クモイリンドウ

中途半端ではなく、しっかり続いた悪天候のおかげ？か思ったほど傷んでいなかったクモイリンドウ。
ようやく晴れて、コマクサ平でも、赤岳～小泉岳～緑岳の稜線でも、見頃でした(8/14)。
白雲小屋周辺では、まだ蕾も少しありましたので、しばらく見頃は続きそう？

ただ本日(8/15)は、ガス/強風。
中途半端に開いたクモイリンドウが、強風に揺れていました。少し傷んでしまうかな～
（写真のクモイリンドウは、8/14）

小泉平

２００６年７月５日（晴/曇）
言葉を失った風景。
大雪山、すばらしいです。

トムラウシ山遠望

２００６年７月５日（晴/曇）
ちょっとピンボケ。イワウメ（白）とエゾオヤマノエンドウ（紫）

緑岳稜線より

２００６年７月５日（晴/曇）
アラスカの写真は、また後で。もう少しアップしたいのですが、昨日旭川に帰って来て、天気が崩れる前に!!と、今日緑岳へ行ってきました。
樹林帯に残っていた雪渓は、すっかり解けていると思っていたら、ほんの少しですが塊が道に残っていて、まだ地面の湿っている場所もありました。
花畑も、まだまだほぼ一面雪渓ですが、端の方に木道が現れ始めていました。
アラスカに行く前「イワウメの群落は、今年は見られないかぁ～」と思っていましたが、６月下旬天気が良くなく、気温も低めだったそうで、花の先具合が足踏みしていたみたい。
さすがに緑岳山頂裏？のイワウメの群落は、半分かそれ以上は散ってしまった後でしたが、それでもイワウメとミヤマキンバイが、さざ波のように見える風景を見ることが出来ました。泣けた～～～
先週はまだ、ほとんど咲いていなかったらしいホソバウルップソウも見頃かな？チョウノスケソウも咲き始め。
そして小泉平の「イワウメ＋エゾオヤマノエンドウ」の風景に感動～
マッキンリーのある風景は、モチロン素晴らしかったけれど、花は大雪山。（と思う）
あんまりキレイで、本当に泣きそうな一日でした。
写真：イワウメ（白）・ミヤマキンバイ（黄）後方、旭岳。

北海岳中腹

２００６年６月２０日(晴)
町(上川)はどんよりとした曇りだったそうですが、山の上は一日いい天気で暑いほどでした。
毎年同じ場所の写真ですが、開花のタイミングによって、満足な写真が撮れるかどうかは微妙なところ。
これはその一枚。花数は多くなかったけれど、ちょうどキレイな花の状態でまぁ満足。
高根が原ではやや下り坂でしたが、花ノ沢の雪渓の前後では、咲き始めで緑色がかったクリーム色の花が美しかった～
この日は一日あちらこちらでキバナシャクナゲを堪能しました。
北海岳山頂下、この場所の上の登山道に10～20メートル前後？？？雪渓かかり、少しですが急斜面になります。雪の状態が良ければ大した事はないかもしれませんが、悪いと下りやっぱりコワイ。
ふぅぅぅ今日はここまで、おやすみなさい。
写真:キバナシャクナゲと北鎮岳(6/20)

高根が原より

２００６年６月２０日(晴)
高根が原をのんびり歩いています。
昨日今日の稜線での開花状況:コメバツガザクラ・ウラシマツツジ・ミネズオウなどはやや下り坂の所も増えて来ました。
イワウメは全体に、先のほころびかけた蕾が伸びて揃って来ました。場所によって開花あり。一週間前後で見頃になりそうかな？
高根が原のキバナシャクナゲは見頃～やや下り坂。ホソバウルップソウはまだ細い茎が伸びてきて、蕾が揃ってきた所。わずかに開花もありました。これも見頃はあと一週間前後かな？例年並みと言う所でしょうか。
白雲小屋周り、エゾオヤマノエンドウも咲き始めました。
写真:左後方、旭岳。

白雲岳避難小屋より

２００６年６月２０日(晴)
おはようございます。昨日頑張ったかいがありました。３時半頃か？窓の外は真っ白で風もゴーゴーうなっていたので油断していたら、４時半この風景。富良野の町は雲海の下です。
朝焼けは確認出来ませんでしたが、今日は目的の高根が原を少し歩いて来ます。
ようやく晴れてくれて、ありがとう！

白雲岳山頂より

２００６年６月１５日(晴)
白雲岳山頂に着きました。
北海平からは見えていた、トムラウシ山は雲に覆われてしまったけれど、この風景が見られてヨカッタ、今年もよろしく。
中央:旭岳

黒岳五合目展望台より

おはようございます。
２００６年６月１５日(晴)、ようやくこの風景を見ることが出来ました。
昨日の暖かさもあってか、リフト下のチングルマも咲き始めています。
それにしても携帯ってスゴイですね。行ってきます。