言いたかないけど、暑い~ 暑すぎる~
炎天下で災害の後片付けをされる方々、ボランティアの方々には本当に頭が下がります。
今年はメディアも、「冷房は28℃に」と言わなくなった気がする。
ところで誰か、頑固な年寄りでも思わずエアコンを使いたくなるような、
うまいキャッチコピー、考えてくれないものだろうか ( ̄m ̄*)
さて、本題。
ただいまabemaTV(KWORLD チャンネル 12:00~13:30 )で配信中。
コチャン編は稲作に挑戦。
コチャンという農村にやってきた男4人。
(チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュン、ナム・ジュヒョク)
田植えから始まり、暑い暑い夏を経て、秋口に稲穂が実るまで、
稲の成長を見守りながら自給自足の日々を過ごす。
といっても自給できるのは野菜と卵ぐらいなので、
おいしい肉を買うために、サツマイモやブドウ、メロンの収穫など
畑仕事のアルバイトをしてお金を稼がなければならない。
俳優業とは違うキツい仕事でヘロヘロになりながらも
稼いだお金で買い物する時は嬉しそう。
働いて、糧を得て、料理して、食べて、遊んで、寝る。
ただそれだけのことだけど、
4人が協力したり、役割分担したり、
まるで父、母、息子2人の家族のよう。
一緒に過ごすうち、だんだん打ち解けていく。
(でも息子たちは最後まで遠慮気味だったな。
そりゃ父も母も大先輩だもんね)
チャ・スンウォン氏の作る料理はどれも辛くておいしそう。
見てると食欲が出てくる。ちょうどお昼どきだし。
今回はゲストを呼ばず、オンナっ気もゼロ、
その代わりに大活躍したのが12羽のアヒルたち。
卵から孵化させたこのアヒルたちが、いい味出してる。
コミカルでカワイイ姿にみんな目尻が下がる。
このコたち、田んぼの中に入って害虫や雑草を食べてくれるという
れっきとした無農薬農法の担い手なのだ。
リヤカーに乗って田んぼに出動するのダ。
最初は小さな雛だったのが、
番組の終盤にはリッパな成鳥に成長する(^-^)ところはちょっと感動する。
(Youtubeより拝借しましたm(__)m )
役者を食っちゃった感のこのコたちの、その後が気にかかる。
まさか、食われちゃったってことはないよね^^;