明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

オハイオに無事到着

2024-08-16 | ファミリー@オハイオ


広いアメリカ大陸のオハイオ州はここ。
(Wikipediaより拝借しましたm(__)m )


州都はコロンバス、その近郊にあるダブリンという市が
息子ファミリーの新しい住処だ。

wikiによると、ダブリンというところは
「ダブリンよりさらに北西に20kmほど離れたメアリーズビルには本田技研工業のアメリカ法人の工場が存在し、
周辺には同社の関連企業が多数存在する。かかる地理的な条件から、ダブリンにはコロンバス市と並んで
日本人が多数居住している。コロンバス都市圏の中でも裕福な住民の多いダブリン市は治安が大変良く、
高い税金との引換えに高い公教育の水準を保っており、英語を母語としない生徒に対するサポートも行っていることから、
子供を伴って駐在員として赴任する日本人にとって人気の高い居住エリアとなっている」
らしい。

オハイオというとラストベルトと言われるから寂れた地方のイメージだが、
これを読んでちょっと安心した。
元々はアイルランド系移民の町だったらしい。だからダブリン。






8月3日の夕方に成田から飛び立った息子家族、
シカゴまで約12時間、国内線に乗り継いで1時間半、無事コロンバスの空港に到着。
コロンバスと日本の時差は-13時間。
飛行時間がほぼ時差と同じってことは、
半日以上も時間を遡って飛んでもまだ同じ日の夕方だってことよね(^0^)

12時間のフライト中に3,4回食事が出たらしい。
子どもたちは持ってきたお菓子を食べるヒマもなく、
ひたすら食っちゃ寝、食っちゃ寝、ゲーム三昧。
いっぱい寝たので時差ぼけはあまりなかったらしい。
すごいね~ビジネスだかファーストだか知らないけど、中はこんなになってるのね。



シカゴ到着。国内線に乗り換える。




コロンバスの空港到着。国内線はエコノミーで。





新しい我が家に無事到着。
長旅お疲れさまでした。




引越し準備~成田出発

2024-08-14 | ファミリー@浜松


お世話になった空手道場、お稽古事で一緒だったお友だち、ご近所のお友だち・・・
みんなに手渡すお菓子の袋詰めをする3号。
こういう作業を一つひとつこなしていくうちにだんだんさよならの実感がわいてきて、
寂しくなっていく。




やはり1号が一番寂しかったようで、
「友達からもらったものや手紙など、全部アメリカに持ってきました」byお嫁ちゃん

「車はディーラーに売却しました。さようならプジョーさん」byお嫁ちゃん
みんな気に入ってたのにね、残念。








猛暑のさなか、引っ越し準備をするお嫁ちゃんは獅子奮迅の働きだったと思うが、
彼女ならきっと大丈夫、やり遂げると私は信じていた。

引越し前夜、車に積み込むものを並べたリビング。
彼女の性格が出ている。几帳面!
レンタカーにギューギューに詰め込み、息子の運転で成田まで~。
「足元にも小さなスーツケースを置いて、もうギリギリでした」byお嫁ちゃん
引越し屋さんのバイトが出来そうなぐらいきっちり上手に詰め込んだわね。
成田に着いて、車から出すとこんなに。
これを飛行機に持ち込む。3号の大事なギターも。
さぁ全部無事にコロンバスの空港に届くのか。
これとは別にトラック2台、家の前に横付けの写真もあったから、
今回は家財道具も一部持って行ったのかも。



しばしさよなら、日本。
成田から飛び立った。
Bon Voyage!





どう解釈すればいいのやら

2024-08-11 | ひとりごと

おととい日向灘で揺れて、「南海トラフ地震臨時情報」が発表された。
地震の専門家と言われる人たちがずらっと並んで会見されるだけでも
ただ事ではない気配でドキッとする。
そこへ昨日の神奈川の地震。
さすがに私もちょっと怖くなってきた。

「普段通りの生活を送りながらも地震への備えを再確認してください」
う~ん、どう解釈すれば・・・。各自、現実に即して自分なりに・・・。

非常持ち出し袋はだいぶ前に作ったが、中を確かめてみるとろくなものが入ってない。
思うに、いざとなったらこれを持ち出す余裕などない。
財布とスマホさえあれば大丈夫な気がする。
そうすると充電器やモバイルバッテリーが大事だ。

むしろ、電気が止まってエレベーターが使えなくなり、家に籠城する確率が高い。
となると、数日ぶんの水と食料の備蓄か。
マンションの自治会が用意している非常食、水の配給が3日分あるはず。
そのあとは・・・その頃にはエレベーターも動いてなんとかなるだろう・・・
とまぁこんなことではイカンのだろうけど




今日の某食品スーパー。
お米の棚がスッカラカンだ  もち米、もち麦などは残っている。

うちのお米が残り少ないので先週ぐらいから米の棚はチェックしていたが、
まだまだ余裕はあったのに。
米不足、米高騰etc.の噂があったところに今回の地震で、
一気に買いに走ったということか。

私の場合、お米は1合炊いたら4日分だ。
お茶碗に軽く8分目よそって、ちょうど4杯ぶん。
1杯ずつ分けて冷凍している。
夕飯しかお米(実際は白米に1/5ほどもち麦を混ぜた雑穀米)は食べないので、
2キロ入りを買っても2カ月以上もつ。
朝はパンかシリアル、昼は麺類が多いので、
健康のために小麦粉よりももっと米を食べようかと思ったりしていたところ。
ったく、2キロ、1キロの小袋まで買い占めなくてもいいじゃないか~

デジャヴだね、コロナ禍のトイレットペーパー。

しょうがないので「〇トウのごはん」x5 を買ってきた。
こういうのはほとんど利用したことがないが、
はからずもこれで食料品の備蓄がひとつ、出来てしまった。




沖縄旅行

2024-08-09 | ファミリー@東京

ひと月ほど遡って7月中旬のこと、娘家族は夏休みを取って沖縄へ。
リゾートホテルに連泊し、のんびり水遊びと美ら海水族館を楽しんだようだ。




プライベートビーチというのか、遠浅で人が少ない。水がきれいだね。
バケツの中には小さな魚でも入っているのかしら。
パパの頭が70年代のヒッピーのようで🤣




腕につける浮き輪が大きくて、ザブトンに挟まってるみたい。
溺れる心配はなくても、これじゃ身動き取れないね。






美ら海水族館。



ジンベイザメのぬいぐるみが気に入った5号、ギュッと離さない。
お兄ちゃんと取り合いになった。負けていない5号。
もう1個小さいのを買ってもらって、無事解決。
そうそう、これぐらいの時は何でも同じものをふたつ用意しないとケンカになる。
4歳離れていてもそうなんだね。
5号がもうちょっと大きくなったら、「私も大きいのがほしい」となるのだろうが、
まだそこまでの欲は無さそう。




ちょっと前までよちよち歩きで尻餅ついていたのに、
今じゃお兄ちゃんのおふざけにつきあって、こんなこともできるんだね
あっという間に成長してしまう。

昨日の夕方、混み合うスーパーで、
抱っこされてたおチビちゃんの足から片方のサンダルが脱げて落ちた。
気がついた私がそれを拾ってお母さんに届けたら、近くにおじいちゃん?もいたようで、
おじいちゃんに「ありがとうございます」とお礼を言われた。
そのあとレジでも一緒になったので、
「うちにもちょうど同じぐらいの孫がいるんですよ。遠くてなかなか会えないんですけどね」
などと話しながら、おチビちゃんの相手をさせてもらった。
うろちょろしてちっともじっとしてやしない。ママが追いかけたらもっと走る。
5号もこんな感じで走ってはママを困らせてるかな、などと思ったり。






二人して何を話しているのかな (^-^)




特定健診、がん検診の結果

2024-08-06 | ひとりごと
特定健診を受けるのは3年ぶり、
胃がん内視鏡検査に至っては10数年ぶり、マンモグラフィも5,6年ぶり。
コロナ流行を言い訳にサボっていた健診の結果が出そろった。

がん検診に関してはどれも異常なし。
メタボは非該当、身長は5mm縮んでいた。




血液検査は前回と同じチェック項目が引っかかっていた。
赤血球↓ クレアチニン↑ 3年前より数値は少しずつ悪くなっている。
今回は尿酸値もギリギリで ↑がついてしまった。
改善がみられるのはLDLコレステロールで、前回より下がって120。
普通の血液検査なら問題ナシだが、基準値の厳しいメタボ検診となると ↑になってしまう。

血圧が高めに出たので、家で測って記録している表を見せたら
「問題ナシ」と言われた。

「まぁ今すぐどうこうと言うことはないけど、食生活に気をつけて」

薬を飲まないといけないようなことはないものの、
要するに順調に老化現象進行中なのだろうね😭



このクリニックはただ検診を受けただけ、いわゆるかかりつけではない上に
結果を訊きに行った日は院長ではなく外から来た若い先生が担当の日だったので、
初対面、通り一遍なことしか言われなかった。
3年前に受けたクリニックではもう少し詳しい説明があったが、
コレステロールの薬を処方したいようだったので、今回はパス。


私には常々お世話になっている内科というのがないので、
出来れば今後のために信頼できる内科はないものかと
特定検診やワクチン接種の際にあちこちの内科を利用しては
自分なりに様子を見ているのだが、
結構よその先生が応援に来ているところが多い。
今回のクリニックは院長先生自身がそこそこのお年な上に訪問診療もやっておられるので
自分だけでは回らないのだろう。
ちゃんと院長の診療曜日を確認しておけばよかった。
高齢者医療には詳しそう。



ところでコロナ再流行のせいで、
7月末から母の施設はまた面会中止となってしまった。