広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220829 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜新庄駅から瀬見温泉駅まで

2024-03-23 22:35:36 | 食べ物
本日最後の乗車となる、陸羽東線です。



17:58の小牛田行きに乗る予定です



17:46
ホームには、山形新幹線と在来線が並ぶという不可思議な光景が観れます。
そして、新庄駅は山形新幹線の終着駅です。
いつも青春18きっぷで立ち寄るので、いつか山形新幹線でも来てみたいです



コチラが本日の最終乗車の陸羽東線 奥の細道号?です



古い車庫と青空が牧歌的でいいですね


残念ながら、車庫は空でした



「抑止すったが?」
新庄駅CS委員会の皆さん。ナイス標語です!



このホームに新幹線もいるなんて、本当に新庄駅って、凄い


陸羽東線はディーゼルのようです







キハ111です

「キ」とは気動車(ディーゼルエンジンの付いた車両)を意味する。 つまり、キハとはディーゼルエンジンの普通席車両。 主に非電化区間で走っている。



17:58
出発進行!です



18:20
瀬見温泉駅に到着です



約20分間のために、1時間半以上待ちました(笑)

これにて、本日の乗車は完了です∠(`・ω・´)


おまけ

この星座表は何処で戴いたんだっけ?
8/29に宿でこの旅で得た資料の撮影の際に撮影。
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ブログ220829 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜新庄駅でカルガモと戯れる〈駅の中庭で...

2024-03-22 21:07:27 | 食べ物
16:27
新庄駅に到着です。
秋田からは、当初の予定通の旅程です



古い車庫が見えます。
ピカピカの建物より、こういう感じの建物の方が味があって旅情をかき立てます



新幹線ホームと在来線ホームが縦に並んでいます。
ある意味、凄いホーム構造です。



陸羽東線 17:58 小牛田行き〈5番ホーム〉に乗る予定
たった20分の距離なのですが、新庄で約1時間半の電車待ちです(T_T)



新庄祭りの宵まつりの山車が飾られていました。

テーマは、ヤマトタケルでしょうか?

▼新庄祭り
http://shinjo-matsuri.jp/date24.html
勇壮にして華麗な3日間の始まりを告げる8月24日の宵まつり。 昼下がり、各山車若連が精魂込めてつくりあげた山車は、子どもたちに引かれて動き出す。 歌舞伎の名場面や歴史絵巻を再現した山車は、勇壮なまつり囃子とともに市内を巡行し、夕刻沿道の観衆の歓声を受けアビエスへと向かう。



新庄駅限定、数量限定の文字に弱い私。
用もないのに、子供用のホリデーパスチケットを購入。〈チケットは従姉にあげました〉


メデタくGETしました!
ペン型というのが、コンパクトでいいですね。
コロナ禍ならではのノベルティです


東北新幹線はやぶさ、山形新幹線つばさ、秋田新幹線こまち
揃い踏みです


Made in JAPANみたいです


16:45
次の陸羽東線が17:58のため、新庄駅で1時間近く時間を潰さなくてはならないため、この「ゆめりあ鉄道ギャラリー」で遊ぶ予定



新庄駅はとても立派です



16:48
孵化してから一周間のカルガモが二羽いるらしい



おおぉ!二羽いますが、こんなに大きいかな?
親ガモかな?


SLの乗り物がありました。
1回50円という良心的な料金です



結構、横揺れします。
鐘も鳴ります



かなり、はしゃいでいます(笑)



17:44

17:58の陸羽東線に乗る予定なのであと少しです。

一階にお土産売場もあったので、覗いてみました。


こちらは、当初予定していた“リゾートしらかみ”での旅程



コチラが、代行バスでの実際の旅程



乗換え案内での当初の予定



新庄から瀬見温泉までは、陸羽東線で4つ目、約20分です。

今日の移動もあと一列車です
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ブログ220829 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜奥羽本線 秋田駅から新庄駅へ

2024-03-15 12:36:11 | 食べ物
代行バスのおかげで、秋田できりたんぽのお昼を満喫でき、上々気分で再び奥羽本線の旅に戻ります。

▲秋田駅のなまはげに食われる筆者💦



旅の続きは
13:45 奥羽本線 新庄行きです

新庄は東北を旅していると、中継することが多い気がします。



五能線は不通です(T_T)
でも、リゾートしらかみは鰺ヶ沢駅までは往復しているようですが、鰺ヶ沢駅からが海岸線の絶景なので、車窓から観れなかったのがとても残念でした。また、リベンジしたいです。



13:38
5番線ホームへ。
奥羽本線 新庄行き13:45発です



14:20
峰吉川駅と刈和野駅の間くらいでしょうか?
線路が真っ直ぐですね。
ちなみに、架線は見えますが、乗っている列車はディーゼルです。



14:34大曲駅に到着
奥にロータリー(?)が見えます!!



14:37
ラッセルです。
よく見ると、“大曲保技セ”と印されいます



あちこちに除雪関連の車両が留置してます。
やはり、雪が多いんですね。



停車時間が8分あったので、列車を降りてあちこちとっちゃいました(^_^;)



14:42
発車です。
列車が動き始めると、
車庫にいるロータリーも見えました!


14:59
横手に到着です。
料金掲示板にも「横手」と表示。
それにしてもワンマンだと、運転して料金回収して、ドアも開け締めして大変そうだなぁ。
出来れば運転に集中したいだろうに。。。



15:00
横手駅

お隣の駅の「後三年」って、珍しい駅名だなぁ。と、思ったらダジャレじゃなくて、本当に平安時代の後三年の役のあった場所らしい。
ただ、最近の教科書では「後三年合戦」というらしい。

▼後三年の駅と後三年の役(後三年合戦)
https://www.sakigake.jp/news/article/20201013AK0030/

https://togetter.com/li/2183222

https://www.retro-station.jp/02_tohoku/gosannen.html#:~:text=%E4%BB%99%E5%8C%97%E9%83%A1%E7%BE%8E%E9%83%B7%E7%94%BA%E3%81%AB,%E3%81%9F%E6%A1%88%E5%86%85%E6%9D%BF%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82



15:11
秋田から新庄までの奥羽本線のクロスシートには、なんと!テーブルがついています!!



ドリンクが倒れないように、穴があいてます



切符と一緒に撮ってみました



折りたたみ式になっています。
ぜひ、全国のクロスシートにて導入していただきたいです


16:29
新庄駅です。
古い車庫が見えます



16:30
新庄駅到着

何度か新庄駅には降り立っていますが、まだ新幹線で来たことはないので、いつか山形新幹線でも来てみたい。



秋田駅から新庄駅までの停車駅と到着時刻です。



本日の旅程表です
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ブログ220829 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜秋田駅ときりたんぽ

2024-03-13 01:21:39 | 食べ物
12:28
秋田駅に到着

代行バスが早い出発だったため、リゾートしらかみより早い到着。
秋田でランチがとれることに。

12:48
きりたんぽの登場です



モチモチしたきりたんぽ♡美味しいですよね



ランチメニューがあり、一人分ずつのきりたんぽが注文できてラッキーでした。

▼唐橋茶屋
https://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5000138/
018-834-8841
秋田県秋田市中通4-16-2 ホテルα-1 1F



13:26
きりたんぽを堪能し、秋田駅へ戻ります
少し慌ただしかったけど、きりたんぽが食べれて良かったです。



13:32
秋田駅にも、顔ハメパネルがありました。

今年は鉄道150周年です



秋田といえば竿燈ですね



なまはげと戯れてみました




悪い子なので、喰われてしまいました(T_T)
なまはげは、先程の八郎潟の辺りの男鹿半島の年中行事のようですね。



D51ですね。
子供が乗れたのかな?

子供用の客車に
秋田総合車セ
と記されているのがイイ


お腹も満たされし、奥羽本線の旅が再開です。



13:35
改札には五能線運休の案内があった。

我々は13:45の奥羽本線 上り 新庄行き
に乗車予定。
5番ホームみたいです




リゾートしらかみだと、秋田滞在は約20分でしたが、代行バスだと1時間ちょっととれて、食事ができたのが、今回の代行バスで唯一良かったことでした。
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ブログ220829 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜東能代駅のくまげら待合室を堪能〜八郎...

2024-03-13 00:06:49 | 食べ物
不老不死温泉をからウェスパ椿山で代行バスに乗り、東能代駅に到着。
ココで1時間あまり時間を潰さなくてはならないよう。
そんな、旅行客のためか?
なんと、「くまげら待合室」というスペシャルなお楽しみがホーム用意されている。



五能線 東能代駅の駅名標はイラスト入りです。



東能代駅の位置が分かる地図も描かれていました。
こんな位置なんですね。
立体風地図なので、山や平地、海の位置が分かって面白い。



大好きな酸ヶ湯温泉がある十和田湖と八甲田山はこの位置なんですね。



五能線は海岸沿いギリギリを走行しているのがよく分かります。
右側は白神山地が広がっています。

不老不死温泉は、駅としては
艫作駅(ヘナシキ)が近いのでしょうか?
なぜ、深浦駅かウエスパ椿山駅への送迎なのかしら?
あ、リゾートしらかみの停車駅員だからか。。



白神山地の広がりが立体的にわかりますね。
岩木山は本当に富士山みたいですね。
“津軽富士”と呼ばれるだけありますね



陸奥湾と津軽平野、青森駅や新青森駅、JR津軽線やストーブ列車の津軽鉄道の位置も分かります。
寝台列車での陸奥湾から見る日の出が、本当に美しかったです。


五能線とその周辺の路線図です。

このチケットを買いにみどりの窓口へ行ったら、難し過ぎたのか?窓口の女のコは間違えに間違えて、発券までかなりの時間を要した(T_T)

ちゃんと五能線経由だと言ってるのに、マルスの自動設定を優先して、能代まで奥羽本線で発券しちゃったり、、、最近のみどりの窓口のクオリティは残念な感じです。。。



さて、話しは戻り“くまげら待合室”です。
可愛いですね。



“くまげら待合室”の前には、五能線 起点駅の標識とゼロキロポストがありました。



ドアを開けてみました。



ドアも上手いこと正面の顔に溶け込んでますね。素晴らしい造作です。



東能代駅のホームです



くまげら待合室の運転席です。
なかなか、立派に造られています。


早速、運転です。
出発進行!!



かなり、丁寧に作られています



五能線の運転席からの動画が流れるので、臨場感は満点です。



キハ58-23



懐中時計を置く場所もありますね。



五能線に乗れなかったので、ある意味、車窓をこうして観れて良かったです。



マスコンも動きます。


右側の内窓も臨場感を醸し出しています



ああ、この橋を渡る風景を実際に見たかったなぁ〜



11:07
ここにも
五能線 起点駅のプレートがありました。


11:07
3番ホームに停まっている11:22発 奥羽本線 秋田行きです。
チラホラ、人が乗り始めてきました。



こちらは、本物の運転席です



アッサりしていて、味気ないですね



11:09



11:22発 奥羽本線 秋田行き



階段にドア?というかガラスの覆い?
雪対策でしょうか?





11:52
八郎潟駅
何か聞いたことがある名前だなぁ。と思いパシャリ(๑•ᴗp📷️q✧


調べてみたら、
八郎潟(はちろうがた)は、秋田県にある湖。かつては面積220km2と、日本の湖沼面積では琵琶湖に次ぐ第2位であったが、大部分の水域が干拓によって陸地化され、陸地部分が大潟村になって、現在では日本の湖沼において18位の面積となってしまったそうだ。



湖というには、かなり変な形なのでさらに調べてみました。
位置は男鹿半島のそばになります。


古い写真を探したら、戦前と戦後を比べた写真を見付けました。
ビックリするほど、干拓で埋められてしまっていますね。

だから、今は角々した歪な形の湖に成ってしまったんですね(T_T)

https://clearwaterproject.info/2018/05/11/4303
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