Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

とりあえず落ち着きました・・・

2007年05月17日 | Weblog
パッジーは時間の経過と共にゆっくりと回復しているようで、咳がだいぶおさまってきたようで落ち着いてきました。ウ~ル~がボールで遊んだりしているといっしょに遊びたがったり、ママが台所で包丁の音をたてると足下に行ったりと、平常時の日常の行動パターンが戻ってきたようです。


但し、仮にケンネル・コフだとすると場合によっては長引いたりするので安心できません。ましてほかのワンちゃんにうつしてはいけませんので、今週末予定していた親戚犬のぶぅちゃんとの初対面も延期となりました。残念・・・
 さて、伝染する病気だとしたら、パッジー夫人はとっくにウィルス蓄えちゃってますから、潜伏期間1~2週間を経て発病の可能性があるということになります。せっかくニキビダニのハゲがだいぶ消えてきたのに・・・・

どうせ症状が出るんならはやく出ちゃえっ!ってな感じです。

"胃”変のその後・・・途中経過

2007年05月17日 | Weblog
(その後の病状)
一晩の入院でお陰様で少し元気になり今夜退院してきました。まだ時折、嘔吐もしますがもう改善の方向だと先生もおっしゃっておられます。先生の指示に従って夕食はすりつぶしたいつものフードを通常の1/3の量与えました。食欲はあるようで安心です。ただ、咳・嘔吐がおさまらないので吐いてしまいます。しばらく食事は負担のないようにすりつぶして、一回の量を少なく与えるように先生にもいわれています。その後、時々咳をしますが、いつもどおり買い主の足の間に割り込んできたり自分のベッドでグ~グ~いびきをかいて寝ています。尚、体重は10.1kgと0.5kg前後減りました。

(病状の変化と解析)
ところで今回の病状に関してですが、アニムさんの先生方のお話を伺うと、今となっては当初推定された「異物の摂取→消化不良→嘔吐」という図式でない可能生が高まってきました。なぜかというと、レントゲンに写ったような異物が思いつかないこととすでに異物がなくなって便も出て胃も正常なサイズに戻っているのに、咳・嘔吐が治らないことなどです。そこで別の可能性ですが、思い起こすと桜が咲いて暖かくなった頃からパッジーの鼻水が始まっていました。こうした本来彼の弱点の鼻・咽喉系が弱まってところに、連休のオフ会、ペット博、ペットお預けなどの外出で他の見知らぬワンちゃん達あるいはワンちゃん達の使用した設備・器具等との接触の頻度が高まり、その過程でどこかでなんらかのウイルスに感染して呼吸器系がやられ鼻水・咳・嘔吐がひどくなり(ケンネル・コフ?)、ドッグランでの運動後、副次的に胃に異常が生じ胃拡張の症状になったという一連の流れの可能性が出てきました。これが現時点での推察です。(誤解のないように記しますが、お会いして仲良しになったわんちゃんたちは咳している子はいませんでしたので・・・)

(原因はまだわからない)
上記の考察は今後の病状の変化で結果的には違うかも知れません。Dr.Wもいっておられましたが、結果的に病気が去ってからでないと原因を特定できないケースが多いので途上で断定できないことも多いのです。病状が刻々と変わるのですからあたりまえですよね。従って軽井沢の菊池先生の当初の判断を非難するものではありません。あの時点では正しい判断と処置ですしお陰様であの時点での課題の胃の問題はほぼ解消しつつあります。それと念のため、考えられる要因をつぶすという観点から、今回のトラブルと時制がほぼ合致する先週金曜日から新しい袋を開けたドッグフードの販売元と日本総代理店に連絡の上、現品を送付して調査依頼もしました。

(よくなあれ!)
治りが遅いと買い主は不安ですが、先生曰く、今日は昨日より症状が改善されているかどうかの判断が重要だといわれましたので、注意深く見ていたいと思います。それとやはり鼻水の変化を知っていて軽くみた買い主の責任は問われるところです。下の鼻水写真はもう1ケ月近く前ですから。とにかく通常と違う「変調」には慎重な判断が必要なようです。

ご心配をおかけします。皆さんお見舞い有難うございます。がんばって元気な姿を早くお見せしたいと思います。