時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

棋聖戦 第四局

2013-07-17 21:35:40 | 将棋

今日は一日中外に出ていた。

夕方帰ってニコニコの棋聖戦を見る。

これは終盤なのか?

中央付近で大駒同士がせめぎ合っている。

渡辺竜王が5五角と指す。

羽生棋聖がそれに応じて5四飛と指す。

ほどなくして、渡辺竜王投了。

見始めてから五分足らずで投了となる。

はゃ。

ここまでの経緯は知らないが羽生棋聖の圧勝の様子。

これで3勝1敗、羽生棋聖のタイトル防衛となる。

どうした最強棋士、渡辺竜王。

昨年の王座戦に続き、またしても3勝1敗で羽生三冠に完敗。

白髪の目立つ羽生三冠ではあるが、一日制の将棋はいまだ最強だ。


近眼の老眼

2013-07-17 00:41:55 | 想い

歳をとると、近視の人も老眼になる。

近視と老眼、二重の障害を背負うことになる。

と、いってはみたが、いうほどの障害ではない。

近視の老眼はメガネを外せばほぼ解決する。

裸眼で見れば近くの物はほぼ普通に見える。

だが、近視でない人の老眼はそうはいかない。

近くの物を見るには老眼鏡が必要になる。

この差は大きい。

たとえば釣りのとき。

釣り針に虫餌をかけるときや釣り針に糸を通すときに困る。

わざわざ老眼鏡をかけないといけない。

近視の人はメガネの上部から裸眼で見るだけでよい。

これは助かる。

この歳になってようやく近視のありがたみを知る。