広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ221127 浅草寺と中村座

2024-08-27 21:23:30 | 食べ物
16:29  
奥浅草のこへるとへ行く前に、浅草寺と浅草神社へ


16:36
本堂の右手に月が見えます



16:36
細いけど、白くて美しい月です



拡大してみました。
上手く写って良かった



16:44
聖観音菩薩様です
銀杏が紅葉して、黄色いですね



16:47
こへるとへ向かうのに裏手にまわったら、
中村座の歌舞伎小屋が。

令和元(2019)年「小倉城公演」以来3年ぶり、浅草寺での開催は4年ぶりとなる平成中村座の歌舞伎が浅草寺の境内でおこなわれていたようだ。

コロナで中止になっていたが、色々なことが戻り始めていることがここからもわかる。

https://www.kabuki-bito.jp/news/7865



調べると11/27本日は、千秋楽みたいだ。
いつか、浅草で中村座を観てみたい。
できれば、お大尽席で。
 

▼お大尽席
https://www.kabuki-bito.jp/news/439

https://spice-eplus-jp.cdn.ampproject.org/v/s/spice.eplus.jp/articles/307776/amp?amp_gsa=1&amp_js_v=a9&usqp=mq331AQIUAKwASCAAgM%3D#amp_tf=%251%24s%20%E3%82%88%E3%82%8A&aoh=17247140480610&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&ampshare=https%3A%2F%2Fspice.eplus.jp%2Farticles%2F307776
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ブログ240827 計画運休とテレワークについて考えてみた。

2024-08-27 21:22:56 | 食べ物
香港のシグナル8のように、ある程度、企業が理解して台風や地震等で深刻な状況の時はテレワークに徹する構えが必要だ。
もちろん、テレワークをすることについては、出勤せざるを得ないライフラインを担う方々には、大変申し訳なく思う。そして、感謝いたします。
しかし、テレワーク出来るのにむやみに出社させ、怪我や命を落とす方が、ライフラインを担う人に迷惑をかけることになる。

出勤が美徳と思っていて、従業員の命を危険にさらす経営者は考えを見直した方がいいだろう。


まず、ある程度の計画運休は安全を確保するために致し方ないと思う。
そして、運休していない公共交通機関に関しては、ライフラインを担う方々が安全に出勤退勤できるよう、テレワークを出来る人達は自宅で仕事をし、公共交通機関はライフラインを守る人達へ譲るべきである。
ライフラインを守る人達が計画運休等で減っている公共交通機関を駆使し苦労して出勤するのに、無駄な出勤で混雑させるのは愚の骨頂である。


つまり、不要不急の外出はせず、安全を確保し、ライフラインを担う方々が安全にスムーズに出勤出来るよう心がけるべきなのである。
一体、経営者の方々はコロナ禍で何を学んだのであろうか?

ちゃんと学べている企業は今回の台風でも対応が早い。

しかしながら、出勤こそが美徳と勘違いしている企業は、コロナ禍でも、そもそもテレワークをしていなかったり、していたとしても5類になった途端、テレワークの設定を解除したりと、昭和路線まっしぐらである。

この昭和体質は経営者の姿勢に大きくあらわれており、テレワークに後ろ向きな企業の経営者はテレワークの経験が極端に少ない場合が多い。
そして、自分に置き換えた時を想像した先入観で「テレワークさせるとサボるだろう」と、テレワークを極端に嫌う。
もちろん、テレワークでサボる人もいるだろ、だがそれは一部であり、そういう人は出勤しててもサボるだろうから、あまり変わりはないw


それよりは、臨機応変にテレワークを導入し柔軟な業務体制が最終的には効率をあげるのだ。

このように、テレワークを嫌う経営者の方々に往々にしてありがちなのは、自宅に自分の居場所がないということだ。

コロナ禍に自宅にいると奥さんや家族に邪魔にされ邪険に扱われるので、出勤した方がましという思いが強い。
そして、アナログな人が多いので、自宅での様々な設定に苦労する。
しかも、会社なら部下にあーだこーだーやらせられるのに、自宅では逆だ。
命令することで自分のアイデンティティを保ててるから、出勤したがるといった見解を述べていた人もいたが、まさにその通りである。

そういう人達は、「自分が出勤してるのに、部下が出てきていないとは何事だ」と腹を立てる。
そうして、結局、皆んな出勤する羽目になる。

立派な企業ほど、社長や役員が率先してテレワークしていた。
コロナ禍も、役員全員が揃うのは難しいと言われた企業が幾つかあった。
やはり、上に立つものが経験してこそ、その良し悪しが理解できるのだ。
それを、出勤している我こそが偉いと勘違いしているのだから、令和の世は遠い。。

今回の台風でも、やはり上に立つ人の考えで大きく違っていたようだ。

自分も時代錯誤だと言われないように気を付けなくては。

安全と効率の見極めは大切だ。

なにはともあれ、危険指数が高く公共交通機関に混乱が予想される時は、ライフラインを守る方々が安全に安心して出勤出来るよう、可能な人はテレワークし協力するべきである。

でも、THE昭和おじさんには、いくら言っても理解出来ないだろうから、ある程度のスケール(200人とか300人以上)の会社には、テレワークの体制をある程度義務化させるべきである。

禁煙も出来るのかなぁ?と思ったが、数十年経てば、喫煙している方が白い目で見られる時代になった。
やはり、出だしは法を整備し、ある程度浸透したら、各自のやり方に任せる方がいいのだろうか?

昭和の良い所も沢山あるし、どちらかというとおおらかな昭和の時代が好きだが、世知辛いこの世の中、効率的に過ごすには、ある程度の進化は必要なのだ。


もうすぐ、台風10号がやって来る。
空振りだったとしても備えるにこしたあことはない。
備えることで、ライフラインを守る方々に迷惑をなるべくかけないように心がけたい。
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