Puff The Magic Dragon

暑い夜は涼しいところでDVDでも鑑賞して・・・てなわけで今日はネッシーの謎のような映画、
ウォーター・ホースを観ました。
子供の頃、すごく興味を持った二つの不思議。シーラカンスとネッシー・・・実際のところ、シーラカンスは現実ですがネッシーは謎というよりほとんどファンタジーでした。いつまでたっても恐竜とか怪獣とかってワクワクします。



で、この映画　筋書きは単純ですが、特撮映像が結構リアルです。赤ん坊のときのネッシーはまるでホントにいるみたいに見えます。それと意外なのが、イングリッシュブルドッグが一匹登場するのですが、これが結構全般に渡って何度も登場します。ブルマニアのかたは必見かも・・・・

この坊やと怪獣の友情ファンタジー。見終わったあとは、この曲を聴きたくなります。





ところで最近、DVDを借りるとよくおまけで付いてくる、アメリカの連ドラの第一話。
一話を見せて引き込み、以降を見せようという意図まるだし。これに引き込まれたらもう地獄。
延々何十時間も観ることになります。で見終わるとほとんどどうってコトない。たまに面白いのもあるが、よーく考えてみるとこれほど延々と描く必要もなくもっと短くできるってのが多いようです。まさにビデオ製作会社の営業的な作戦で、そのコツは、まず筋書き以前に雰囲気やキャラクターで独自の世界を描き視聴者に強いインパクトをあたえる。第二に続きを見たくさせる”かっぱえびせん”なエンディング。そして引っ張って巻数を増やす。あるていどネタ切れになるとちょっと目先を変えてシーズン２とか３とか・・・で、決まり文句は”全米大ヒット！”。実際大ヒットしてないモノ多し。　う～ん、時間もったいない！

さて、ウチのブルは・・・・

かたや　じーっと氷ねらい・・・・

かたや・・・


甘ったれ・・・・・