Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

食べなかったのはサプリと馬のせい?

2017年07月29日 | Weblog

さて、ご飯も食べるようになりました。食べなくなっていた原因は・・・

その1)サプリなどを混ぜた中で、とくにハーブオイルカプセルの臭いがつよく不味いのだが、一度飲む前に口の中で潰してしまってから食事を警戒し始めた。

→ クスリとサプリは食事と別にする。錠剤やカプセルのサプリは口の横からノドの奥に入れる。レッツさんの指導で粉の場合は溶かして液体にしてスポイトでノドにいれるようにした。このイヤなサプリ投与の ”イヤなルーティン” を終えてから食事をあげることで警戒が解けてたべるようになった。

↓これが ”イヤなルーティン”!

その2)羊や鳥に比べて馬の肉が不味いようで嫌う。しかし馬は体重を減らしたとき、すなわちダイエットに良いので欠かせない。

→ グゥードの渡辺さんのアドバイスで他の肉とよく混ぜることで食べるようになった。それでも食べないときは軽く電子レンジで温めると香りが出て食べるようになる。

ガツガツ。もりもり!

 

ウ〜ル〜 レッツさんの合宿後、絶好調。現在体重が9.2kg程度。フレンチブルドッグのシニアはとくに夏は運動量が大幅に減るので 体重を適切にキープするのは大事です。それと体重増はウ〜ル〜の場合、持病の脊髄症に良くないので 今くらいの体重が動きも軽く歩行にも負担にならずベストのようです。

先日のレッツさんでの合宿で マッサージなどのケアをしっかりしてもらってとても元気で良い状態です。

胃壁の厚い部分も今のところ ほぼ問題なさそうです。池尻の遠藤先生もまあ、大丈夫でしょうとのこと。獣医学会的にも、ここ数年でこうして診察の精度が上がってきて昔は気づかなかったような事象を発見するが、それがどういう異変でどういうものかを診断するほうが追いついていないという実情もあるみたいですね。

まあ、食事も排泄もいいし、合宿前より元気になっているのでホッとしています。

しばらく外は出られないけれどね・・・・

――― 7/26/2017年 通院メモ(池尻大橋ペットクリニック) ―――遠藤院長診断

再度超音波検査。結果は前回より胃壁の腫れがやや少ない。0.6cm~09mm (以前は1.3cmくらいのこともあった) 何5月から見てきて、もし悪性のものであれば既に症状が出ているはずだがそれはない。胃がんの場合、スキルス性のものなどでジワリジワリと進むものもあるがその場合、血を吐くとか深刻な症状が出る場合が多い。引きつづき経過観察 少し間隔をあけて 次回2カ月後の9/27 15:00 予約。


食べないの?

2017年07月10日 | Weblog

今年も梅雨とはいえほぼ夏が本格化してきましたが、毎年だいたいこうして毎日エアコン24時間かけっぱなしになってからの方が皮膚の状態は安定します。夏でも人間に合わせるとチョット冷えすぎたりしてエアコンを切りがちですが、だいたいその頻度が高まるとフレンチブルドッグはどこかにトラブルが出がちです。非効率のようですが、ウチではフレンチブルドッグに合わせて人間が薄手のカーディガンなどで調整しています。


外に出るわけじゃないので夏バテなわけがないのですが、先日からしばらくフードの食いつきが悪いので困ります。特に病的な要因ではなさそうで、いつも中に混ぜてるハーブの香りの強いオイルカプセルがチョット出てしまって嫌になったのではないかと推定されます。


なぜかというと通常はフードをパクっと食べるのに最近は下で舐めてペロペロと食べるのです。これは多分味を警戒しているんだと思います。犬の食いつきの良し悪しー要因の中で香りは最も影響するようですから飼い主は要注意ですね。

フードを食べない要因は内臓、歯などの病的な問題とメンタル面の両方でいろいろなことが考えられるので対策を間違えると的外れでマイナスなことをしてしまうので難しいですね。

結局 フードにサプリメントをませたり隠すのをちょっとやめてみて食事と別に分けて 口の奥に入れるようにして見たら効果的だったようで、一度食べたのですがまた食べなくなりました。

水も家ではよく飲むのですが、
外出中に飲まないのでそういう時はゼリーで水分補給しています。


パッジーに比べウ〜ル〜はちょっと神経質なので(それでも小型犬の良くありがちな神経質さに比べればいい方ですけど)加齢も相まってなにかと日常の変化に注意しないといけないと思っています。

そうだ この歯磨き道具、歯並びが悪くなってきたシニア犬になかなかいいようですよ。



暑いから屋内でストレスも溜まるよね。

のんびりだね、夏も・・・・ 明日からレッツさんで合宿だァ。ごはんたべてよっ!


梅雨はなしで夏?

2017年07月10日 | Weblog

Ryuta 5歳のお誕生日会 ウ〜ル〜も参加。

おめでとう!

yuipooにチューされたあ!

ウクレレのお稽古?とりあえず形から・・・

軽井沢に所用で2日ばかり滞在。まだ涼しいと昼間もお出かけできます。

カインズホームはワンちゃんOK! 本人は楽ちんでお気に入り!

梅雨というより真夏の東京では全く外に出られませんね。 

室内散歩ができる越谷レイクタウン。ココまで行かないとないのですかねェ・・・・

どなたか涼しいところでお散歩できるところありましたらぜひ教えて下さい!

――― 6/16/2017年 通院メモ(Hanapecha 動物病院) ――――

爪切り肛門腺  

歩行時に左足の出がスムーズでなく診てもらうと、関節の音がするとのことで、ヒトのひざと一緒で加齢による軟骨のすり減りによるもので打撲や骨折などではない。レントゲンを撮って手術の検討というようなことは必要ない。ただ恐らく歩行時にいたそうなのでで痛み止めを1週間投薬し2週間ほど安静にするようにとのこと。それで改善していくと思われる。その間、要観察。レントゲンを撮って手術の検討というようなことは必要ない。胃壁の件、再度超音波検査 胃壁部は5/11のような大きな変異な部分はないが、先週の池尻大橋ペットクリニックでの撮影時と同じ大きさであった。経過観察がベターとの見解。

加齢で眼球がやや白くなってきた件を相談。ウ~ル~は三段階でいうと(未熟 成熟 過熟)未熟。話題のロシアの目薬を聞いたところ、実際に効く例も実際ある。成分的に副作用はなさそう。加温でマイボーム線からの油成分を目に行き渡らせることはいいようだ。

――― 6/20/2017年 通院メモ(池尻大橋ペットクリニック) ―――

遠藤院長診断

再度超音波検査した。結果は同様だった。とにかく悪い病変だと症状が出るはずなので、恐らく悪いものではないのではないか?ただハッキリしたいなら細胞診だ。経過観察でよいのではないのか?というHanapecha 動物病院と同様の結論。造影剤を入れてレントゲンを撮ったり細胞診は辞める。  次回2週間後の7/26 10:00 予約。