だいぶ春めいてきて、花粉症の人には憂鬱な季節。
息子も花粉症で、電話の声は鼻グズグズだった。
私も数年前からチョットあやしい。
たまにくしゃみ連発、鼻水がツーッと落ちることがある。
もしかして予備軍か? イヤだよ~^^;
この時期、ティッシュが手放せない。
うちの母は滅多にティッシュを使わないので、
我が家のティッシュはほとんど私ひとりで使っている。
私が帰ってくるまでは、この家にはポケットティッシュしかなかった。
ポケットティッシュをそのまま(袋に入ったまま)
ティッシュケースの中につっこんで置いてあるので
使いにくいと文句を言ったら、「使わへんもん」との返事
ティッシュはお飾りになっていた。
醤油がこぼれても指がベタベタしてもすぐにティッュをパッパッとやる私に
母は眉をしかめる。
私がまだ小さいころだったかな、ティッシュというものに初めてお目にかかったのは。
昔はこんな柔らかくて便利なもの、なかったね。
それまではどんなものを使っていたのか…記憶にない^^;
ピンクや白のちり紙だったかな~。
小学校で卒業式や運動会のお花を作った時の…。
施設で働いていた時、利用者のおばあちゃんたちは
それはそれはティッシュを大事にしていたっけ。
一度鼻を拭いたぐらいでは捨てず、折りたたんでポケットにしまいこんでいた。
だから洗濯に出すズボンのポケットには要注意だった。
トイレットペーパーもミシン目ひとつぐらいしか使わず(!)
昔は紙がそれだけ貴重だったってことね。
こっちに帰ってきて驚いたこと。
某タクシー会社は乗ると必ずティッシュをくれる。
もうひとつ。
「クリネックス」と「スコッティ」は同じメーカーの製品だって。
知ってました?
昔は別々の会社だったのが合併してひとつになったということで
すよね、たしか。
スコッティが”標準”でクリネックスが”高品質”という位置づ
けらしいですが、私にはその違いはわかりません。
元々、お化粧のときくらいしか使わないのでなかなか減りません。
我が家には母が買いだめしたティッシュがまだまだ山のようにあ
り、かつての仕様なので箱が分厚いまんまです。
「最近のティッシュは薄くなって貧乏くさい」というのが母の口
癖です(笑)
花粉症お大事になさってください(^^)
花粉症もどき?なんちゃって花粉症?
ぐしゅぐしゅの日があるかと思えば翌日は何ともなかったりで、
ほんとに花粉症なのかどうかわかりませんが。
ご心配ありがとうございますm(__)m
>昔は別々の会社だったのが合併してひとつに
なったということですよね、たしか。
そうらしいです。でも製品名はそのままにしてあるそうです。
知らなかったわ~。
まぁ合併で全く新しい製品名になっても消費者は戸惑いますけどね。
ブランド名が違うだけなんですね。
昔、ティッシュ高かったですよね。
箱も大きかったし。
私がポイポイ使うと母が怒ってましたわ。
今はあちこちで簡単にもらえますけどね。
花粉症の時期はそれ用の柔らかいポケットティッシュを買ってます。
教室で販促用のティッシュが大量に余ってしまって。
年度替りしたら使えなくなるから。
少しずつ家に持ち帰って、使ってます。
最近はどの業界も生き残りのための再編で社名も変わり
ホールディングスとやらでワケわからんですね。
紙業界も大変なんだろうな~。
クリネックスもスコッティもよく知られたブランドですから
社名は変わっても商品名はそのままのほうが得策
ということでしょうね。
>教室で販促用のティッシュが大量に余ってしまって。
この時期、学習塾や予備校のチラシがハンパないんですが、
ティッシュもですか~。大変ですね。
宣伝用のティッシュも、この頃は相手を見て渡すようですね。
若向き、ババ向きとか 。
昔ほどもらえなくなりましたわ^^;
かつてティッシュの大量ばらまきの代表格と言えば、サラ金でしたが、最近は儲からないのでみかけなくなりましたね。
>>宣伝用のティッシュも、この頃は相手を見て渡すようですね。
そうです、仕方ないとは言え、すっかり受け取り態勢に入っていた時はむかつきますわ。
まあ40歳くらいの頃、生理用品をもらえなかったときほど傷つきませんが。
>すっかり受け取り態勢に入っていた時はむかつきますわ。
あはは、言えてます。
美容院のティッシュなんかゼッタイくれませんもん。
若向きの美容院なんでしょう。
ティッシュじゃないですが、今日は乗馬クラブのチラシを配ってましたよ。
私にはくれないだろうなと思ったら、「乗ってみませんか」と。
動物が怖い私はにこっと笑ってお断りしました^^