広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ211017 身延山 一筆書きの旅~3日目~下部温泉 梅ぞ乃 朝風呂

2022-08-08 08:10:35 | 食べ物
5:30
お決まりの朝一番のりの朝風呂です。
誰も居ないのでお風呂を撮影。
このためもあり、早起きするのです。

写真からも分かるように、窓の外は雑草な感じです。
昔は整えていたような片鱗はチラリと垣間見れます。
コンクリが打ってあるし、ドアみたいのもあるので、昔は露天があったのでしょうか?
そんな雰囲気です。
熱湯とぬる湯の二槽に分かれてますが、あまり泉質が良くなかったというか、アルカリ性の割にはカルキでキシキシいうので、早々に退却。
部屋でもう一眠り。

やはり、温泉はかけ流しでないとと、猛省。
ホームページの写真を鵜呑みにしてはいけない。。

お隣の下部温泉ホテルはかけ流しだが高い。大黒屋がリーズナブルなかけ流しだったので、梅ぞ乃と悩んだのだが駅からタクシー5分だったので梅ぞ乃にした。。

ちなみに、温泉新撰組では梅ぞ乃もかけ流しと記されているが、どおやら離れの客室露天風呂のことで、一般の人は入れない。

▼温泉新撰組~下部温泉
https://www.onsen-shinsengumi.com/yamanashi/shimobe/index.html


下部温泉は平安時代初期(836年)に温泉が湧き出たとされる。鎌倉時代には日蓮、安土桃山時代には徳川家康が湯治したとされ、戦国時代に武田信玄の配下である穴山氏が整備したことから信玄の隠し湯のひとつともいわれる。

江戸時代以降は湯治場として利用されたが、身延線の開通によって交通アクセスが改善。静かで素朴な温泉地だが、都心からのアクセスもよい。

従来の「旧源泉」は25~30℃前後と泉温が低かったが、新たに掘削した新源泉は50℃前後と泉温が高く、「しもべ奥の湯高温源泉」と呼ばれる。
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