広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

愛宕で接待 010201Thu

2007-08-30 05:28:39 | 食べ物
ヨーロッパから帰って来て、仕事も溜まっているせいか
毎日帰るのが遅くなってしまう。。。。。
時差ぼけが辛いのになぁ~( ̄□ ̄|||

昨日も遅い時間になってしまい、連れが迎えに来てくれたんだけど
車をニューオータニに停めたままなので取りに行かないとということで
タクシーで赤坂見附まで。
何だかんだ言ってたら、寝たのは遅い時間。。。

そして今日は接待で、またもや夜はお出かけ。
でも、愛宕グリーンヒルズ42Fの「あぶり焼&寿司An」なので、楽しみ。
つまり、ヨーロッパに行く前に壮行会をした場所です。
今回は接待ということもあり個室でコース料理。

ヨスコはまたもや懲りずにシャンパンを注文。
 
もちろん、モエではないですけどね。


デザートも美味しかったです。

途中、連れから電話があり愛宕で接待シャンパンをヨスコが飲んでると言ったら、
やっぱり「懲りないねぇ」と言っていた(笑)

帰る時、ちょうど寿司コーナーの前を通ったら、先日の板さんが
覚えてくれてたみたいで、ご挨拶してくれた。
そりゃぁ、モエ3本も空ければ印象深いよね。

ご馳走様でしたぁ♪


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81歳の誕生日 070129Mon

2007-08-30 05:02:16 | 食べ物
ヨーロッパから帰国して第一日目の出社!
しかも月曜日なのに、今日の夜は会社の顧問のおじいちゃまの誕生日会!
なんと!今日で81歳になられます。
ババ組み3人ですが、顧問にとっては若いお嬢さん♪
「べっぴんさん」と言ってくれます(^O^)

顧問ご出身の鹿児島料理が楽しめる
「かごしま遊楽館」で豚しゃぶを堪能。
東京都千代田区有楽町1-6-4 TEL 03-3506-9177

物産展にもなっており、サツマイモが美味しいです。
いつも顧問がこのサツマイモを差し入れしてくれるのですが
見事な黄色いサツマイモで、甘くて美味しいです。

その後、顧問が会員の帝国ホテルでケーキでお祝い。

生涯現役。健康の秘訣はよく歩くことみたいです。

本来なら、私たちがご馳走しなくてはならないのですが
顧問は「お布施」だといってご馳走してくれました。
ありがたいことです。

顧問と別れた後、六本木ヒルズで別のお誕生日会に参加していた
連れと銀座で合流し、飲みなおし。よすこは懲りずにシャンパンを
飲んでました。
連れがお土産に持ってきてくれた、ケーキも美味しかったです。

今日はケーキ日よりでした。



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ヨーロッパともお別れ 070126

2007-08-30 02:45:38 | Travel&Sightseeing
今日でパリともお別れ、ヨーロッパの旅も終焉です。
シャルルドゴール空港 13:15発の エールフランスAF-276で旅立ちの予定。
10時過ぎにホテルからタクシーで空港に向かう予定。
支配人さんにタクシーをお願いし、フロントで待っている間の光景。
フランスは愛煙家の人達が多い国で、だいぶ分煙化は進んだみたいだがついに
2008年1月1日よりレストランやカフェなどの公共の場所での全面禁煙が始まるが・・・
 
写真の通り、支配人さんは、お手製の紙巻タバコを愛飲。
タバコ草を紙に乗せフィルターをつけ、くるくるっと巻き
一丁上がり!オシャレである。でも、フロントは禁煙エリアなので
ドアの外でタバコを燻らせる。

この日の朝食のときに、出会った男性2人連れの人達とイズミちゃんも加わり
美味しそうにタバコを吸って禁煙についての話で盛り上がっていた。
このときのお話は、こちらのHPでも紹介されていますので、見てね!

昨日観たTV映画のせいもあって、最初、イズミちゃんと時期外れの男2人旅で
しかも、オランダとフランスの旅なんて怪しいといっていたが、
若い男性の方は、画家さんでおじさんの方は自営業でカメラの趣味で
2人で個展を開く予定で、そのネタ集めのため芸術の都の方へ来たらしい。

ちょうど飛行機の話になり、エールフランスは満席だったというのにくらべ
JALはガラガラだったとのこと。やはり整備ミスが続いているから
不人気なのかな???
お二人には、余ったメトロの回数券を渡し、オランジュリー美術館をお勧めした。

名残は惜しいが、タクシーが来て支配人や男性2人に見送られ
私たちは空港へ。

空港で免税の手続きをするのだが、場所はどこだろうと思っていると
日本人の女性の集団が・・・・女社長らしき人が「免税のある人はついてきて~」と
言っていたので、こっそり後をついていくと、無事免税手続き所にたどり着いた。

ところが、その女社長、買ったものの現物を見せなくてはならないのを知らなかった
らしく、大騒ぎに!スーツケースを開いて大変なことになっていた。
しかも、しこたま買ったらしく凄い量。順番を待つ間、退屈しのぎになる光景だった。

  
そして、スーツケースを預けるのだが・・・・おじ様がパリの空港は重量制限が
うるさく10kgを超えると追徴料金を取られるので、超える場合は手荷物にまわすようにと
言うことと、練り物を含めた液体はスーツケースに入れないと没収されると
忠告されていた。
スーツケースの重さは気をつけていたのだが、だいぶオーバーしてしまい
端っこで、荷物の詰めなおし。ガイドブックを含め本が多かったので
手荷物にすると重いのだが、なくなくスーツケースから出すことにして
再度チャレンジ。少々オーバー気味だったが見逃してもらった。

  
中に入る前にお茶をしてのんびりしていたら、またまたカメラクルーを発見。
ロマンスグレーのレポーターらしき女性がステキだった。
一般の人にインタビューしてたから、ニュース番組かな?

中に入る時も、手荷物を細かくチェックされ香水やグロス、目薬など液体のものは
すべて透明なビニール袋に入れさせられた。
成田とは違い、テロ対策で厳重であった。
 
搭乗口の前の電光掲示板。ああ、もうすぐパリともお別れです。
空港の免税店で最後のお買い物♪

会長のお土産に、イズミちゃんと会長の大好きなフォーションのアップルティを購入。
お父さんにはレミーマルタンのVSOP
ウイスキーの大好きな大好きな連れには「BOWMORE」のシリーズが沢山あったので
15年ものを購入。

この「BOWMORE」はスコットランドのPeatピート(泥炭)を使って蒸留するらしく、
その風合いが独特で美味しいと、お土産を手にした連れが嬉しそうに言っていた。
ちなみに「ボウモア」とはゲール語で「大きな岩礁」という意味だそうです。
詳しい映像はサントリーのHPに「世界の蒸留所を巡る」というのがあるのでそこでお楽しみください。
これも後から知ったのですが、この15年物はもう輸入されなくなるらしく、
希少価値があるものらしい。


マフィンや飲み物を買ってイザ機内へ。もう少しで一番前の席だったのに、今回は
前から3列目。惜しかった。でも、やっぱり阪急トラピクスはヨーロッパは強いんだと
いうことを実感。
帰りのエールフランスも往き同様、パーサーの皆さんはイケメンだった(^O^)

しかし12時間の旅は長い。ついにお正月に連れが借りてつまんなくて途中で寝てしまった
「マイアミバイス」の映画も最後まで鑑賞できた。
ああ、こういうストーリーだったわけね。。。って感じ。

飛行機は日付変わって1月27日朝の9:15に成田に着く予定。
もうすぐ日本だ~。連れに送った絵ハガキ3通は届いているかな?
こうなると、早く逢いたい気分の方が優先。
もともと飛行機嫌いの私にとっては、無事に着きますようにと
願わずにはいられない。。。

そして12時間の長旅を経て、無事成田へ。
入国手続きを終え、ゲートの外に。
もちろん、すぐ連れに電話。絵葉書はついてるようだった。

そして、イズミちゃんとスカイライナーで、東京へ。

今、思うとあっという間の旅だったが、楽しかった。


「BOWMORE」ボウモア
ボウモアとは…アイラ島の丁度真中辺りにあるボウモア町と言う所にあります。創業1779年。現在はモリソン・ボウモア社と言う日本のサントリーの子会社の所有となっています。ボウモア町の特産品であり、日本でもサントリーのPRにより、相当メジャーなイメージがある銘柄です。
アイラ島は南海岸のモルトは強烈で個性的、北海岸のモルトは穏やかな味わい…と言われ、その中でもボウモアは場所も中間なら、味わいも中間とも言われます。モルティング設備もあり、フロアモルティングも行っています。
ピートを炊く時間が短いためか…爽やかで、穏やかな磯の風味。ややピーティでややスモーキー。この銘柄もアイラ島の入門酒などと称される事があります。こちらは素直に島物系の個性を、おとなしくした感じになります。
熟成されるウイスキーのうち、約30%ほどがシェリーの空き樽にて熟成されていると言われます。バーボンとシェリーの空き樽を使用していると言われますが、この30%内には再々利用(リフィルカスク)は含まれていないのかもしれませんが…。サントリーがオーナーになってからのオフィシャル品のラインナップの多さも際立ちます。






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Last Dinnerとフランスのテレビ事情 070125

2007-08-29 03:48:23 | Travel&Sightseeing
イズミちゃんと待ち合わせしたお店は「シャルティエ(Chartier)」
メトロ:Grands Boulevards ⑧⑨
Add:7 Rue du Faubourg Montmartreb 75009
Tel:01 47 70 86 29

メトロを降りて地上に出たものの自分がどの通りにいるのかが
分からない???
通り名が分からないから、どっちに進んでいいのかも不明。
しょうがなく、通りがかりのお兄さんに道を尋ねる。
すごく親切なお兄さんで、ポケットサイズの道路マップを
出してくれて行きたい店の道名を調べてくれた。
(フランス人って皆んな、全道名が記されているマップを
いつも持ち歩いているのかなぁ????)
しかし、フランス語で説明されても皆目分からない。
そこでお兄さん、ついに店のある道の入口まで案内してくれて
左側にあると教えてくれた。

しかも通りに面しているのではなく、写真のとおり
一歩奥まったところにあり、アーチをくぐって入口へと通ずる。
もう少しで、通り過ごすところでした。。。危ない危ない。


レトロなインテリアが往事を物語る、1896年創業のビストロ。
安くてボリューム満点のフランス家庭料理で気取ってなくて良い。
さりげない調度品にも歴史を感じるし、テーブルの上にある荷物置きは
電車の荷物乗せを髣髴させる。
高い天井や、人々の雑踏が駅というかステーションをイメージしたのは
私だけでしょうか?
お店は超満員で並ばないと入れない。当然、相席でした。

 
当然メニューはフランス語。何を頼んでいいのか分からない。
あちこち見回すと、左隣のおじいさんが美味しそうなスープを飲んでいた。
ギャルソンに「あれあれ」とこっそり指差すと、どうやらポタージュスープらしい。
早速、頼んで出てきたのがコレ↑。寒さで冷え切った身体にはしみる味でした。


フランスといえば「エスカルゴ」。以前、フランスに来た時に食べたエスカルゴは
生臭かったけど、このエスカルゴは凄く美味しかった。
そのまま食べても、パンに乗せて食べてもとにかく美味しかった。


次はメイン。右隣のおばさんが食べていたものが美味しそう。
勇気を出して「コレはどれ?」とメニューを見せてみると
優しくコレコレと教えてくれた。
出てきたのは牛肉ひき肉をポテトではさんでオーブンしたような感じ。
コレも美味しかった。


デザートは自力でメニューを見て頼んだんだけど大失敗(><)
生りんごと生クリームのパフェみたいなことが書いてあったんだけど・・・
生りんごはいいんだけど、写真のとおり生クリームは生クリームしか盛って
おらず、フランス人はこの生クリームの山をモシャモシャ食べるのだろうか??
と思った。しかもこの生クリームあまり甘くなかった。。。
生りんごは生クリームの左奥に小さい器に入ったジャムみたいのです。
本当はどうやって食べるのが正しいのかは、今でも疑問。
後で知ったが、このお店のお勧めデザートは「モモのタルト」らしい。。。

 
このお店、ギャルソン達の冗談まじりのサービスも売りらしい。
ステキなギャルソンの皆さまとハイ。チーズ(^O^)

 
このお店の名物は、会計をテーブルでするのですが、紙のテーブルクロスに
ギャルソンが直に計算を書き込み、テーブルクロスが伝票になってしまうこと!

 
特別に戴いたシェルティエのメニュー。もちろんフランス語です。

豪華なレストランで食べるよりも、こういう庶民派なお店の方が私はスキです。
またパリに来ることがあったら、是非寄ってみたいと思いました。


ここからは、パリの夜の余談((((((((ヘ( ^^)ノ
ホテルに戻り明日の出発に向けて荷物をパッキング。
何気なくつけていたTVではヨーロッパエリアのみなのかアイススケートの大会の
映像が流れていた。国際大会と比べるとレベルは低く、日本の選手層の厚さを
シミジミと感じた。と、ここまではよかった。。。

チャンネルを変えた覚えはないので、清く正しいスケート番組の次にOAされた
番組だと思うのだが、映画らしきものが始まっていた。

女性のストリップダンスなシーンで始まる。その女性が次にその店のバーテンの女の子と
絡み始めレズビアンの番組?????と思う。
その女の子2人組み(以下、女王様ぽいのをA子、バーテンをB子とする)は、就職先を
探しているのか、とある会社の面接みたいなのに2人で出かけ、色仕掛けで合格する。
そこで、またセクシーな展開をするのだがB子がA子の命を受けてなのか
上司らしきダンディなおじ様と淫らな関係を持ち、社内でやりまくる。
そうこうしているうちに、その会社の若社長にも見初められ淫らな関係を持つが
ダンディな上司とのことが社長にばれてしまう。

ここで、私はお風呂に入ってしまったが、いずみちゃんの解説も交え続けると

ダンディおじ様は、潔く会社を辞めるがその背中が哀愁が漂っていて
ものすごくいい演技だったと絶賛していた。

そしてめでたくB子と若社長はA子の策略どおり結婚するのだが
ここからが更にすごい!!!ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ

結婚式の後のパーティーを若社長の館で行うのだが、
このパーティは乱混パーティで男女が淫らに入り乱れ、しかも無修正・・・( ̄□ ̄|||
花婿である若社長のところに、ライバルだった秘書みたいな女性が現れ
2人は乱れ始め、そうこうしているうちにB子は男性たちに捕らわられ、地下室へ
連れて行かれ廻されてしまう。やっとのことで逃げ出したB子を追いかけてきた
若社長の前にA子が立ちはだかり拳銃で殺してしまう。

そうして、場面は代わり数年後みたいなシーンになり、B子は未亡人として
巨額な財産を遺産相続したみたいで、リムジンに乗ろうとした時
子供が投げたボールだったか何かを拾う。そうするとその子供の向こうには
あまり裕福そうではないが、やさしそうな旦那さんと子供たちと一緒にA子が
いて、二人はお互いに見つめあい The END。

スケートの次にこんなにエロい番組を流すフランスの番組編成に?????
もし、子供がスケートを見ててそのまま見ちゃったらどうなるのだろう?
それに、そんなに夜遅い時間ではなかったし・・・多分22時過ぎくらい。
恐ろしい。それにしても衝撃的な映画だった。
誰か、タイトルを知っていたら教えてくださいませ。


そうそう、手袋を取りに戻った時に、何か観たことのある映像だなぁ~と
思ったら、あの「ビバヒル」がフランス語で流れていた。
フランス語だから何言っているのかは当然わからなかったが、どんなストーリーの
展開かが分かってしまうのはビバヒルのすごいところ。
フランス語のビバヒルというのもなかなかオツなものだったし、
The Americaという番組がフランスで放映されているのもすごいと思った。
フランス人は、理解できるのかしら????
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パリの商店街? 070125

2007-08-29 03:20:26 | Travel&Sightseeing
あまりの寒さにディナーの待ち合わせの前に、一旦ホテルに戻り
手袋とホカロンをGET。パリの寒さは侮れないことを痛感。
ああ、ホテルの部屋は暖かい。

そして、ホテルからメトロのルドリュ・ロラン駅(LEDRU-ROLLIN)まで
のフォーブル・サンタントワーヌ通り(Rue du Faubourg St-Antoine)を
散策しながら・・・街の風景を撮影してみました。
さながらパリの商店街って感じでしょうか?

NYにも沢山お花屋さんがあったけど、パリは花束がオシャレ。
色取りもシックであり、思わず撮影してしまいました。
NYへ初めて行った時も冬だったんだけど、花束と言うよりは
同じ色の花ごとに桶に入ってるって感じだった。
チューリップが綺麗で、ごっそりと同じ色を束ねると
見ごたえがあるということを学んだ。
 
パリのお花屋さんはバラが多かった。

 
鉢物も販売してたし、チューリップもありました。


シックなオレンジ色のバラとチューリップの組合せがステキです。


パン屋さんのデザートケース。ケーキはどれも美味しそう。。。
カシスのムースっぽいのを食べたいなぁ。帰ってくる頃には
閉まってるんだろうなぁ~残念(~_~;)

 
デリカではパテやテリーヌ、サラダなど豪華お惣菜がテイクアウトできる。
見栄えのいいお皿に盛り付けたら、フランス料理のコースに早代わりしそうな
ほど、美味しそうだった。




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