帰路はアラスカ鉄道でデナリからアンカレッジへ。やっぱり列車って格好イイ
友人によると、係の方が車内を回って声をかけるようなサービスは3年前はなかったらしい。デナリのロッジもかなり増設されていたとか、観光化が進んでいるのかな?
トレッキングの2・3日目のガイドをしてくれたマイクさんも同じ列車。トレッキング中に友人が私の事を「仕事じゃないけど、山の情報発信をしている」と説明したら、ナント!日本人相手のアラスカのガイド(?)をしてみない?ってお誘いが(笑)
どうやら列車でも真面目に勧誘に来てくれたらしい…そうか、英語が話せたらそういう道もあるのか!(笑)
アラスカは素晴らしい場所だったし、ロッジで働いている若者など、懐かしく思うけれど、アラスカはあくまで旅で、私は大雪山だと改めて想う。それはこの先、ここが仕事でなくなったとしても。(あ、今も仕事じゃなかった(笑))
本当にただいま。