広報邂逅記

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ブログ220828 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜不老不死温泉海辺の混浴露天風呂に浴かる

2024-02-25 19:27:55 | 食べ物
不老不死温泉のメイン露天風呂「海辺の露天」で日の出を観ようと早起きを。


前日に不老不死温泉の日の出のが5:04であることを確認。



5:16
混浴は結構、男性がいたので、まずは女性専用露天へ。


早朝のため誰もいなかったので、撮影。
ラッキーでした。
やはり、早起きは三文の得ですね。














5:28
後から女性専用露天に入ってきたオバちゃん達が混浴に行くというので、便乗して付いていった。


我々は湯あみを着ていたのでいいが真っ裸の男性陣はさすがに、一人二人と消えていって、ついに、オバちゃん達と私だけになったw
気の毒な男性陣である。



そこで、オバちゃん達に「映らないようにするので、写真を撮ってもいいですか?」とお願いした、
な、な、なんと!!
「人が映ってないと雰囲気が出ないから、モデルになってあげる」と逆提案されてしまった(^_^;)


本当はポスターのような風呂だけの写真を撮りたかったのだが、オバちゃん達が「こんな感じでイイかしら?」とノリノリなので、諦めて撮影w



これもまた、旅の一興です



日本海側なので、日の出は見れませんが、反射した茜色がキレイでした。



5:34
ご覧の通り、海っ縁にある露天風呂なのですが、
混浴の方がより海に近く、時折り波をかぶることも。
そのせいか、底は波に混じって入った砂利でいっぱいでした。
また、波が湯船に入るせいかかなり温かったです。夏だからイイですが、冬は厳しいかも。

それにしても、鉄分が多いので、見事な褐色です。



昨日からの強風のおかげで、アブもいなくて、とても素敵で楽しい入浴となりました。



不老不死温泉に入りたいという念願が叶った上に、写真まで撮れたので、女優なオバちゃん立ちに感謝です!



さて、温泉分析表です。
源泉名は、黄金崎不老不死温泉

昨晩の内風呂が下黄金崎温泉ですから、源泉が違うみたいです。

海辺の露天の方が鉄分の茶褐色も強いような気がします。


泉質 鉄含 -ナトリウム-塩化物強塩泉 
    (高張性中性高温泉)
pH 6.68

▼陽イオン
・ナトリウム 6822mg
・マグネシウ 1031mg
・カルシウム 1032mg

▼陰イオン
・塩化物 13460mg
・硫酸 1387mg
・炭酸水素 1085mg

メタケイ酸も237.4mg

溶存物質(ガス性のものを除く)25.49g/kg

phと炭酸水素、メタケイ酸以外は、黄金の湯の方が濃度が濃いようです。



泉質別適応症は、
きりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症

同じです



縁に立つのは禁止のようですw
どおして、男の人は“どおだぁ〜!”的に、仁王立ちしたがるんですかね?
謎です。

酸ヶ湯温泉の混浴にも、そんな輩らがいましたね(^_^;)
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