Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

今年も暮れゆく・・・・・

2008年12月31日 | Weblog
豊洲へお買い物ついでにららぽに寄ったら かわいいクリームのJIRO(ジロー・次郎??)くん 始めまして!
なかなかカワイイですね!



ひさしぶりのカヤトーストと独特のコーヒー(from Singapore)  
安くてけっこういけます。



そー、これおねえちゃんのダンナさまが赤坂で忘年会帰りに偶然会って撮ったケータイCMのお父さん。
かいくん、ホンモノです! お散歩中だったそうです。



はなしかわって・・・

ダースベーダーみたいなヘンな呼吸の音が聞こえてきて 何だ?と思ったら・・・
ごらんのとおりウ~ル~がお正月用の小さいお供えモチのカバーを加えてBUHIBUHIしてました。



ふーっ。忙しかったけど 今年も終わる・・・・・



ことしのウチの重大ニュースのトップは、コレ・・・



・・・やっぱり おねえちゃんの結婚でしょうね。

そして最後にうれしかったニュースは 一時は危なかった Buddy Leeが Dr.Wらアニム動物病院のご尽力もあり持ち直してくれたコトです。



今年も一年 みなさん ありがとうございました。



また 来年もみなさんにとって元気で良い年でありますよう お祈りいたします。
パッジー&ウ~ル~・ボンゾ

We wish you all the best in the year to come. May the health and prosperity of you and your family be in good favor for 2009.
from Pudgy & Ooloo Bonzo

Christmas Days

2008年12月29日 | Weblog
クリスマスの夜ーその1 7pm 台場のビーナス・フォートのイルミネーション ロマンティック!


クリスマスの夜ーその2 9pm 東京タワーは50周年特別期間限定ライトアップ。キレイ!


クリスマスの夜ーその3 10pm クリスマスディナー 富士そば。


クリスマスのケーキ。今年は 質より量&価格を重視しましたが みごとに不評・・・・



でも身内の作ったホームメイド・クッキーやら・・・



シャンママのお手製シュトーレン。ドイツではアドベントに欠かせません。日本のシュトーレンはお菓子っぽいのですが、さすが!本場仕込みのオーセンティックな味です。ありがとうございました!



クリスマスにイギリスから届いたテディベア。名前は Justice  生まれはカリフォルニア
[

絵的に 立ち食いそば ちょっと 似合わない? 
でも “派遣切り”で 暮れの寒い中 職と住まいを失った人も沢山いると思うと・・・・
すするおつゆがおいしかったのであります。


どうしたらいいの・・・・?

2008年12月26日 | Weblog
きょうはちょっと文が多くて失礼します・・・・

数日前のブログに出た 信号で偶然出会った ぶぅママさんところのウ~ル~にそっくりな小夏ちゃんの話・・・・



小夏ちゃんは今年の9月にしょーこさん経由でぶぅママさんところにきました。

台牝としてうまくいかなかったせいかブリーダーからブリーダーへ2、3度渡って、しょーこさんとこに来たとき、血統書も不明で年齢さえおよそ1才としかわからなかったそうです。

里親ボランティアをしているしょーこさんのお友達が迎えに行ったのですが、夏の猛暑の中、屋外で 空になった小さな水入れのそばの板が立てかけられていたわずかの隙間の影に頭を入れて瀕死の状態でいたそうです。(この話の先はしょーこさんとこのブログ7月28日~とぶぅママのブログ9月16日~を是非読んでくださいね。)
 
その後、ぶぅママさんが 考え抜いて、悩んだはてに 意を決して里親になったのです。

捨てられて 痩せていた小夏ちゃん、病気もあったり、当然しつけもなく 惨めだったけど
ボランティアの方やしょーこさんやぶぅママの努力と愛情のおかげで ぶぅちゃんといっしょに元気で暮らしています

捨てられていた状況と 今、すばらしい飼い主に出逢って幸せそうに駆け回る小夏ちゃんの姿 涙があふれて止まりません。

”かわいそうだったね” ”よかったね” としか いえないんですが・・・・ 

小夏ちゃんのような救われる子はホンの一握り・・・・

こんな犬社会 いいんでしょうか? 

昨今の世界規模の急激な景気変動で 欧米でも捨てられるペット急増だそうです。
日本もここ数年、実店舗販売以外にインターネット販売などで市場が膨張したペット関連業界が急激な売り上げ減に見舞われ始めており生体の安売りや余ったペットの廃棄が始まっているようです。

命あるペットのたたき売りですよ。売れ残るスーパーの食品じゃあるまいし。  
捨てられ、殺されるペットが ますます増えていく おそろしいことです。 

交配を制御すれば生まれない命ですよね。 生まれなきゃ殺さないですむ命でしょ。

人間が犯している 命の冒涜ですよね ? 

じゃあ、どうすりゃいいの? と聞かれたら・・・

以下はチョット極論で現実的でないと思われるかもしれませんが、考え方としてこうあるべきではないかということです。
 
繁殖者は繁殖して結果的に売れ残ったらその子を育て切るか自分で育て切れないなら全部が里親の手に渡るまで自分の責任でしっかり見届けてください。そのリスクを承知して繁殖業を営んでください。

そのしくみをしっかりさせるためのコスト上昇分、価格を上げてもいいです。商品がモノでなく命だからそういうコストが反映されていいのです。繁殖者は”いい犬を送りだすためにこういう努力をしてます、だからこの価格なんです。”と堂々と商売してください。消費者もそういうことでこの価格なんだという認識を持つべきでしょう。

まずそういう認識から再スタートしてください。行政もそういう仕組みづくりの指導をしてください。繁殖者はその枠組みの中で良質な犬を市場におくりだす努力で競争してください。”

とりあえず わたしたち消費者(犬を飼う人・買う人)が ”商売第一・生命二の次”主義 に世論として厳しく対応することが大切だと思います。  

今日 国内で 犬はおよそ 50万頭くらい買われ(売られ) 20-30万頭 殺処分されているようです。

日本は1970年代には保健所での殺処分数は100万頭以上でしたが30年かかって20-30万頭くらいまでに減りました。
だから時間は要しても 出来ないことではないと思います。

たいせつなのは 利害関係はいろいろあるものの 繁殖者・販売者・購入者・行政などあらゆる立場の人が 適正な価値観をもってそういう方向に是正しようと 努力していくことではないでしょうか?

それが結果的には良質の犬が残り、同時に繁殖家の価値っていうか尊厳を上げることにもつながるとも思います。

いかがでしょうか・・・・?

クリスマス・パーティ クリーム編

2008年12月23日 | Weblog
ボクはサンタだ!これパッジーの魔法の手品・・・たまごを宙に浮かせます!


クリスマスらしくトナカイの衣装に身をくるみ疾走するが・・・


あれ、見えない・・・・


たまご どこいった?


パッジーのコントはこのくらいにして・・・

クリスマスパーティ その2、きょうはクリーム編。

まずはミニパッジー、ビビアンちゃん!
ビビちゃんのようにスカートの似合うフレンチブルドッグは希です。


次はパッジーの弟分のような”ぶぅちゃん”。久しぶりです。
久しぶりのぶぅちゃんは大きくなりました。兄貴分のパッジーより大きく12kgです。頭も立派にデカヘッド。
骨太で立派!フレンチブルドッグの♂は幼少期を過ぎてもこうしてじわりじわり骨格が良くなりますね。


一方 ビビちゃんはホントに女の子らしくてカワイイんです。もう抱きしめたくなっちゃう!
クリーム色の好きな人はぶぅちゃんとビビちゃんの両方で多頭飼いできたら理想ですね。 


クリームの先輩、ケンタくんはお留守番でしたがママさんがお仕事の合間に駆けつけてくれました。ありがとうございました!

ビビチャンパパさんは遊ばせ上手。短い手を一生懸命駆使して”どっちに入ってるか?”ゲームに興じるぶうちゃん。
ぶぅちゃんは去勢したパッジーのニオイがお気に入り!こういうことはありがちなことのようです。別にメスと認識しているわけではないようですが・・・


きょうは黒一点?マイノリティ、ウ~ル~。”ウハウハ”ボーイフレンドいちゅくんがいなくて拍子抜け?
でもすてきなお誕生日のお花をいただきました!キレイ!


おきまり、集合写真。Merry Christmas !
それにしてもブリンドルとちがって明るい色のクリームは写真撮影が楽だあ・・・


前回のパーティに来ていただいたブリンドルのお友達もきょうのお友達もみんな来年も元気でいい一年でありますよう・・・
また来年も遊んでね・・・・・

おんなじ~っ!

2008年12月20日 | Weblog
おねえちゃんが買い出し行こっ!っていうんでまたまたレイクタウン。あと2か月で生まれるからお腹パンパンだね!


夜、おねえちゃんをマンションに送ってから帰る途中・・・

パッジーと・・・


ウ~ル~に・・・


そっくりでしょ! これらの写真はそれぞれ、クリームのぶうちゃん(3歳)♂ と ブリンドルの小夏ちゃん(推定3歳)♀なんです。私達のクルマが信号で止まっていると、この2匹が飼い主さんに引かれて山手通りを夜のお散歩中で横断歩道を横切りました。 

すかさす、道路の脇にクルマを止めて声をかけちゃいました!

boo&BlingちゃんとかBuckettSさんも知っておられ、PudgyとOolooも知っていてくれました。
なまえもそうですがぶうちゃんはパッジーにもにてるけどぶぅちゃんにも似てる!

小夏ちゃんは心ないブリーダーがらみの訳ありで里子にだされて今の飼い主さんのもとにきたそうです。
年齢は医師の判断でおおよそ3歳だそうです。

でも小夏ちゃんはいい飼い主さんと同居犬に出会えてよかったあ!

いかなる理由にせよ自分の犬舎から出た犬が 年齢もわからないようなかたちで里子になるようなことをするブリーダーは悪徳としかいいようがないですよね。

感情に流されず消費者がしっかりブリーダーを見極めるべきです。そういう消費者の姿勢がいいブリーダーだけを残すと思うんです。

そうしないと ダメな国民がダメな政治を作った我が国の図式 に当てはまってしまいます。

ぶうちゃん・小夏ちゃん、また会えるとイイね。それまで元気でね!