広報邂逅記

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ブログ160507 奥鬼怒川 加仁湯温泉 利き湯 ロマンの湯~5つの源泉を並べて堪能

2016-08-04 23:22:49 | 食べ物




6:52

頑張って早起きして、露天風呂を堪能。
相変わらず、人がいない。

皆んな、せっかくの秘湯なのに、あまり入らないのだろうか?

入浴用バスタオルもあることだし、5源泉あるからできる「利き湯」を試すことに。

小さめの露天風呂だが、5つの源泉が並んでいて、利き湯が出来るようになっている。

もちろん混浴だが、誰もいなかった。

いくら入浴用バスタオルがあるからと言っても、
小さめの露天風呂なので、鉢合わせしたら大変だ。
誰もいなくて、ラッキー\(^o^)/



5つの源泉の種類はこちら、

黄金の湯 ◆崖の湯 ◆たけの湯 ◆奥鬼怒4号 ◆岩の湯 ◆


白濁しているお湯と透明なお湯があるが、温泉分析書や説明書きを読むと無色らしい。

溜まると白濁するというのが不思議。

二人で入ったら一杯な感じの大きさなので、やはり一人で利き湯するっていう主旨なんだろう。





5つの源泉
http://www.naf.co.jp/kaniyu/gensen.stm


黄金の湯 ◆崖の湯 ◆たけの湯 ◆奥鬼怒4号 ◆岩の湯 ◆


加仁湯は5本の源泉を持ち、それぞれ泉質が異なる物です。いわゆるにごり湯は4本ですが、濁らない「タケの湯」源泉も湯花は出ます。
5本とも無色透明の湯ですが、湯船にためると次第に白や青白くなります。そのにごり方はその日の湯の出す量や気温、気圧によって変化します。 加温も加水もしませんから、季節によって出す量はずいぶん変わってきますので、結果として毎日違うにごり方をします。


加仁湯温泉を紹介しているブログ
http://www.food-travel.jp/tochigi/kaniyu.html







5つの 源泉はこんな感じに並んでいます。

利き湯用の露天なので、脱衣場も小さい。
一応、男女別にはなっている。

5つの源泉の利き湯はロマンの湯ともいうようで、それぞれに伝説の御話しがあり、写真のような理りがある。

男女の脱衣場が5つの源泉の端と端にあるので、巡り逢うことをイメージしているのだろうか(笑)

カップルの方は試してみてくださいませ。






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