IT営業をやっている人が考えてること

●日本の株が中心の投資。ルール決めずにテキトーにやって、テキトーに儲けるスタイル。

資産状況 2023年6月末

2023-06-30 22:16:59 | その他

6月末の資産の状況

 

流動資産

現金 10,295,158円

株  37,462,385円

投信 2,131,490円

流動資産計 49,889,033円 (前月比 +3,467,125円) ①

 

固定資産

不動産 50,000,000円 (前月比 0円) ※土地(SUUMOで調べた相場より、低めに見積もり)②

 

その他資産

ideco  7,327,760円 (前月比 +509,362円) ③

 

資産計 107,216,793円 (前月比 +3,976,487円) ④=①+②+③

 

負債

住宅ローン 66,496,100円 (前月比 ‐176,552円) 

その他   946,440円 (前月比 0円) ※カーローン

負債   67,442,540円 (前月比 ▲176,552円) ⑤

 

ネットキャッシュ ‐17,553,507円 ①‐⑤

純資産      39,774,253円 ④-⑤

 

===

・今月は流動資産が300万円超。1ヶ月で300万も資産が増えた。

・idecoも2ヶ月連続で大きく増えた。先月は約40万、今月は約50万。

・配当などの不労収入は、約25万円。ソフトバンク、エネオス、信越化学などの3月決算分の配当の入金があった。

・優待券などでいうと、クオカード3,000円分(プロシップ 1,000、早稲田アカデミー 2,000)、u.s.m.hからコシヒカリ、JTからカップラーメン・ごはん、イオンモールの商品券6,000円分、ビッグエコーの商品券 10,000円分、JR東日本の優待など。

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負けない投資 テクニカル

2023-06-30 11:19:51 | 

自分が重視する指標。

pbr→1倍割れ。理由は簡単で、底値が固いから。

例えば日本郵政はpbr0.3倍ちょっと。pbr30倍の会社とpbr0.3倍の会社、どちらが下落余地が大きいかというと、普通で考えれば、pbr30倍の方。株価はPBRだけで決まるわけでなく、世の中のトレンドやその会社のビジネスモデルなどによって決まる

pbr30倍の会社の株価が10分の1になったらpbrは3倍である。これはまだ普通の水準。ところが、pbr0.3倍の会社の株価が10分の1になったら0.03。さすがによほどの不祥事やアクシデントがない限り、ここまでの水準になる事はない。

流動資産比率 →個人的には会社がお金もってるかどうか・安全性をサクッと見るには、これが一番な気がする。自分は以前は安全性を見る指標として自己資本比率で見てた。自己資本比率が高いと、だいたいキャッシュリッチな会社だけど、バランスシートの右側、負債と資本の割合でしかないから、バランスシートの左側にあるキャッシュの数字は反映されてない。だからバランスシートの左右にある資産と負債の割合から出す、流動比率はいいと思ってる。200超えてると高い水準にあるかな。アクティブな運用が好きな人は、金溜め込んでるだけのしょうもない会社としか思わないだろうけど(自分も会社によっては少しそう思うところあり)。金持っている会社が何がいいかというと、簡単に減配しないからというのがある。流動比率が高く、配当も高い会社は簡単に崩れないというのが持論。

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NTT株

2023-06-30 08:57:53 | 

25分割して話題になってるNTT株、

分割前に300株ほど買っておいた。その時点で4,200円弱だったので、投資額は120万超。

 

そして300株が分割され、7500株に。

株価も少し上がり、利益確定におされいまは約3万円の含み益。

 

分割して最低投資額を下げて、若者の個人投資家を呼び込みたい狙いみたい。

 

しばらくホールド。大きく上がってほしい。

 

 

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出口戦略

2023-06-25 22:34:27 | 

何かのWEB記事で本当のお金持ちは何にお金を使うか、で浪費には使わないという記事があった。それには納得できるが、逆に言うと何に使うのか。自分のビジネスを大きくしたり、次の投資にまわすということだった。それはそれで正しいと思うけど、投資が趣味の人以外(そういう人も一定数いそう)は何かに使わなかったら、お金はただの数字でしかない。その何にお金を使うのか、が難しい。浪費はもちろんダメというのはわかる。なので、自分の好きなこと、自分がこれだったらお金を使ってもいいという価値観・好きなものを持っている人は強いと思う。強いというのは人生が豊かだと思う。

あと別の観点で、本当のお金持ちはお金に縛られない生き方をするために投資すると書いていた。それも一理あると思う。ただしお金に縛られない生き方が出来てもその結果として何か得られるものがないと意味がない。だから繰り返しになるが、自分がこれだったらお金を使ってもいいという価値観や好きなものを持っている人はいいなと思う。

ということで、なんの脈絡もないけど、、

自分のここ数年、いくら配当(+貸株の利子など)を受け取ったかを振り返ってみたい。

2019年 約30万円 この頃は三菱商事の株をもってた。数年後に売ってしまっている。今もホールドしとけば・・・。

2020年 約20万円 武田薬品、JT、ソフトバンクなど。コロナで割安になった高配当株を少しずつ買い増し始めた。

2021年 約45万円 上記にプラスして、オリックス、日本郵政など。

2022年 約83万円 JT、ソフトバンク、武田薬品などは買い増し。三井住友銀行も。

2023年 100万円超えが目標。

配当収入が100万円いけば、完全にではないけどだいぶ余裕が持てるかなと思う。低PBR株(不人気株ではあるが、逆にいうとこれ以上、下がる余地が少ない株)で高配当な株をセコセコ買って積み立てていきたい。

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振り返り リンクアンドモチベーション

2023-06-20 21:43:27 | 

リンクアンドモチベーションは6,600株もっていて、いまの時点で含み損約80万。人的資本経営の本格化は好材料になると思って600円を切ったあたりで参戦したが、完全に落ちるナイフを掴んでしまった。

一かバチかで大きく勝つ事よりも、まず負けない事を優先する自分のスタイルからすると、それなりに痛い負けである。ただし、先月末はマックスで120万くらいまで膨らんだ含み損が今の時点で80万までは戻しており、まだ損切りしてない。これから巻き返す余地はあると思う。長期的にみたらあげる可能性も高いと見てるので、まだホールドする予定。

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