マロネフ59形。
戦前は珍しかったプルマン式が採用された
皇族、貴賓専用寝台列車。
お召しほどの豪華さはないが、コンパートメントになっていて、上品な設えだ。
ドアなどにニスがたっぷり塗られているところに時代を感じる。
「583」で体験した昼間時に4人掛ボックスシーに早変わりする、プルマン式の寝台だ。
この頃から、こんな機能的なシートが開発されていたんだなぁ。
どうしても光の加減で車内が上手く取れない。
窓ガラスがあっても上手く撮れるように展示するのが、次への課題か?
やはり、茶色とか紺色(ブルートレイン)で光沢があるボディがいいなぁ。
阪急とかは今でもそれを守っているので、とてもいい。
本来ならこんな感じに見える車内らしい。
ほかの部分も綺麗に撮影されているので、参考にしてみてちょっ。
高級ヨットの船内みたい。
http://c5557.photoland-aris.com/tankentour.htm
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旧1等コンパートメント
赤いベッチンが時代を感じさせてくれていい。
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