Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

バディ・リーの肖像   The Portrait of Buddy Lee

2016年08月30日 | Weblog

バディ・リーはとにかくやんちゃでした。これはウチに来てすぐのころ、生後およそ3カ月ごろの写真です。

成犬になってすぐ訓練所に半年預けましたが、全くお手上げでした。やんちゃの武勇伝?は事欠きませんでした。

数々のいたずらに手を焼きましたが優しい性格でホントに憎めない犬でした。まるで映画「マーリー」そのものでした。

とにかく好奇心旺盛で元気でしたので躾も苦労しましたが、とても教わることが多かった忘れがたい犬です。今思えば 飼い主として犬の飼い方の知識不足などで可愛そうな思いをさせてしまって詫びる気持ちに絶えません。

健康な子であまり病気もしない元気な子でした。亡くなる前の2ヶ月くらい前から足腰が弱り介護状態でした。14才半で亡くなりましたが 逝く日の朝まで食欲もあり 健康面では親孝行でした。

バディー・パッジ−・ウ〜ル〜 そろい踏み。

さて、数日前に頼んでいた米国オクラホマシティ在住のペット肖像画家に依頼していた亡きバディー・リーの肖像が届きました。油絵です。


忘れがたきバディー(友達)です。

A couple of days ago we have received a beautiful oil painted portraito of  our late dog "Buddy Lee" (1995 - 2010)
Buddy Lee was so mischievous and had a hard time with his mischief
just the same as the one in the Movie "Marley & Me ".
Since we were less experienced and immature in owning dogs at that time we treated him cruelly thinking back now. We sometimes feel full of remorse.
He had a gentle nature and stayed healthy through his life.
He was unforgettable and he was our real "Buddy" for us.

The gorgeous portrait was drawn by Mark Moad, the son of my facebook friend Mary Lou McRay Moad. - Check out his website markpaintspets.com )

ウ〜ル〜の避暑。

2016年08月26日 | Weblog

暑くて散歩が出来ないし、肌の状態も悪いのでウ〜ル〜はしばらく軽井沢滞在。

日が差していないとなんとか日中でも散歩できます。

夜も毎晩、おうちの近くのホテル・ブレストンコートで2つの教会のあるお庭に数千のキャンドルが配備されます。山の中の夜の散歩も退屈しません。

すべてのキャンドルは一つづつこうして従業員の方が日暮れ前から準備!

毎日 大変な思いをして準備・片付けをするのですが、ニコニコして私たちにも大変そうなそぶりを見せません。プロですから当たり前ですが、さすが、星野リゾート その辺しっかり徹底されています。ご苦労様です!

夏休みでyuipooとryutaも来たよー。

おっ、キノコ発見!

この日の夜はムササビの生態観察。たのしかった上、夏休みの自由研究のネタになったそうな。

花火をしたり・・・

美味しいモノ食べたり・・・地元産トウモロコシが旬で美味しいです!

いやだなあという顔してますが、ちゃんと宿題もね・・・

宿題をちゃんとするとお楽しみもあるからね。

さて、これはウ〜ル〜用のいいモノ発見。漬け物用のオケです。さすがにこれは都会ではなかなかないですよね。しかもこの価格!

こうしてウ〜ル〜の沐浴にピッタリサイズ。しっかり全身浸せます。皮膚の先生に遠隔治療で皮膚診断してもらった結果、沐浴ケアの頻度を週1回から週2回に増やしています。

排水口があるので最後にこうして容易に排水が出来ます。

沐浴のあとはタオルドライしてその後、お外で自然乾燥。

木々の音と小鳥のさえずりのBGM 眠くなっちゃうウ〜ル〜・・・

なぜか今年は、野生動物をよく見かけます。コレはウチの庭に猿の群が来てクルマの上に乗っています。夜道ではキツネにも2回遭遇しましたよ。

裏の山道ではなんと天然記念物 ニホンカモシカに遭遇 !

↓ 動画も撮りました。

さて、ウ〜ル〜の皮膚ですが、悪化して禿げたところの皮膚が回復しています。黒く濃い毛が新しい毛です。

換毛して、秋にはキレイになるかな? どうでもいいけど東京に帰りたくないなあ・・・

いずれにしてもなんとかステロイドや抗生剤を投与しないで乗り越えられそうです。飼い主も根気が試されますね。「強い医師」も大切ですけれど飼い主の「強い意思」も大切ってことでしょうか?