展望台手前ハイマツ帯に囲まれた風当たりの弱い場所では、キバナシャクナゲが咲いていて、チングルマの開花もわずかにありました。
11時くらいまでは天気も持ってくれていたけれど、ついにガス雨。濡れたレンズで滲んだ写真ですみません。
例年に比べて展望台下の雪渓は小さく、数を数えて歩いたら135歩だった。
135歩って何メートルくらいだろ???
意味のない情報でまたまたすみません。。。
雲の平の基準のウラジロナナカマド。
そう言えばまだ千葉にいる時に、石北峠積雪のニュースがあったけれど、
その時の降雪の影響だろうか?クロウスゴなど枯れた葉っぱがあちこちにあるけれど、このウラジロナナカマドも少し葉の先が枯れていました。
あの降雪時、山の上では樹氷のように枝が凍りついてしまっていたそうです。
昨日の続きです。
昨日は疲れてしまって、(掲載が)雲の平までたどり着けませんでした。スミマセン。
まずは残雪の少ない雲の平。
チングルマの葉っぱはまだこれからで、茶色の広がりも多いけど、キバナシャクナゲの葉っぱの緑色はもう広がって蕾も開花もありました。