いよいよ3月も今日で終わりです。いつもなら春が来て4月は新しい生活がスタートする心躍る季節ですが、今年は世界的に蔓延したコロナウィルスの影響でいつもと違う心の重苦しい春になりました。
思えばこのブログも2007年3月にスタートしてまる13年が経過しました。ウ〜ル〜がウチに来たことを契機に始めました。
始まりはこの写真からでした。ウ〜ル〜は生後ほぼ3カ月で2007年3月3日に家族に加わりました。まだ小さいですね。
当時はパッジーの子供が欲しいと思いましたが・・・
いろいろと考慮の末、子孫を残すことは辞めました。
この子たちは世界にひとり。みんな人生は一度。限りあることのむなしさがあるから素晴らしいということを教えてくれました。二度と会えないから一緒の日々が素晴らしく彼らがいとおしいのです。
この子たちといっしょに暮らした日々の様々な想い出がよみがえります。
パッジーもウ〜ル〜も二人はいつも一緒に暮らせてきっと幸せだったと思います。
私達と一緒に孫たちの成長も見守りました。
パッジーは頑固で、のんびりした性格でした。
憂鬱な日もこの子と一緒にいるとホントに癒やされました。
ウ〜ル〜は若い時は活発でしたが、いつも丸腰で優しい性格でした。
パッジー亡き後、ひとりになってしまってからもずっと私達を支えてくれました。
私達の人生の最後の愛犬として素晴らしいかけがえのない最高の存在になりました。
いまは再会してまた以前のようにベッタリと一緒にいることでしょう。
私達も二人に虹の橋のたもとで再開できる日まで、ふたりで頑張って生きていきます。
このブログ、以前からのワンちゃんお友達のシャンママの紹介で、すべて本に残してきました。13年間、きょうまでの全ての記事で、11冊になります。ここ数年はSNSが主流になり、記事の投稿もサボりがちでしたが、投稿は13年間でのべ746回、月平均投稿4.75回、投稿をサボってゼロの月が2カ月。全部掲載しませんが、パソコンの中に取り込まれたペットの写真はきょうまで約12,500枚、ムービーも約240本になりました。
パッジーと暮らし始めたころはまだフレンチブルドッグと暮らす人も少なく、私達の日々の奮闘記が少しでも後で育てる方が遠回りしないように役立てば良いと思いなるべく細かく記載しました。途中からは克明な通院記録も添付しました。とりとめのないつたない文章で見づらいかも知れませんが、少しでも役に立ってもらえたらと書き記してきました。パッジーとウ〜ル〜が若い時はケンネル関連雑誌などの取材なども何回かあり、楽しい記録も残りました。
パッジーとウ〜ル〜を私達に届けて頂いたブリーダーのエクセレントカインドさん、お世話になった医療やケアの関係の皆さん、お友達の皆さんにも心から感謝の意を表します。
そして13年間の長い間、私達のブログを見て頂いた皆さん、ありがとうございました。
皆さんとワンちゃんたちに1日も長く健康で楽しい日々が続くことをお祈りしてここに筆をおきます。
パッジー・ボンゾ、ウ〜ル〜・ボンゾ ありがとう!
・・・・・・永遠の友達・・・・・・
I've been posting this weblog since Mar.2007 when we started living with Ooloo and today at the end of Mar.2020 I just put a period to posting here. I've posted 746 articles for 13 years. We really enjoyed our happy days with Pudgy and Ooloo. It’s full of precious memories ! Once or twice a year I have also asked the bookbinder to turn the contents to books and the last one will be the 11th. book. I often attached medically related matters at the end of the articles and hope it’s been useful to the French Bulldog owners who read our weblog. Pudgy and Ooloo were our best companies who cannot be replaced any other ones. We never forget them and someday we wish to see them again at the rainbow bridge and will cross the bridge together. Thank you so much, Pudgy Bonzo and Ooloo Bonzo. We never forget you!We love you.
And thanks much to all readers who’s been checking my weblog for a long time. We hope you could live and have happy time with your dogs as long as possile.