露天風呂の全景はこんな感じ。
浸かることが目的のようで、身体を洗うというスペースはほとんどなく、もちろんカランも無い。
かけ流しのお湯で、かけ湯をする。
湯船は前の写真と併せ見るとわかるが、左手にさらに奥行きはあるものの壁が湯船の縁を兼ねている。
だが、本当に新緑が綺麗でのんびりできた。1時間は入っていたと思われる。
内湯と露天を結ぶ廊下。
意外に綺麗なので、綺麗にしてから、そんなに月日が経ってないかも。
逆に階段の手摺りが年月を感じる。
階段を下りると内湯がある。
内湯が下階で露天が上階になる。
坂道というか、崖にあるのでそうなるのか?
王湯の入口は露天と同じ階になる。