これいいでしょ! ママのiPhoneケース。この手のモノはとかく写真の質が落ちることが多いけど、まあまあ。
ウ~ル~の日課。キッチン横のオモチャ入れからこうしてリビングのカーペットに毎日自分で遊ぶモノを運び、ここで遊びます。
一つ飽きるともう一つ持ってきて遊びます。で、夜になるとこのように数が増えます。
片付けもしてくれるといいのにね・・・
さて週末、yuipoo と ryuta は 下町のお祭りで山車をひいたよ!暑いので残念ながらパッジーとウ~ル~はお留守番。
なかなか本格的でしょ!
山車はちょっと長くて疲れたけど、夜店は楽しいね。
なかなか、良く面倒を見るお姉さんですね。
ちょっとパン君とジェームスみたいですけどね。
そうそう、パッジー脾臓の問題の1カ月後チェックに病院へ行きました。写真はイイ子でエコー中のパッジー。
幸い、大した問題がないようでとりあえずホッとしました。でも経過は見ていった方が間違いないので気を付けていきます。
ウ~ル~も定期検診。リンパの問題もなく、内臓も良好で良かった。ただ、爆弾のヘルニアは要注意で、悪い兆候の時は安静にするようにとのことです。
パッジーもウ~ル~もこのところ、運動量が減ったことで ちょっと体重が増えました。パッジーの呼吸のぜいぜいしがちなのはどうもそのせいのようです。ウ~ル~もヘルニアのケアの面からも体重増は良くないので体重ケアをもっとするように注意です。
この HANA-PECHA Animal Clinic の先生は 診断がとても明解です。しっかりと納得できる医学的な説明だけでなく、経験にもとずいた指導もしっかりしてくれるのでホームドクターとして家からも近いのでいいかもと思っています。病院名どうり、短頭種の情報と経験が豊富なようです。
------ 5/14//2014年 通院のメモ --------------------------------
HANA-PECHA Animal Clinic
◆パッジー
最近、散歩でもすぐハーハーゼーゼーするのは、体重増の結果ではないか?このところの11kgはちょっと多い。気道の負担も増えているかも知れないし、軟口蓋がまた伸びたかも知れない。食事を、生食の量はキープしてドライ分を38g/日から30g/日にして様子を見る。心音、心拍数、呼吸器の問題もざっと診察するかぎり問題なさそう。
エコーで、脾臓の懸案事項、一カ月後のチェック。 前回1.5~1.6cmの影は1.4~1.8cmとやや大きくなってはいるものの、周辺の腎臓や肝臓などへの病変の波及なども見られないし、悪性の傾向はないようだ。実はラブラドールで同様のことが最近生じて、設備のある東大病院にまわして検査してもらったら悪性の物ではなく、脾臓結節性過形成という診断だった。これとパッジーのケースが似ているとのこと。今後、大きくなり過ぎになったり腹が大きくなったりすると問題あるので、サイズを測り経過を見ていく必要はあるが、現時点で緊急性はなさそうだが、1ヶ月後のチェックしましょうとのこと。
◆ウ~ル~ 3カ月の定期検診
ウ~ル~ もちょっと体重増。心音、心拍良好、体表のリンパも腫れはない。エコーで内臓も検査。3月に相川動物医療センターで脾臓問題あり??との懸念があったが その時は晴れていたのかも知れないが ウ~ル~は脾臓がもともと大きめな子のようだ。 今はキレイで問題ない。腹腔内のリンパ節も腫れなどなく問題ない。 血液検査も問題ない。フレンチブルドッグ特有の「やや血液どろどろ」だが、水を多めに採らせたらいい。飲まない子はポカリスエットを少量たらしたりするといい。山羊ミルクをちょっと垂らすのでもいい。前回、短期的なステロイド投与したがそれだけによる肝臓への悪影響は無い。数日前にチョット、歩き方がヘンになったが、こういう悪い兆候が出た場合、絶対無理しないで1週間くらいは安静にすること。そういう安静状態を維持するときのためにもヘルニア持ちの子はクレイト生活に慣らせることが効果的。体重を増やさないようにするためにも パッジー同様に生食の量はキープしてドライ分を38g/日から30g/日にして様子を見る。