姥湯温泉は以前行った「滑川温泉」よりも上にあり、すごい急勾配を上って行く。
まるで、ジェットコースターの上りみたいなくらい車体が傾く。
もちろん、道も狭くなるのだが、そこをなんとU+2757キャンピングカーが下りて来るU+1F4A6
すれ違い用の道幅が少し広い場所もあるが、少し広いだけなので、大きなキャンピングカーとのすれ違いはかなり厳しいU+1F4A6U+1F4A6U+1F4A6
ガードレールもない状態なので、谷側に寄るのも限界がある。
もう少し広いところまでバックしてくれないかなぁと思っていたら、なんと、谷側に入り込んで来た。
しょうがないので、山側ギリギリまで寄せると、谷側からすり抜けて行った。
姥湯までキャンピングカーで行こうと思うのだから、それなりに運転技術と、車幅感覚があるのだろう。
そんなこんなで、姥湯に着くまでキャンピングカーと2台もすれ違った。
よくもまぁ、そんな大型で、こんな所まで来るもんだ。
キャンピングカー同士のすれ違いの時はどうするつもりなのだろうか?
車両の大きさ制限とかした方がいいのではないか?
姥湯温泉にやっとのことでたどり着いたのだが、急に暖かくなったせいなのか、ぶゆみたいな虫が沢山で歩けないくらい。
この間のゴルフの時も思ったが、虫除けスプレーを持ってくればよかった。大失敗。露天にはいないといいのだが…。
天気はとてもよく、快晴だが姥湯には、まだ雪が残っていた。
やっと春が来たと言う感じなんだろうか。