館内はレトロな雰囲気
※高友旅館は浴室が複数&魅力がオーバーフローしている温泉なので(笑
三部構成にして書きたいと思います。
<概要>
マニアに絶大な支持を受けている老舗大型旅館です。
入浴時間 要確認
入浴料金 500円
<浴室・設備>
黒湯(混浴大浴場)、ひょうたん風呂、ラムネ風呂(女性用)、家族風呂が二つ
<ここが素晴らしい>
・館内にたくさんの浴室ある(全て別源泉)
いち旅館でありながら、いろいろな泉質を味わえるので、ココだけで湯巡りした気分にもなるし
お腹もいっぱいになります(笑
一言で言えば末恐ろしい旅館。(^^;
<ここがちょっと・・・>
・家族風呂の場所
館内はまるで迷路!
それでいてご親切にも!?一切場所を示す張り紙すらありません(笑
高友の構図を熟知してない方は、先ず辿り着けないでしょう。
家族風呂と言うより隠れ湯名(迷)湯です。(^^;
<感想>
馬場に続き、Iさん、キクTと訪問。(^^ゞ
高友も、鳴子に来た際には必ず入りたいと思っていた旅館だったので感無量です。
いや~しかし、鳴子の地下はどうなってるんでしょうか。。
良泉が凝縮し杉!!
まるで松井や清原がいた頃の巨人みたい(例え下手!?)
一つの旅館ですが、板柳町の全温泉や鶴田町の全温泉と勝負できるぐらい
凄い旅館だと私は思ってしまいました。
川渡→青森には無い泉質で悔しい
馬場→おいおい。もしかして津軽より凄い!?
高友→白旗w鳴子凄杉!!
青森の温泉マニア完敗の巻きでございます。ニンニン。
いや~しかし鳴子は本当にパンドラの箱だわー。
だって九州とかだったら、キッパリ諦めがつくんだけど
宮城だと、遠いながらも頑張れば行ける距離だし。。
開けないまま、平和に暮らしてる方が良かったかも!?(^^;
「青森の温泉が一番や~」と、お山の大将のまま生涯を終えたかった(笑
黒船来航を見た幕末の人も、こんな衝撃を受けたのかな(笑
話が少し膨らんでしまいましたが
高友は藤七以来、MAX評価(★5)では収まりきれない温泉になりました。
次は宿泊で利用したいです。
満足度 ★★★★★
【2012年5月】
一緒に湯巡りしましょうよ(*^_^*)
もっともっといきましょう(^_^)
最低でも二日間以上の日程で、湯巡りしてみたいです。
その時は連絡させていただきますね。(^^)