きょうは、パッジーとウ~ル~のブリーダーさんのエクセレントカインドさんに行ってきました。
私たちにすばらしいパッジーを贈ってくださったお礼をしたかったので・・・
ブリーダーさんも涙ぐんで偲んでくれました。ありがとうございました。パッジーも幸せです。
ヘンリーパパとニーラがウ~ル~を慰めてくれているようでした。
ウ~ル~、ヘンリーパパより白くなっちゃったね。ヘンリーもずっと元気でね!
元気なベッキーも、悲しみのウ~ル~と接したせいか?いつになくおとなしいのでした。
お天気がいいので、帰りには酒々井のアウトレットに初めて寄ってみました。明日から連休になると混雑するんでしょうね。
パッジーはこういうところのお散歩だいすきだったなあ・・・
ウ~ル~も少し元気だすよう、連休はパッジーが好きだった軽井沢でもいこうかあ。
ところで・・・
「よしおときんたの大冒険」 でおなじみの パッジーとウ~ル~の旧友のよっちゃん(写真右)が闘病の末、4月24日に旅立ちました。ほぼ12歳半でした。
何年も前に2回くらいしか会ってなかったけれど、ブログや本とかfacebookでいつも飼い主さんのayucchiさんやよしきんちゃんたちの面白い投稿で楽しませて戴いていたし、よっちゃんの病状をみて応援していたのでホントに悲しい思いです。
4年くらい前の冬にayucchiさんのご主人が不幸にも突然召されたときも、突然すぎる強い悲しみの中で、よっちゃんときんちゃんが支えてくれただけにayccchiさんも悲しいだろうし、感謝していると思います。
ayucchiさんは BullPeenats のお仕事を立ち上げたり、なにかとホントに大変だったけど最後まで最善を尽くして一生懸命によっちゃんのケアをして、ホントに偉いなあと尊敬します。
よっちゃんはたしか去年の秋ごろからかなあ・・病気と闘いはじめて、ayucchiさんが、その間ずっと 一生懸命、最善を尽くして最後もうーんと頑張って生き続けて ろうそくの炎が消えるように星になった・・・
パッジーは年齢的には老いていたが、逝く直前まで兆候もほとんど見せずにあっという間に逝ってしまった・・・・
別れにもいろいろなケースがありますね・・・
お別れの準備を家族にさせて逝く場合、まったく突然逝く場合・・・・
ayucchiさんは お若いのに 両方経験してしまった・・・ 神様もなんて非情なんだろうって思うけど このayucchiさんの人生って やっぱりすごいなあと思う。自分だったらきっと辛くて逃げ出しちゃうと思う。 きっとこの体験って 世界一やさしい人を作り上げてると思う。辛いけど、一生懸命生きていくayucchiさんに尊敬の念を抱く以外なにもできないことが情けないけど、これからも元気を出して頑張っていくと思う。そしてayucchiさんという人は 時が経てば経つほど、すばらしい人になると思う。えらそうなことなにも言える資格ないけど、ホントにすごい人だと思う。
パッジーが逝ったとき、ayucchiさんが「命あるものの死亡率は100%だから今日を大切に生きること」っていってくれたけど、そのとおり、一日一日を大切に向かい合って生きないといけないですね。
ペットと暮らすということは 100%その日が来ます。よっちゃんのように来るのか、パッジーのように来るのかは誰もわかりません。
だけど ペットをおくるたびに 切ないこと・・・・ わたしたちも再確認したばかり。
命の灯火が消えたとき・・・
私たちは 抱きついて泣きました。
その時 まだ 身体が温かいのです・・・・ しばらくは・・・・
身体を揺すって ウソだ、帰って来てくれ! という思いで泣きます。
ところが・・・次第に冷たく硬くなります・・・・
そうすると もう帰ってこないことがわかります・・・それが ホントに悲しい。
そして、それからは 朝から晩までいろいろな日常で いなくなったことを痛感する日々。
・・・・・
シュンとしてばかりではいけないですね!
いま、そこにいるあなたのペットを抱きしめてみて? 温かいでしょ。
そうしたらペットとの日々を楽しく過ごしましょう。そうすれば いつかは来る100%の日がきたら きっと・・・
「ありがとう!」
って言ってくれると思います。
愛する人やペットと暮らすということは 別れが 100%くるから 尊いのでしょう。 そして二度と繰り返せないから 愛おしいのでしょう。