広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ170922 初の台湾旅行~台湾銘菓 李製餅家のパイナップルケーキ鳳梨酥

2018-02-14 08:10:13 | 食べ物
台湾旅行最終日は大忙し!
約4時間のあいだに、移動時間を含めて4箇所回らなくてはならない。

既に、
CHIKAKO DXお薦めの「冠京華」で小籠包を食べる

お土産に頼まれた無農薬烏龍茶をてに入れる「茗心坊」

まで、クリア。
茗心坊が見つからず、タイムロスは若干あったが、
地下鉄の乗り換えもシュミレーションして行程を組んだだけあり、なんとかこなせてる。

11:56 もう少しのんびりしたかったが、後ろ髪を引かれながら、茗心坊を後にする。

「大安」駅から淡水信義線で5つ目の「中山」駅へ戻る

■本日の残りの予定

お土産の元祖パイナップルケーキ「李製餅家」

中山駅に戻り、ホテルの別の階にある理髪店新宿で台湾シャンプーをする

▼台北MRT路線図
http://m.metro.taipei/jp/roadmap.asp


時間が無いのと、駅からの距離があったので確かタクシーに乗ったような…

あぁ、記憶が( ̄▽ ̄;)ぁ

12:28 李製餅家に到着!

これが、パイナップルケーキ 鳳梨酥
レトロな包みが人気のようだ。

18元だから、約74円くらいかな?
まあ、お土産にはほどよい値段だ。

他社のもうちょっと高い。
李製餅家は本店と支店のここでしかかえないので、
本当に中山駅は便利な場所だ。


夏休みだったので部署の皆さんには“小月餅”も添えることに。
こちらは35元、約140円とパイナップルケーキの倍近くする。


12個だと無料で箱に入れてくれるようで、詰め合わせ方も自由のようだ。

ノーマルのあんこの月餅と人気の中身のの月餅2種、計3種を4個ずつ箱に詰め合わせてもらった。


品物は箱が平に入るように底の広い袋に入れてくれるのだが、なんとも派手な色合いだ(^-^;

お店は2坪ほどの大きさで、若いオネエさんが二人で切り盛りしている。

お客さんもひっきりなしに来ていて、大繁盛のようだ。


お店は、ちょっと奥まっているしもっとしっかりした店構えだと思っていたので、事前に店の写真をチェックしていなかったら、茗心坊のように見過ごしてしまうかもしれない。

本当に駅のコンコースにあるような、お土産屋さん風の通路に面した店構えだ。


こちらが、購入した量。
月餅12個と、パイナップルケーキは相当数買った。
確か20~30個入りを3箱くらい買ったような。。。

納得のお土産立ったのだが、ずっしりと重かったので持って帰るのが大変。。
ホテルまでは10分近く歩かなくてはならないので、それが減なり。。

ただ、タクシーに乗る距離でもなく、ホテルは反対車線なので、歩くことにした。


こちらが、自宅に戻ってから食したパイナップルケーキ。


思ったよりしっとりしていて、美味しかった。病みつきになりそうな味だ(笑)
また、台湾に行ったら沢山買おう!
ただ、お土産は2箱でいいかな。


包みも昔ながらの日本の和菓子のように、平紐で結んであって良い。
結び方も懐かしい。

もちろん、デザインは中華風だが、それはそれで台湾土産らしくてイイ。


会社へのお土産とは別に自分用に幾つか購入

小分けの袋もピンク(笑)

1個 70円もするお菓子には見えないパッケージングだが、そこがレトロでいい。


小月餅
紅豆蛋黄


あんこに、卵の黄身のような餡が入っていてかなり美味しい。

▼黄身についてのブログ
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1177472/1198208/85631243
※本当に卵の黄身のようだ

▼李製餅家
http://www.taipeinavi.com/shop/66/



12:29
李製餅家を後にし、反対者線で不便なのでタクシーには乗らず、
ホテルの別の階にある新宿髪型で台湾シャンプーをするために、中山駅へ向かう。

新宿髪型で台湾シャンプーへ
つづく


包みの写真が見つかったので、おまけ。


本当に昭和を感じる平紐だ。


今でも、老舗和菓子店では平紐をかけてくれる。








小月餅 紅豆

紅豆と記されていて、丁寧な焼き上がり

※載せ損じた写真が出てきたので、追加です。すみません。。。



コメント
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