登山道(8/1)

裾合平分岐までで、恐らく一番斜面の急な場所。雪渓は解けていました(8/1)

エゾノツガザクラ(8/1)

雪渓の解けたところでは、ツガザクラやチングルマの広がりが所々に現れていました(8/1)

登山道(8/1)

裾合平分岐までの沢筋には、まだ何ヶ所か雪渓を歩く場所が残っていました(8/1)

雷雨の後(8/1)

あっと言う間の水たまり(8/1)
一気に降ったので、水が引くのも早いとは思いますが、直後はかなりの水たまり。。。

旭岳周辺(8/1)

チングルマの綿毛は雨後のため濡れていたのと、ふさふさになるにはもう少し時間がかかるかな？と言う印象。
周辺ではエゾノマルバシモツケ・シラタマノキ・ミヤマリンドウの花が咲いていました。

沼ノ原登山口・林道通行止(7/31)

既に新聞・ニュースなどで報じられました、7/31の大雨による沼ノ原登山口への林道の土砂崩れ情報、
詳しい状況はわかりませんが、林道そのものが再び崩壊しているようです。
(スミマセン「再び」と言う言葉が適切でなかったかも。数年前の崩壊後、復旧されて開通したところだったのに「また…」と言う意味の再びです。)

以前の大雨のあと数年通行止となり、ようやく確か2年前？に開通し3シーズン目に入ったところだったのに…
今のところ「当面の間、通行止」とのことですので、すぐにめどが立つような状況では無いと思われます。

追加：層雲峡ビジターセンターのHPに林道崩壊写真が掲載されています。ご参照ください。

緑岳にて(7/31)

イワブクロとチシマツガザクラ(7/31)

チシマツガザクラ(7/31)

緑岳山頂付近にて(7/31)
せっかく咲き始めたチシマツガザクラやチシマギキョウが、雷雨の後どうかなぁ？と少し不安。

緑岳・第二花畑上にて(7/31)

ここは多分アオノツガザクラだと思うのですが、7/31の蕾。