ル ミュゼ ドゥ アッシュ と温泉卵を堪能し、続いては17時からの“加賀屋湯番頭と行く「館内は美術館ツアー」”に参加
かなり、目まぐるしい行程です。。
1部と2部に分かれての開催ですが、それでも1開催に凄い人数で、何班かに別れての開催。
今日は150人以上の参加があったとか。
最初の見学は能舞台。
立派です。
最近は結婚式でも使われるようです。
明日、ちょうど結婚式があるようで、その支度がなされていました。
▲加賀屋湯番頭と行く「館内は美術館ツアー」
https://www.kagaya.co.jp/information/detail.php?id=253
高級旅館“加賀屋”にも、しっかりヒエラルキーはあるようで、ツアーも雪月花に泊まっている宿泊しているお客様が優遇されている気がした。
まず、最初に呼ばれ、ワイヤレスイヤホンの説明は、椅子に座っておこなわれた。
説明してくれた番頭さんも、一番上手というか、メインの番頭さんだと思われた。
何事もお金次第なんだなーーーと。。。
なぜ、雪月花にお泊まりの人達なのか分かるかというと、部屋の名前で分かるんですねー
こちらは、能舞台の向かいにある、洋間のバンケット
こちらは、能舞台向かって右手にある、座敷の宴会場。
今日は全面使っての宴会があるそうです。
ちらりと、御膳が見えますね
ちなみに、この、洋間のバンケットと、廊下と言うには広すぎる部分に全て畳を敷いて、1つの宴会場にすることも可能だそうです。
最大1,500名を収容できるそうです。
凄い規模ですね。さすが、加賀屋です。
▼宴会場
https://www.kagaya.co.jp/sp/mice/enkai.php
見学ツアーには、立派なパンフレットが配られ、番頭さんのもの凄く上手な解説を交えながら、パンフレットを見ます。
▼加賀屋の美術館を解説したブログ
https://ht-atelier.com/2016/03/20/%E5%92%8C%E5%80%89%E6%B8%A9%E6%B3%89%E5%8A%A0%E8%B3%80%E5%B1%8B%E3%80%80%E9%A4%A8%E5%86%85%E3%81%AF%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%80%80%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%8C%E8%A6%8B/
▲右手は大樋焼き
本当に美術館みたいな作品数です
解説がないと、多過ぎてわからないかもです
九谷焼ですね
こちらは、皇族の方がお生まれになった時に造られるという
守り刀
三つ造られ、
1つは皇室、1つは伊勢神宮、1つはココにあるものです。
凄いですね。
こちらは、刀の設計図
刀に設計図があるとは知らなかった
https://gamp.ameblo.jp/dorothy-55/entry-12501430261.html
こちらは、加賀屋の初代女将のお着物
粋でモダンですね。
帯もステキ
地模様の入った生地は凄くしっかりしています
両袖に“紅葉”が地模様で入っているのが、分かりますでしょうか?
着てみたいですね。。
階下から四階の能舞台を見上げてみました。
▲女湯は「辨天の湯」だから、辨天様(べんてん)なんですね
男湯は鯛を釣っているのですが、男の子の着物の柄は“海老”。まさに、海老で鯛を釣っているようです。
袴は加賀屋の家紋だそうです。
▼詳しいブログ
http://ruiruitomidori.blog.fc2.com/blog-entry-499.html?sp
▲こちらは、エントランス入ってロビー右手にあるお茶室の絵
▲魚映
西塚栄治 作
椿が咲いてました
▲四季の花 梶山 伸 作
エントランスロビーの渚亭へのエレベーターに掲げられた、加賀友禅
友禅の柄は渚亭のフロアー階と同じ位置にフロアーと同じ名前の花が描かれているそうです
1時間かけても、館内にある美術品の1/3程度しか紹介できないというのですから、恐れ入ります
▲禅語・唐詩選(書)
西山 霞亭 作
昨日はハロウィンだったから、カボチャ?
一階茶室“慈孝庵”
▲加賀友禅 百貫 俊夫 作
輪島塗りの工程が紹介されています。
これだけの工程を経て出来上がるわけだから、高くても致し方ない。
ただ、庶民にはなかなか手がでない値段です。
こういった素晴らしい伝統工芸を守っていく術はないのでしょうか?
館内の輪島塗りのお土産屋さんの中に、塗りの工程は飾られています
輪島塗の茶杓です
素敵ですね
▲花いかだ(九谷焼) 中谷 淳子 作
雪月花のお客様が、ツアー前と後に座って説明を受けた1階のラウンジ花いかだのテーブル
上品です
雪月花にお泊まりの皆さんは、このようにゆったり座って説明を受けたり、ワイヤレスイヤホンを付けはずしできました。
お年寄りにはいいですね
こちらが、ツアー説明を受けた“花いかだ”
吹き抜け空間のラウンジで、開放的です。
お隣のしぐれの屋根は“傘”をイメージしているそうです。
▼花いかだ
https://www.kagaya.co.jp/sp/facilities/otanoshimi/
こちらが、「館内は美術館ツアー」のパンフレット
月と桜吹雪の部分は、銀箔押しです
お金をかけてますね
1ページ目
折りをずらして、インデックスのようにしていて、製本もお金をかけています
エレベーターの吹き抜けの加賀友禅
コレは、着いてすぐに通されたロビーラウンジの装飾ですね。
輪島塗と蒔絵のピアノが凄かったです
2ページ目
横綱 輪島の土俵入りの刀だとか。
3ページ目
かなり、目まぐるしい行程です。。
1部と2部に分かれての開催ですが、それでも1開催に凄い人数で、何班かに別れての開催。
今日は150人以上の参加があったとか。
最初の見学は能舞台。
立派です。
最近は結婚式でも使われるようです。
明日、ちょうど結婚式があるようで、その支度がなされていました。
▲加賀屋湯番頭と行く「館内は美術館ツアー」
https://www.kagaya.co.jp/information/detail.php?id=253
高級旅館“加賀屋”にも、しっかりヒエラルキーはあるようで、ツアーも雪月花に泊まっている宿泊しているお客様が優遇されている気がした。
まず、最初に呼ばれ、ワイヤレスイヤホンの説明は、椅子に座っておこなわれた。
説明してくれた番頭さんも、一番上手というか、メインの番頭さんだと思われた。
何事もお金次第なんだなーーーと。。。
なぜ、雪月花にお泊まりの人達なのか分かるかというと、部屋の名前で分かるんですねー
こちらは、能舞台の向かいにある、洋間のバンケット
こちらは、能舞台向かって右手にある、座敷の宴会場。
今日は全面使っての宴会があるそうです。
ちらりと、御膳が見えますね
ちなみに、この、洋間のバンケットと、廊下と言うには広すぎる部分に全て畳を敷いて、1つの宴会場にすることも可能だそうです。
最大1,500名を収容できるそうです。
凄い規模ですね。さすが、加賀屋です。
▼宴会場
https://www.kagaya.co.jp/sp/mice/enkai.php
見学ツアーには、立派なパンフレットが配られ、番頭さんのもの凄く上手な解説を交えながら、パンフレットを見ます。
▼加賀屋の美術館を解説したブログ
https://ht-atelier.com/2016/03/20/%E5%92%8C%E5%80%89%E6%B8%A9%E6%B3%89%E5%8A%A0%E8%B3%80%E5%B1%8B%E3%80%80%E9%A4%A8%E5%86%85%E3%81%AF%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%80%80%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%8C%E8%A6%8B/
▲右手は大樋焼き
本当に美術館みたいな作品数です
解説がないと、多過ぎてわからないかもです
九谷焼ですね
こちらは、皇族の方がお生まれになった時に造られるという
守り刀
三つ造られ、
1つは皇室、1つは伊勢神宮、1つはココにあるものです。
凄いですね。
こちらは、刀の設計図
刀に設計図があるとは知らなかった
https://gamp.ameblo.jp/dorothy-55/entry-12501430261.html
こちらは、加賀屋の初代女将のお着物
粋でモダンですね。
帯もステキ
地模様の入った生地は凄くしっかりしています
両袖に“紅葉”が地模様で入っているのが、分かりますでしょうか?
着てみたいですね。。
階下から四階の能舞台を見上げてみました。
▲女湯は「辨天の湯」だから、辨天様(べんてん)なんですね
男湯は鯛を釣っているのですが、男の子の着物の柄は“海老”。まさに、海老で鯛を釣っているようです。
袴は加賀屋の家紋だそうです。
▼詳しいブログ
http://ruiruitomidori.blog.fc2.com/blog-entry-499.html?sp
▲こちらは、エントランス入ってロビー右手にあるお茶室の絵
▲魚映
西塚栄治 作
椿が咲いてました
▲四季の花 梶山 伸 作
エントランスロビーの渚亭へのエレベーターに掲げられた、加賀友禅
友禅の柄は渚亭のフロアー階と同じ位置にフロアーと同じ名前の花が描かれているそうです
1時間かけても、館内にある美術品の1/3程度しか紹介できないというのですから、恐れ入ります
▲禅語・唐詩選(書)
西山 霞亭 作
昨日はハロウィンだったから、カボチャ?
一階茶室“慈孝庵”
▲加賀友禅 百貫 俊夫 作
輪島塗りの工程が紹介されています。
これだけの工程を経て出来上がるわけだから、高くても致し方ない。
ただ、庶民にはなかなか手がでない値段です。
こういった素晴らしい伝統工芸を守っていく術はないのでしょうか?
館内の輪島塗りのお土産屋さんの中に、塗りの工程は飾られています
輪島塗の茶杓です
素敵ですね
▲花いかだ(九谷焼) 中谷 淳子 作
雪月花のお客様が、ツアー前と後に座って説明を受けた1階のラウンジ花いかだのテーブル
上品です
雪月花にお泊まりの皆さんは、このようにゆったり座って説明を受けたり、ワイヤレスイヤホンを付けはずしできました。
お年寄りにはいいですね
こちらが、ツアー説明を受けた“花いかだ”
吹き抜け空間のラウンジで、開放的です。
お隣のしぐれの屋根は“傘”をイメージしているそうです。
▼花いかだ
https://www.kagaya.co.jp/sp/facilities/otanoshimi/
こちらが、「館内は美術館ツアー」のパンフレット
月と桜吹雪の部分は、銀箔押しです
お金をかけてますね
1ページ目
折りをずらして、インデックスのようにしていて、製本もお金をかけています
エレベーターの吹き抜けの加賀友禅
コレは、着いてすぐに通されたロビーラウンジの装飾ですね。
輪島塗と蒔絵のピアノが凄かったです
2ページ目
横綱 輪島の土俵入りの刀だとか。
3ページ目
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