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アップダウンを過ぎて今回、一番観たかった安藤忠雄氏の地中美術館に着いた。
手前に建物があり、美術館かと思ったら駐車場とチケットセンターだった。
まず、ここでチケットを購入し電チャリを置いて徒歩で上り坂を歩いて行くと美術館があるらしい。
美術館までは路肩が小路になっており「地中の庭」と呼ばれているようだ。
まるで、モネの睡蓮のような小路だなぁと思いながら歩いていたのだが、後で調べてみると、やはりモネを意識して造ったみたいだ。
美術館に所属されているクロード・モネが造園したジヴェルニーの庭に植えていたとされる植物をベースに、約200種類の草花や樹木から構成される庭園。
モネが晩年に好んで描いた睡蓮をはじめ、柳やアイリスなど四季を通して楽しめるよう造園されているそうなのだが、残念ながら睡蓮は冬なので開いていなかった。。。
でも、とても良く手入れされており冬だと言うのに沢山の綺麗な花が咲いていた。
サボテンなのか?スギなのか不思議な形の植木から白い花が咲いていた。
何だろうか?
地中美術館
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
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写真にするとちょっと寒々しいが、天気も良かったので気持ちのよい小路であった。
睡蓮が綺麗な時期にもう一度、観てみたいなぁ。
今度、来る時はそうしよう。
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↓小路の奥に珍しい小鳥がいたので撮ろうとしたが、上手く撮れなかった。。。
↓隣が車道とは思えないのどかな風景。
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↓トップシーズンはこんな感じに睡蓮も見事なんだろうなぁ。