み、ドル建てで見た日本マーケットの割安感も出ての8連騰だったのかと思う。これはほんとあるあるの流れで大きな金融政策会合の前は、薄商いでズルズル下げて会議上げたら反動で、戻していくケース。(反対に予想外な事が起きると、ガンって一気に下げるイメージ。)

あとセクター別に見ると、不動産株がだいたい上がってる。その中でも三菱地所。ちょっと前まで、1,700付近をウロウロしてたのに1,900円を超えてきた。金利上昇局面では不動産株は下げるというのがセオリー。これから日本は金利上昇局面に向かって行くのに逆行している。自分もそれにならって地所や三井不などはそこそこで利益確定してしまっており、勿体ない事をした。この前の日経でも取り上げられてたが、金利上昇を飲み込むぐらい、マーケット全体の流れと、まだ割安感があるという判断をしているとのこと。

それから最近は、中国の指標面が弱いと報じられる事が多くなった。少子化が進み、経済もシュリンクしていく30年前の日本みたいと書いてる新聞もあった。それが日本の株にどういう影響与えるかは注視して行きたい。

個別株ではなんとなく信越化学、キヤノン、安川電機、ニデックなどは気になっている。

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