時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

FRINGE/フリンジ シーズンⅡ

2011-10-13 16:57:02 | 映画・海外ドラマ


いよいよ10月からスカパーで「フリンジⅡ」が始まる。
前作からだいぶ間が開いてしまい内容を忘れかけてしまったが、
これからようやく驚愕の核心に入るところだったと記憶している。
物語についてはフリンジⅡを見だしてから語ることしよう。
で、今日のお題はフリンジの吹替版についてである。
本来、当たり前だが、私は吹替版を見ることはない。
多くの洋画(海外ドラマ)ファンがそうなんだと思う。
役者の生の声を聞かなくして何が洋画だと思っている。
以前一度だけ「LOST」の吹替版を見たが、これじゃ役者が台無しに
なってしまうというくらい悲惨なものだった。
当然「フリンジ」も字幕版を見る予定だった。
ところが、番組の編成で先に吹替版があって、後日、字幕版が放映と
なっていた。
なんなんだよ、と、ふて腐れながらも字幕版まで待ちきれずに、邪道は
承知でつい吹替版を見てしまった。
始めは日本語に違和感を感じたものの、意外とすぐに馴染んでしまい、
とうとうシーズン1のすべてを吹替版で見てしまった。
吹替版に寝返ったからというわけではないが、この「フリンジ」の声優陣
はべらぼうに上手い!
役者との声質も驚異的に合っている。
一度試しに字幕版を見たことがあるが、おかしな話、声優の声が本物より
本物らしく聞こえた。
特に主要メンバーの三人、オリビアとウォルターとピーターの声がいい。
もうこの声に馴染んでしまった以上元には戻れない。
「フリンジⅡ」も邪道を貫いて吹替版を見る予定である。

少年時代

2011-10-13 02:58:13 | 思い出


マキャモンの小説「少年時代」もよかったが、
藤子不二雄Aの漫画「少年時代」もよかった。
漫画の「少年時代」は映画化もされたが、
映画のできも素晴らしくよかった。
もうひとつおまけに、
井上揚水が歌う「少年時代」もよかった。
いいことずくめの「少年時代」である。
さて、現実の私の「少年時代」はというと、
もうそれは遊ぶことだけに執念を燃やす日々だった。
遊びとなると、手加減なく、
全身全霊をかけて遊びまくっていた。
とりわけ夏休みは遊びのパラダイスだった。
ラジオ体操に始まり、虫採り、川泳ぎ、魚獲り、鬼ごっこ、缶けり、
夜は花火に、夏祭りの練習、、と好きなことだけして過ごしていた。
食べてるときと寝てるとき以外は一日中遊んでいた。
おかげで夏休みの終りにはいつも友達の「夏の友」を見せてもらっていた。
あの時ちゃんと勉強しておけば、なんて思いはさらさらない。
何度生まれ変わろうとも夏休みは遊びに徹してやろうと思っている。