Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

さくら開花。春爛漫。 Spring's here and the cherry blossoms at the peak !

2015年03月31日 | Weblog

いよいよ春ですね! ゆいぷーも春休みでお泊まりに来ました。

Yuina is now on spring break and stayed for a couple of days with us.

さくらも先週末はまだ半分くらい?

The cherry trees are almost half bloom on Friday. 

暖かくて眠くなるね・・・

It got warmer outside and Ooloo got drowsy, didn't she ??

こんなところにお花咲いている!

Yuina found a newblown petal !

月曜には満開!

All out on Monday !!! 

やっと暖かくなったね!

Finally winter has gone and spring is here.

夜もキレイ!見物の人もいっぱい。

A lot of people viewing cherry blossoms at night...

↓これって一眼じゃないコンデジで撮りました。

This close-up shot was taken by regular digital camera, not by single-lens reflex one.

 ゆいぷーはもうじき小学生。

She'll get into a school soon.

新生活がんばれ!

She starts an exciting new life !

 

------ 3/29/2015年  通院メモ (Hanapecha 動物病院) 検診   -------------------------------- 

◆ウ~ル~

 抗生剤を服用後、直ちに尿の臭いが消え、ぎらつきも減る。おりものは26日まで4日間、一日一回少量出ていたがその後見当たらない。膀胱をエコーで確認。まったく白いモノが消え、結石などもなくキレイになっている。尿検査するまでもなく、良好な結果。膀胱炎は治っている。おりものも膀胱炎の菌と関連して生じた可能性もある。通常、もう1週間抗生剤を服用を薦める場合もあるが、は飼い主が水を何度も飲ませているので服用を止めてもいい。ただ、また臭いが強くなるなどの変化がどのくらいで起きてしまうかなど観察していく。


獣医さんでのできごと・・・

2015年03月23日 | Weblog

ウ~ル~が時々、おりものが出ていて、このところチョット頻度が高かったので 日曜日でしたが いつもの獣医さんに予約して行きました。

予約した時間に行くと 若い先生が・・・

「今、実は急患で 心停止の子の対応に追われているので、申し訳ないのですが暫くお待ちいただけますか?」 とのことで「どうぞどうぞ優先して下さい。」と行って待ちました。

待つこと数十分、途中 飼い主さんのご家族が駆けつけてきました。 

慌ただしい様子・・・・

その間スタッフの方が「ホントにお待たせして申し訳ありません。」と気を使ってくれるので「いいですからどうぞそちらを!」と言う。

その後、処置が終わった様子が感じられて、しばらくして 窓の外に見えた光景は・・・

亡骸を抱え、帰宅する飼い主ご家族。そして今さっきまで 必死に命を再生させようと必死で闘っていた先生たちとスタッフが全員で見送っていました。お礼と共に立ち去る飼い主さんたちに 頭を下げるスタッフが 頭を上げたときに全員泣いていました。 

しばらくして診察室に呼ばれました。先生、気持ちを入れ替えて接しようとしていましたが 目が真っ赤でした。

先生をねぎらうと、

「ずっと診てきた子なので、なんとかしてあげたかったのですが・・・」と また先生 涙を浮かべて・・・・・・ 

 「最期をおうちで迎えさせたい気持ちと、最後の最後まで全力で蘇生したいという気持ちが絡んでこういう時は辛いです。」 と悔しそうに語っていました。

医師は命を助けるのが仕事ですから 命を助けられないということは どんなケースにせよ 悔しいものでしょう。 

私もこれまで何匹も犬猫を見送りました。一度は病院で先生が 汗まみれで 一生懸命に蘇生処置を試みてくれているときに、「先生、もうやめていいですよ。逝かせてあげて下さい。」と私の言葉で蘇生を終えたこともありました。 

医師と飼い主が日頃協力し合い、ペットの健康に 全力で 尽力すればするほど 最期は一層辛い気がします。 でもそれはお互いに 心底 愛情を込めて接するからであり ゆえに尊いことなのではないでしょうか?

クールな言い方をしてしまえば、医者など冷徹な態度でも優れた医術で患者を治癒してくれればいいという考え方もありましょう。たしかに医療の技量は何よりも第一に必要なことです。どんなに優しくたって技量に劣っていたり儲け主義では困ります。

ただ、日々の診察の姿勢として 患者への愛情と治療に専心する心意気の感じられる医師と共に ペットが一日でも長く健康な日々を送れるよう目指して行きたいと今日は思いました。

------ 3/22/2015年  通院メモ (Hanapecha 動物病院) 検診   --------------------------------

◆ウ~ル~

排尿時のほぼ無色のおりものが混じる頻度が一日に1回程度と頻度が増したので念のため、診察。おりものの臭いや色がきつい、出血などのひどい状況だと重度の子宮内膜炎などで緊急を要することも多いが、念のためまず、膣内を触診したが、異常な腫れなどはなさそう。

エコーで確認すると、避妊手術で子宮を除去し残っている膣の断端部分まで(これは摘出のケースによって長さが違うことが多いらしい)におりものらしきモノが写ったが、さらに診ている間に見えなくなった。エコーの機器で触っているウチに移動したのかもしれないとのこと。

膀胱の中に異物がやや見えるのと膀胱肉厚が厚く粘膜も荒れているようなので、膀胱炎の可能性が高い。膀胱炎で膀胱の細菌が膣に廻りおりものが出ている可能性あり。飼い主的にも以前から膀胱炎・ストルバイト結晶などの問題のある子なので、恐らく尿の臭いとギラギラ状態からして膀胱炎だと思う。検尿からは細菌や結石は見当たらなかった。これは飼い主が水を何度も飲ませており、今日も来院前に多飲させたからと思われる。念のため、抗生剤を1週間服用してその間、尿などの状態を観察。1週間後に来院確認。


春はまだかい??

2015年03月16日 | Weblog

これはとあるショッピングモールのペットショップ。このパイド君を出してもらって抱っこしているお嬢さんとお母さんがいました。

お嬢さん、抱っこして お鼻がズルズル、お目々が潤んでいました。てっきり花粉症 お気の毒!と思って通り過ぎちゃのでしたが・・・

あとで パッジーとウ~ル~が歩いているところで近寄ってきてくれて・・・

先月、11歳のパイドのフレンチブルドッグを 突然 なくされたとのことでした。 

ある日、ぐったりしていて お医者さんに言ったら 肺がんだったとのこと。

その5日後に 急になくなったそうです。

あまりに急だったので ショックで落ち込みがひどいとのこと。

なんとも慰めようがありませんが・・・

飼い主さんにつらく苦しい期間を最小限にして逝ってくれた 飼い主思いのイイ子だったということではないでしょうか。

とはいえ 1カ月たっても悲しくて・・・・ 新しいフレンチブルドッグの子を飼うか、別の子を飼うか・・・・

考え中だそうです。

難しいですね。新しい子を飼うのが一番の癒しになるケースもあるし、亡くなった前の子とどうしても比較しちゃうし・・・・

こういう話、ため息出ちゃいます・・・


東京インテリアもペットOKカートがあったんだ!

パンケーキうまそだな! 

これはウチの近所の桜並木のカフェにいた ブドウくん。美男子8歳。

 

お隣を見ると・・・これはまあ、キュートでファッショナブルなペキニーズさん。ペキニーズは結構血気さかんな子も多いけど、この子はおとなしいみたい。

これはエミューオイル。ヘルニアなどの痛みを和らげる効果があるらしいとのことでウ~ル~に塗ってお試し。目の下の深いシワの汚れを拭き取った後に塗ってあげています。成果はまだわかりません。難点は獣のオイルですので、ちょっと「チキンな?」香りがします。もともと人間用ですので、ママもお肌に塗ってるようです。いろいろあるんで疑わしいモノもあるようでチョット気を付ける必要があるみたいですね。

↓ ヤギミルクのアンケート試供品を試飲中。水分を取らせるためヤギミルクをぱらぱらと水に振りかけて水を飲ませますが、結構ウ~ル~はモノによって食いつきが良かったり悪かったりなんですよ。それとウチは安心と言われている豪州製を与えていますが、いまこちらで試作中なのも安心な国の生産らしいです。

結構ウ~ル~はモノによって食いつきが良かったり悪かったりなんですよ。ご覧のとおりパッジーは ”がっつき”なので 来るモノ拒まずです。

------ 3/9/2015年  通院メモ (Hanapecha 動物病院) 検診   --------------------------------

◆パッジー

爪切りと肛門腺 

血液検査

電解質の数値 Na. 前月 132 → 今回 139    K.  前回3.5 から → 4.0  Cl. 前回 89 から →  97  とあまり改善はない。副腎機能低下症(アジソン病)になると 突然死などにもつながるので注意していく必要がある。副腎をエコーで調べたが左の副腎の大きさは小さくなっていない。右はチョット見えない。(フレンチブルドッグは体型的に見にくい)のでわからないが、悪化するときは左右共サイズが小さくなるので たぶん大丈夫と思われる。念のため、来月もチェックしてホルモンを調べる。日常、嘔吐・下痢・息切れなど体調の変化に気を付けるようにとのこと。口臭に関しては歳をとって歯周病のようなので、口臭防止サプリなどは多分効果ないだろう。唾液の分泌促進のために、食間に何回かスポイトなどで水を口にしめらせるといい。

◆ウ~ル~

爪切りと肛門腺 

時折、排尿時に薄い黄色のおりものが混じるので質問。避妊手術で子宮と卵巣ともに取る場合と卵巣だけの場合があるらしい。卵巣だけだとこういうことがあることもある。また両方取っても膣内や膀胱の炎症などでなることもあるらしい。悪質な場合、色が濃くなったりするので、頻度も含め よく注意しておくようにとのこと。来月検診で エコーをやるのでその時にチェックする。


大きなお世話

2015年03月03日 | Weblog

dもう3月。外はまだ寒いのでウ~ル~の散歩は要注意。暖かくなるまでもう少しの我慢だね。

レイクタウン室内散歩しました。パッジーはトヨタモールの室内散歩が大好き。

買わない人もクルマとふれあって楽しめます。

犬の高齢化が進み、こうした補助具も以前に比べてオシャレなモノが出てきたみたい。パッジーもそのうちお世話になるのかな・・・

秋田犬、かわいい。結構大きいですね

こちらは売っていたワンちゃん。可愛い顔。生後まだ2カ月弱。できればもう1ヶ月ママと一緒にいるほうがいいね。

眠いE.ブルドッグの赤ちゃん。すやすや・・・

実はこのE.ブルドッグくん。商談してました。若いご夫婦。抱っこして可愛いがって、悩んで・・・ ご売約。

その商談、チョット遠くから見てました。ホントにブルドッグ飼うつもりでここにきてるのかなあ?ブルドッグの特性わかって飼うのかなあ?・・・

この若夫婦が生涯大切に可愛がって この子が幸せになれますように!と祈るだけ・・・ 

大きなお世話ですね。